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ブックマーク / japan.cnet.com (104)

  • 「Meta Quest 3」で最新MRヨガを体験、実在の講師がお手本に

    ヨガ・アスレジャーブランドAloが展開するウェルネスおよびフィットネスプラットフォームの「Alo Moves」が、「Meta Quest 3」向けに新しい複合現実(MR)アプリの開発を進めている。筆者は、マンハッタンにあるAloの店舗で、そのアプリを実際に体験する機会を得た。そして、仮想現実(VR)が時に現実のエクササイズにさらなる次元を加えられることを実感した。 2024年内のリリースを予定している(6月中旬にベータテスト開始)このアプリを開発しているのは、アカデミー賞受賞歴のあるビジュアルアーティストらによって設立されたテクノロジースタジオMagnopusだ。ユーザーは没入的な世界でピラティスやヨガ、瞑想の中から好きなワークアウトを選ぶことが可能で、実在のインストラクターが3Dになった姿でバーチャルの背景に映し出される。この効果は、ルームマッピングとボリュメトリックキャプチャー技術を使

    「Meta Quest 3」で最新MRヨガを体験、実在の講師がお手本に
    fashi
    fashi 2024/06/14
    Oculus Goあたりでもこんなのあったな
  • 計算アプリ「Photomath」、グーグルのアプリとして公式に公開

    Googleは2年前、計算アプリ「Photomath」の買収を発表した。そして同社は今回、このアプリを公式に自社のアプリとして公開するようになった。 Photomath自体は新しいアプリというわけではなく、2014年にリリースされて以来、ダウンロード数は1億を超えている。それが今回、公式にGoogleのアプリという位置付けとなった。このアプリは、乗算や除算のような、小学校レベルの基的な問題から、三角関数や微積分のような高度な問題まで解くことができる。 Photomathに問題を読み込ませると、人工知能AI)がその力を発揮し始める。しばらくすると解答が表示されるとともに、問題をどのようにして解いたのかが順を追って詳細に解説される。この後者の部分がPhotomathで最も便利な機能だろう。つまり、解法が提示されるだけでなく、同じ回答にたどり着く方法を学生が自らの手で学べるのだ。 同様の機能

    計算アプリ「Photomath」、グーグルのアプリとして公式に公開
    fashi
    fashi 2024/03/07
  • マルチモーダルAI搭載スマートグラス「Frame」、Brilliant Labsが発表

    Brilliant Labsは2月8日、マルチモーダルな人工知能AI)アシスタントを搭載する世界初のスマートグラスだという「Frame」を発表した。スマートグラスとは、周囲に視覚的なオーバーレイを配置し、歩き回るとさまざまなテキストが表示されるウェアラブルデバイスだと考えている人にとって、Frameはまさに待ち望んでいた製品だろう。 Humaneの「Ai Pin」やrabbitの「rabbit r1」と同じように、Frameを使用すると、マルチモーダルな生成AIエージェントを通して、物理世界の物事を調べたりできる。ユーザーは、自分の目の前にあるものや、品のカロリー、外国語の看板に書かれていることについて、常時オンのAIアシスタント「Noa」に質問できる。Noaは、「GPT-4V」(ビジュアルベースのクエリー)、「Stable Diffusion」モデル(画像生成)、「Perplexit

    マルチモーダルAI搭載スマートグラス「Frame」、Brilliant Labsが発表
  • アップル、「iOS 17.2」を公開--「ジャーナル」アプリなどを追加

    Appleは米国時間12月11日、「iOS 17.2」をリリースした。「iOS 17.1」のリリースからは1カ月以上が経過している。今回のアップデートには、バグ修正やセキュリティアップデートに加えて、「ジャーナル」アプリや「連絡先キー確認」など待ち望まれていたものを含む、10件以上の新機能が含まれている。 iOS 17.2によって「iPhone」に追加される主な新機能は以下のとおり。 ジャーナルアプリ AppleはiOS 17.2でついにジャーナルアプリをリリースした。同社は6月のWWDCで、「iOS 17」とともに同アプリを発表していたが、9月18日にリリースされたiOS 17には同アプリは含まれていなかった。 AppleはWWDCで、同アプリはデバイス上の機械学習を活用して、日記に書く内容に対するパーソナライズされた提案を作成すると説明していた。提案の一部は、その日に撮影した写真や聴い

    アップル、「iOS 17.2」を公開--「ジャーナル」アプリなどを追加
    fashi
    fashi 2023/12/12
  • Meta、「Ray-Ban」ブランドの新型スマートグラス--ライブ配信対応、AI機能も

    筆者は、手に持ったスマートフォンのカメラで自分を映し出してみた。その姿は、ごく普通の「Ray-Ban」ブランドのサングラスをかけているようにしか見えない。しかし、メガネのボタンをタップすると、このメガネを通して見ている風景が「Instagram」にストリーミング配信される。 格的な拡張現実(AR)メガネを作り出すという野望を抱くMetaだが、同社が今回発表したのは、2年前に発売したRay-Banシリーズのスマートグラスのアップデート版だ。米国時間9月27日に開幕した開発者向けカンファレンス「Meta Connect 2023」で、最新の複合現実(MR)ヘッドセット「Meta Quest 3」とともに発表されたこのスマートグラス「Ray-Ban | Meta Collection」は、音楽を聴いたり、電話をかけたり、フレームの角に埋め込まれたカメラで写真や動画を撮ったりするために作られたと

    Meta、「Ray-Ban」ブランドの新型スマートグラス--ライブ配信対応、AI機能も
  • アマゾン、「Alexa」のアクセシビリティーを強化する新機能「Eye Gaze」を発表

    Amazonは米国時間9月20日、「Alexa」に追加される多くの新機能を発表した。同社のデバイスとサービスをより多くのユーザーに利用しやすいものにすることを目的としている。この発表は、同社の秋のハードウェアイベントの中で行われた。このイベントでは、「Ring」と「Blink」の新しいカメラや「Fire TV Soundbar」などの新製品も発表された。 新機能の1つである「Eye Gaze」モードは、体が不自由な人や声が出ない人が、通常は音声で操作するアシスタントであるAlexaを、目で使用できるようにするものだ。タブレットを視線で操作することによって、スマートホームの制御、番組や音楽の再生、電話の発信など、あらかじめ設定されたAlexaの動作を実行できる。2023年内に米国、英国、ドイツ、日の「Fire Max 11」タブレットで利用可能になると、Amazonはブログ記事で述べた。追

    アマゾン、「Alexa」のアクセシビリティーを強化する新機能「Eye Gaze」を発表
    fashi
    fashi 2023/09/22
  • 「Chrome」、動画フレームをコピーする新機能を追加--スクリーンショットが不要に

    Googleの「Chrome」を使っている人は、スクリーンショットを撮らずに動画フレームをコピーできる新しい方法を使えるようになった。同社は米国時間8月31日、Chromeの「Copy Video Frame」機能を発表した。その名称が示す通り、動画フレームをコピーする機能だ。 Googleは公式ブログで「Chromeで再生中の動画を好きなところで一時停止して、求めるフレームのきれいなコピーがとれる」と述べている。 Copy Video Frameを利用するには、Chromeで再生中の動画を一時停止し、動画フレームを右クリックして、ポップアップメニューからCopy Video Frameを選択すればいいとGoogleは説明している。 Googleは、いつものやり方で動画フレームのスクリーンショットを撮ると、画像の質が低くなり、動画のプログレスバーが最下部に映り込む可能性があると指摘している

    「Chrome」、動画フレームをコピーする新機能を追加--スクリーンショットが不要に
    fashi
    fashi 2023/09/01
  • Meta、テキストから音楽を生成するAIツール「AudioCraft」を発表

    Meta Platformsは米国時間8月1日、テキストから「質の高いリアルな」音楽を生成できる生成人工知能AI)ツール「AudioCraft」を発表した。 AudioCraftは、Metaの3つの生成AIモデル、「MusicGen」「AudioGen」「EnCodec」で構成されている。MusicGenとAudioGenは、いずれもテキストからサウンドを生成するもので、MusicGenは音楽を、AudioGenは特定の音や効果音を生成する。 「HuggingFace」で公開されているMusicGenにアクセスすれば、デモを再生できる。プロンプトには、聴きたいと思うあらゆる時代のあらゆる種類の音楽を記述できる。Metaは、「バックグラウンドでドラムとシンセサイザーが強く響く、80年代風の迫力あるポップソング」などの例を公開している。 Today we’re sharing details

    Meta、テキストから音楽を生成するAIツール「AudioCraft」を発表
    fashi
    fashi 2023/08/05
  • 画面のないノートPC「Spacetop」を体験--ARメガネで無数のウィンドウを表示

    筆者の膝の上には、小型のキーボードとトラックパッドが置かれている。しかし、ディスプレイはない。少なくとも、周囲からは見えない。しかし、拡張現実(AR)メガネをかけた筆者の目には、自分を囲むように湾曲した作業空間が広がり、数十ものウィンドウが開いているように見える。 筆者がこの「Spacetop」を初めて使ってみたのは1月、ラスベガスでのことだったが、開発元のSightfulは今回ついに同製品の先行アクセスプログラムを開始すると発表した。これまでARや仮想現実(VR)のヘッドセットを数多く見てきたが、こうした未来のゴーグルやメガネと連携するように設計されたユニークな周辺機器はほとんどなかった。Spacetopの最大の売りはゲームやソーシャルの体験ではなく、ノートPCを無数の仮想ディスプレイを備えたAR対応デバイスに変えることだ。 これを売りとするのが奇妙に聞こえるなら、筆者のようにすでにそれ

    画面のないノートPC「Spacetop」を体験--ARメガネで無数のウィンドウを表示
    fashi
    fashi 2023/05/19
    Nreal Lightって解像度1920x1080だから複数のデスクトップ開くのは厳しいのでは
  • AI搭載の新「Bing」を使って実感--大勢が「ググる」から「ビグる」に乗り換える可能性

    マイクロソフトの進化した検索サービス「Bing」を試してみた。昨年末から、OpenAIが提供する「ChatGPT」が話題だ。一方のBingはCharGPTをベースにマイクロソフトが持つ技術と融合することで、使いやすい「検索サービス」に生まれ変わっている。 ひょっとすると、検索王者であるグーグルの立場を脅かすのではないか、という期待感に満ちている。最近、IT関連で熱狂するニュースがなくて飽き飽きしていたが、新しいBingはIT業界の構造がひっくり返るのではないかとワクワクが止まらない。 新しいBingはチャット形式の検索サービスだ。 これまでの検索と言えば、思いつく単語をいくつか入力し、検索で出てきた複数のサイトから、自分が知りたい情報が載っていそうなタイトルをクリックして、文を読んで答えを導き出していくというものであった。 新しいBingでもそうした検索は可能だ。さらに「チャット」という

    AI搭載の新「Bing」を使って実感--大勢が「ググる」から「ビグる」に乗り換える可能性
    fashi
    fashi 2023/02/15
    試してみたけど間違いだらけで、指摘するとこのページに書いてあったのでって参照先出るんだけどページの情報は間違ってないの。日本語のパース精度悪いのかな… / 文中の例と全く同じ質問しても数字が違う
  • ペダルを漕いで給電できるデスク--エイサー、北米で6月に発売

    Acerは、米国時間1月5日にラスベガスで開幕するCES 2023に合わせ、発電機能を備えるバイク(自転車デスク「eKinekt BD 3」を発表した。ユーザーがバイクデスクのペダルを漕ぐと、生み出された運動エネルギーが電気に変換される仕組みだ。毎分60回転のペースで1時間漕ぎ続けると、75ワットの電力を自家発電できる。 eKinekt BD 3はUSB Type-Aポート2基とUSB Type-Cポート1基を搭載し、複数のモバイル機器を一度に充電できる。背面にはLEDインジケーターがあり、ペダルを踏むと点灯し、運動エネルギーが変換されていることが分かる。 また、専用のアプリがスマートフォン向けに提供され、画面上で運動と発電の進捗状況をリアルタイムで把握できる。提供される情報は、ペダルを漕いでいる時間、距離、速度、消費カロリー推計値、発電した電力だ。アプリに身長、体重、性別、年齢などの情

    ペダルを漕いで給電できるデスク--エイサー、北米で6月に発売
    fashi
    fashi 2023/01/05
    自転車で発電するの見るとあさりちゃん思い出す
  • マイナカード1枚でキャッシュレス決済も--クレカやSuicaと紐付け、河野大臣が狙いを語る

    デジタル大臣を務める河野太郎氏は12月23日、マイナンバーカードの利用シーン拡大に向けた取り組みを説明した。マイナンバーカードをクレジットカードを紐付けることで、キャッシュレス決済などに活用できるという。 この取り組みは12月23日に閣議決定された「デジタル田園都市国家構想」の総合戦略にも明記された。地方自治体がマイナンバーカードを使って地域振興や観光振興を図る取り組みを政府が支援する。 河野氏は観光振興の具体例として、マイナンバーカードをクレジットカードと紐付けて、マイナンバーカード1枚でさまざまな決済を可能とする「手ぶら観光」を挙げた。利用者は地域限定のポイントを貯めたり、割引を受けられるメリットもあるという。地域のサービス事業者側にも、観光客のデータを匿名化して観光市場開発に活用したり、戦略的な割引やポイント付与によって、観光客を地域に誘導できるメリットがあるという。 また、クレジッ

    マイナカード1枚でキャッシュレス決済も--クレカやSuicaと紐付け、河野大臣が狙いを語る
    fashi
    fashi 2022/12/23
    「マイナンバーカード1枚でさまざまな決済を可能とする」「Suicaとマイナンバーカードを事前に紐付けることで、Suicaをかざすだけで市民限定の低価格なバス運賃が適用」Suicaはまとめないの?
  • パナソニック、においをデジタル化--メタバース時代見据え人工嗅覚センサ開発

    パナソニック インダストリーは11月11日、開発中の「人工嗅覚システム」をテーマにしたプレスセミナーを開催した。メタバース格普及を控え、五感の中でデジタル化が進んでいないフロンティア領域とされる、嗅覚に取り組んでいるという。 嗅覚のデジタル化が進んでいなかった背景として、においの特質性が上げられる。「におい物質の種類が膨大で、人の呼気にはにおい成分が1000種類以上存在する。またにおいを構成する物質濃度が非常に薄く、検知しづらい」と、パナソニック インダストリー 技術部センシングソリューション開発センターソサエティソリューション開発2部主任技師の中尾厚夫氏は説明する。 パナソニック インダストリーでは、5月に独自技術で開発したセンサを用い、東京大学との共同研究によって、呼気による個人認証に成功。16種類の高分子材料と導電性カーボンナノ粒子で構成される人工嗅覚センサを介して呼気センシン

    パナソニック、においをデジタル化--メタバース時代見据え人工嗅覚センサ開発
    fashi
    fashi 2022/11/12
  • 孫正義氏、当面は決算会見に登壇せず--「投資先は全滅に近い成績」「今後はArmに情熱」

    ソフトバンクグループで代表取締役会長兼社長を務める孫正義氏は11月11日、決算会見の冒頭に登壇。自身の情熱を今後は投資ではなくArmの成長に向けると明かした。また、次回以降の決算会見には登壇せず、同社で専務執行役員CFOを務める後藤芳光氏にプレゼンテーションを任せるとも明かした。 孫正義氏は、コロナ禍の反動による消費の増加や、ウクライナ情勢に起因するインフレによって、株式市場が大きなダメージを受けた指摘。「数年前からビジョンファンドでどんどん投資する方針を発表していたが、今の情勢は上場株であれ未上場株であれ、投資していた会社はほとんど全滅に近い成績になっている。世界中の投資家も大なり小なり傷んでいる」述べた。 続けて「この厳しい情勢のなかで、ソフトバンクとして取るべき道はなにか。ビジョンファンドでこのまま投資を続けるべきなのか、それとも、負債の比率を下げて、手元のキャッシュを厚くして、安全

    孫正義氏、当面は決算会見に登壇せず--「投資先は全滅に近い成績」「今後はArmに情熱」
  • グーグル、人間の指示でロボットがコードを記述できる言語モデルを発表

    Googleは、大規模言語モデル(LLM)利用に向けた新たな取り組みを発表した。ロボットが人間の指示に基づいて自分でコードを作成できる仕組みを示すものだという。 最新の取り組みは、ロボットが人間の曖昧な指示を理解して論理的に思考し、確実に反応できるようにする、Googleの「PaLM-SayCan」モデルをベースにしている。OpenAIの「GPT-3」 LLMや、GitHubの「Copilot」のような自動コード補完関連の機能もベースになっている。 「人間から指示が与えられた時に、ロボットが自分でコードを書いて世界とやりとりできたら、どうなるだろう」とGoogleの研究者は述べている。PaLMのような最新世代の言語モデルは、複雑な論理的思考が可能で、膨大なコードによって訓練されてきたという。「自然言語で指示を与えられると、最新の言語モデルは、汎用コードだけでなく、われわれが発見したように、

    グーグル、人間の指示でロボットがコードを記述できる言語モデルを発表
  • QRコード改札を「ローテク」と考える人の誤解--JR東が24年春に導入、メリットとデメリットを考察

    共同通信によれば、東日旅客鉄道(JR東日)はQRコードで通過できる新型の自動改札機を2024年春にも実用化する方針を固めたという。新幹線や在来線の駅への設置工事を年内にも開始し、2024年春から首都圏以外の地域で順次利用可能にする計画だ。 JR東日は2020年9月に東京都内の新宿駅と高輪ゲートウェイ駅の2カ所でQRコード読み取り機を備えた新型改札機のプロトタイプの実証実験を行っており、報道内容が事実であれば、格運用に向けて動き出したことになる。 鉄道駅でのQRコード改札についてはさまざまな意見があるが、共同通信の記事でも触れられているように、JR東日の最大の狙いは磁気切符の段階的な廃止によるコスト削減にある。磁気切符はそれを処理する自動改札機のメインテナンスを含むコストと、さらに塗料が付いた磁気切符が利用された後の処理コストの2つが大きな問題となる。 主要エリアでのSuica導入

    QRコード改札を「ローテク」と考える人の誤解--JR東が24年春に導入、メリットとデメリットを考察
    fashi
    fashi 2022/10/24
    複製して使い回されることはないんだよって説明だけど券面盗み取られて先に使われてしまう対策はどうなるのだろう
  • グーグル、古いPCを無料でよみがえらせる「ChromeOS Flex」を一般提供

    Googleの「ChromeOS Flex」は、古いPCや「Mac」にインストールすることで、それらを実質的に「Chromebook」に変換するOSだ。同社は2月に早期バージョンをテスト向けに公開しており、このほど安定版を提供開始した。ChromeOS Flexのページから無料でダウンロードできる。 Googleは、アーリーアクセスプログラムの素晴らしい成果の一部を公式ブログで明らかにした。まず295機種のデバイスをChromeOS Flex対応として認定したという。引き続きさまざまなデバイスをテストし、認定機種のリストを更新していくとしている。ただし、認定機種でなくても、ChromeOS Flexは動作する可能性が高そうだ。 Googleは、アーリーアクセスプログラムによって600以上のバグを修正できたとも報告した。 ChromeOS FlexはUSBドライブから直接実行することもできる

    グーグル、古いPCを無料でよみがえらせる「ChromeOS Flex」を一般提供
    fashi
    fashi 2022/07/15
  • YouTube、公開済み動画に「修正」追加が可能に

    YouTubeは米国時間6月14日、クリエイターが動画全体をアップロードし直すことなく、情報の更新や訂正の追加ができるようにする新機能を追加したと発表した。 この「修正(Corrections)」機能により、クリエイターはすでに公開している動画に、訂正があることを示す情報カードを重ねて表示できるようになる。カードは動画の中で、修正の対象となる箇所の右上隅にポップアップ表示される。 この機能の目的は、動画のエンゲージメントに関する指標や寄せられたコメントをそのまま維持しつつ、動画に訂正を加える機会をクリエイターに提供することだ。これまで、クリエイターは動画の説明欄やコメントで訂正を加えるしか方法がなかったと、YouTubeの技術チームは「Creator Insider」チャンネルに投稿した動画で述べた。 ただし、チャンネルが違反警告を受けている場合や、コンテンツが不適切とみなされる場合、修正

    YouTube、公開済み動画に「修正」追加が可能に
    fashi
    fashi 2022/06/16
  • ウイルス対策の「ノートン360」に仮想通貨マイニング機能

    NortonLifeLockは米国時間6月2日の発表で、新機能「Norton Crypto」をNortonのアーリーアダプター向けプログラムに参加している一部のユーザーを対象に3日から提供すると述べた。 Norton Cryptoは、「安全かつ容易に仮想通貨をマイニング」できるよう設計されている。初期段階ではイーサリアムをマイニングできる。 マイニングソフトウェアは、PCCPUやグラフィック機能を利用して、イーサリアムやモネロなどの仮想通貨を入手する。しかし、NortonLifeLockによると、そのためにはノートン360などのウイルス対策ソリューションを無効にしなければならない場合があり、そうすると「精査されていないコード」がシステムに侵入するおそれがある。 NortonLifeLockは、こうしたリスクを冒して仮想通貨をマイニングすると、ユーザーのハードドライブ上にあるストレージにコ

    ウイルス対策の「ノートン360」に仮想通貨マイニング機能
    fashi
    fashi 2021/06/04
    SETIみたいなノリで入れて来よる
  • 誰の声でもキャラの声に--DeNA、AIを活用した音声変換サービスのプロトタイプを公開

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は5月12日、開発を進めているAIを活用した「音声変換AI」のトライアルを試験利用することができる「VOICE AVATAR 七声ニーナ」を公開した。PCやスマートフォンのブラウザ上で体験することが可能となっている。 これは、自分の声で話しかけて音声を入力すると、その音声が七声ニーナ(CV:高田憂希)の声に変換されるというもの。VOICE AVATAR 七声ニーナでは、入力されたユーザーの音声から話者に依存しない音の情報を抽出し、それをもとにキャラクターの音声を生成。これにより誰の声であっても、事前にユーザーの音声を収録をしたり、文字起こしをしたりすることなく、自然なキャラクターの声に変換することを可能としている。同社ではトライアルを通じて、技術進化の方向性を検証するとともに、より大きな発展に向けた技術蓄積を行っていくという。 現在もAIを用いた完全なキャラク

    誰の声でもキャラの声に--DeNA、AIを活用した音声変換サービスのプロトタイプを公開
    fashi
    fashi 2021/05/12
    混み合っているのかずっとロード画面から動かない