年が明け、初売りを終えると、ファッション業界は春夏コレクションの立ち上げに向けて慌ただしい毎日を過ごすことになる。『HYPEBEAST』でも去年の段階から新作アイテムやルックブックをご紹介しており、デリバリーを心待ちにしている読者も多いことだろうが、そこで気になるのが、シーズンの"トレンド"だ。まだ寒い日が続くこの季節に、春夏のスタイルやその時の気分を先読みするのは難しく、トレンドを理解しておくことは、買い物をする際の指標としても心強い味方となる。そこで、『HYPEBEAST』では、これまでに発表されたルックブックやランウェイから、今後12ヶ月のトレンドを予想。本格的な春夏コレクションのローンチに備えて、下記より、トレンドになる可能性を秘めた7つのカテゴリーをチェックしておこう。 ワイドパンツ 20年代中期、オックスフォード大学のとある学生が履き始めたことをきっかけに、学内で一気に流行した
「ヴェトモン」2017年春夏コレクション コラボコート着用ルック IMAGE by: Gio Staiano / マッキントッシュ ジャパン
アウター: Enharmonic TAVERN トップス: N.Hollywood インナーウェア: nonnative シューズ: VICTIM +DIEMME 時計: SEIKO ネックレス: GARNI
関連記事 ブランド「MYKITA」について 2004年、ハラルド・ゴッシュリング(Harald Gottschling)、ダニエル・ハフマンス(Daniel Haffmans)、フィリップ・ハフマンス(Philipp Haffmans)、モーリッツ・クルーガー(Moritz Krueger)の4名のクリエイティブ集団が中心となってドイツ・ベルリンで設立したアイウェアブランド。ネジを一切使わず、ステンレスのシートメタルを手作業で曲げて仕上げるアイウエアが特徴。自社工房であるマイキータハウスをベルリンの中心地に構え、全ての生産工程を自社で行っている。2015年、キッズコレクション「マイキータ ファースト」を始動。現在、80カ国以上で販売しており、東京・表参道の他、世界で13店舗の路面店を構える。 もっと読む
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