日本マクドナルドは8月2日、Twitterを活用し、マクドナルドの愛称「マック」と「マクド」を“対決”させるキャンペーンを発表した。同様の取り組みは「公式としては史上初」という。期間は8月4~20日。 マクドナルドの愛称は、地域によって「マック」「マクド」など呼び方が異なる。対決内容は、「マック軍」と「マクド軍」を代表する新商品のハンバーガーを発売し、それらの商品名などが含まれたツイート、リツイートの数が多かった陣営が勝利--というもの。新商品は8月9日から期間限定で販売する。 対決結果は21日に発表し、22日から勝利側のハンバーガーのクーポンを配布する予定。近畿地方を中心に11府県でしか(同社調べ)呼ばれていない「マクド」が勝利した場合は、マクドナルドの公式サイトを一部「マクド」仕様にするという。 マック軍のセコンド(イメージキャラクター)は平愛梨さん、対するマクド軍は今田耕司さんがセコ
米Facebookは8月2日(現地時間)、ニュースフィードの新たなアルゴリズム変更を発表した。読み込みの遅いWebページへのリンクを含む投稿のランクを下げる。この変更は、向う数カ月をかけてローリングアウトしていく計画。 ユーザーからの、読み込みの遅いページへのリンクをクリックするのはイライラするというフィードバックを受けての対策としている。Facebookによると、インターネットでは一般に、Webページの読み込みに3秒以上かかると、そのページを開こうとしたユーザーの40%が途中であきらめるという。 ランキングの具体的な判断方法は不明だが、同社はWebサイトオーナーに対し、プレゼンス低下を避けたければ読み込み速度改善を検討するよう忠告している。
「Web Developer for Chrome」がハッキングされ、不正なコードを仕込んだバージョンがアップロードされてしまっていた。 米GoogleのWebストアで提供されている、Chromeブラウザ向けの拡張機能「Web Developer」が何者かにハッキングされ、不正なコードを仕込んだバージョンがアップロードされる事件が起きた。作者は8月2日、更新版を公開してユーザーにアップデートを促している。 Web Developerは各種のWeb開発ツール用のボタンをブラウザに表示するためのツールバーで、作者は米ソフトウェアエンジニアのクリス・ペデリック氏。英語版のユーザーは100万を超えている。 ペデリック氏は8月2日、Twitterで「Web Developer for Chromeのアカウントが不正侵入され、ハッキングされたバージョンの拡張機能(0.4.9)がアップロードされた」と伝
ウは宇宙船のウでMはMastodonのM。そのM(実際には小文字のm)を組み込んだ新しいロゴがバージョン1.5.0で正式にゴーとなった。マストドンの開発者、オイゲン・ロチコさんがひさびさにMediumに投稿し、その意図を説明している。もちろんバージョン1.5そのものについても。 M for Mastodon マストドンのロゴ変更については7月24日に報告したが、廃棄された旧ロゴについて、オイゲンさんが解説している。マストドンの化石の歯がああいう形なのかと思っていたが、実はMの文字をかたどった、3つの吹き出しなのだという。まあ、これではわからないよなあということで反省し、新しいデザイナーの元でわかりやすい形、わかりやすいフォントとなった。 1.5.0で実現した機能で、最も古くから望まれていたものは、パブリックタイムラインのプレビュー機能だ。これはマストドンを公開した最初の日から要望があったの
仮想通貨交換業者の業界団体・日本仮想通貨事業者協会(JCBA)は8月2日、加盟する取引所13社が1日から停止していたビットコインの受け入れ・払い出しを再開すると発表した。ビットコインの取引を記録するブロックチェーンが1日夜に分岐し、不具合が生じる可能性があったが、支障なく安定稼働していると判断したため。 協会によれば、1日午後10時16分に、ビットコインの取引を記録するブロックチェーンが仕様変更のため分岐(フォーク)した。1本のブロックチェーンが複数にフォークすると、各チェーンに異なる取引を記録できる状態になる。協会は、分岐したチェーンが消滅すると取引が無効になるリスクもあるとし、ビットコインの取引を一時停止していた。 分岐後、ブロックチェーンの安定稼働を確認できたため、停止措置の解除を決めたという。すでにコインチェック、ビットバンクなどの取引所が、ビットコインの受け入れ・払い出しを再開し
音楽の再生に合わせて、Windows、Mac、iPhone、iPad、Android、さらにはRaspberry PiやArduinoを使って制御されたさまざまなIoTデバイス、ロボットが遅延なしで連携動作する。2日に行われた記者説明会では、ネットワーク接続された最大125台のデバイスが音楽に連動して表示や動きを変えるデモを行った。そのうち十数台はその場でQRコードでアクセスした報道陣のスマートフォンで、その画面には音楽と同期したCGアニメーションが表示され、動いていた。 産総研 情報技術研究部門 首席研究員の後藤真孝さんを中心としたチームは2012年からSongleという音楽解析技術をベースにしたサービスを発表しており、すでに100万曲以上が解析済み。7月30日に公開されたばかりのボカロ曲「テレホタイム」も含まれる。このSongleを元に音楽の鑑賞体験をよりアクティブなものにする研究を行
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