2018年1月21日のブックマーク (3件)

  • 『愛とか正義とか』はスゴ本

    当たり前だと思っていたことが、あたりまえでないことに気付き、根から世界が刷新される。もちろん刷新されたのは世界ではなく、わたしだ。OSレベルで無意識のうちにしてきた「考える」を、あらためて知る。読前読後で世界を(わたしを)変えるスゴなり。 書は、哲学・倫理学の入門書になるのだが、そこらの「哲学入門」ではない。「自分で考える」ことを目的とした入門書という意味で、まったく新しい。 なぜなら、そこらの「哲学入門」は、哲学していないから。むしろ反対に、「哲学しないこと」を目指している。つまりこうだ、イラストや図解や簡単なセリフにまとめた哲学者や論を紹介しているだけにすぎぬ。哲学とは、「自分で考える」ことなのに、それを捨て去って、「これが哲学ですよ」という「答え」を提示しているのだ。 もちろん、「自分で考える」よすがとして過去の哲学者をとりあげ、たとえば現代的な問いに対し斬り込み方や論の立て方

    『愛とか正義とか』はスゴ本
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    fb001870 2018/01/21
  • 上智大卒、新人賞受賞作家なのに、あらゆる場面で「戦力外通告」、大人の発達障害のリアルを本人が綴る | AERA dot. (アエラドット)

    「言語性知能」と「動作性知能」のギャップ(※写真はイメージ)この記事の写真をすべて見る 1997年に新潮新人賞を受賞、著作の『ダンボールハウスガール』が米倉涼子主演で映画化もされた小説家・萱野葵氏を襲った危機。生活のために始めたアルバイトは失敗ばかりで、どれも長続きしない。「言語性知能」と「動作性知能」のギャップに、その謎を解く鍵があった。萱野氏が自らの体験を綴った手記を寄稿した。 *  *  * 小説を書けないという困惑から、すべてのことが始まった。 1997年に小説家としてデビューしたが、2001年にはすでにピークが来ているのを感じていた。正確には、書けないというのではない。書いても「これは行ける!」という感覚がなくなってしまったのだ。完全なスランプだった。 しかし、一生、小説だけで生きていける人間など一握りだ。私は小説を書くのをやめ、世間の人と同じように働くことにした。医療事務、警備

    上智大卒、新人賞受賞作家なのに、あらゆる場面で「戦力外通告」、大人の発達障害のリアルを本人が綴る | AERA dot. (アエラドット)
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    fb001870 2018/01/21
  • 羽生善治竜王、2人の娘に「家では一言もマイナスなことを言わない父です」などべた褒めされ父親の顔で照れまくる

    🐹ガッキー🐹 @kaori_east914 羽生先生のお嬢様達のコメントが素晴らしかった😭 コメントを聞きながら、照れてる羽生先生が可愛かったなぁ〜😍💕 お父さんの顔になってた☺️✨ pic.twitter.com/zMIIjpsrUW 2018-01-19 23:11:18 そこまる @fukumon29 2人のお嬢様からのメッセージに動揺する羽生さん。 一瞬、素敵な父親の顔に。 「言葉は人をつくる。だからこそ、口に出す言葉はよく考えて大切に」 当に素敵な言葉だ。 #羽生善治 pic.twitter.com/1DKTOgdqp4 2018-01-19 23:08:17 しろたん @shirotan_0603 昨日の報ステの羽生竜王の特集。お嬢さんのコメント。そして、それを受けての「言ってる事から逆に感情が生まれてしまうという事もあるので、その負のサイクルに入らないようにという

    羽生善治竜王、2人の娘に「家では一言もマイナスなことを言わない父です」などべた褒めされ父親の顔で照れまくる
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    fb001870 2018/01/21
    素晴らしいね/キングスマンで「マナーが紳士をつくる」ってセリフあった