ブックマーク / xtech.nikkei.com (5)

  • リモート勤務が前提に、コロナが変えた客先「常駐」の実態

    出勤先は顧客オフィスがあるビルの1室、隣の席で働くのは顧客、自社に戻るのは月に1度――。初めて聞く人は驚くかもしれないが、顧客の用意した環境で働く「客先常駐」はIT業界では一般的な働き方の1つだ。システム開発や運用業務をITベンダーが担うSES(システム・エンジニアリング・サービス)契約でよく採用される。 働く場所は顧客の隣の席だったり、別のビルにあるプロジェクトルームだったりとプロジェクトによって様々だ。客先に出社する頻度も週5日とする場合もあれば、週2日程度は客先、残りの週3日は自社で作業する場合もある。 なぜこのような働き方がIT業界では一般的なのか。リクルートの丹野俊彦IT・通信業界担当コンサルタントは「(顧客となる事業会社側に)システムを外に出したくないという考えがある」と指摘する。特に金融など重要情報を扱う業界では、データの持ち出しを厳しく制限しているところが多い。来は社内S

    リモート勤務が前提に、コロナが変えた客先「常駐」の実態
    fcqpy455
    fcqpy455 2024/04/20
    知り合いも、フルリモートが当たり前の職場増えたな
  • 富士通が4月1日付で組織変更、提案型のUvance部門を増強

    2024年3月19日、富士通が「コンサルティング領域をけん引できる人材1000名程度のキャリア採用を計画」と発表した後、同社の株価は2日間で2.1%上昇した。 5年前の2019年9月26日、就任直後の時田隆仁社長が「DXビジネスをけん引する新会社」を設立し、「DXコンサル2022年度2000名にする」と発表したとき、株価が2日間で3.2%下落したのとは好対照だ。 コンサルティングで富士通を成長路線に乗せるというシナリオを株式市場は認知したと言えそうだ。2024年2月22日にはコンサルティング事業の新ブランドであるUvance Wayfindersを発表、2025年度までにグローバルでコンサルタントを1万人に増やすとした。 富士通の4月1日付の新組織では、システムやサービスを富士通から提示するFujitsu Uvanceを担当するグローバルソリューションBG(ビジネスグループ)を従来の3事

    富士通が4月1日付で組織変更、提案型のUvance部門を増強
    fcqpy455
    fcqpy455 2024/04/17
    でも、中身のコーディングは、30%の金を抜いた後で外注してます。
  • 総務省が富士通に行政指導、高松市でまたもコンビニ誤交付トラブル

    総務省は2024年4月16日、富士通Japan製システムを導入した高松市において住民票の写しが誤って交付された件で、親会社の富士通に対して行政指導を実施したと発表した。富士通に原因究明と再発防止策の徹底、その実施状況の報告を求めた。富士通Japanは高松市に提供したコンビニ証明書交付システム「Fujitsu MICJET コンビニ交付」で、申請者と異なる住民の住民票を発行したことを同日明らかにしている。 富士通広報によると、誤交付が発覚した経緯は以下の通りだ。2024年4月4日に高松市が「コンビニ証明書交付システムでエラーが発生している」と富士通Japanに問い合わせた。高松市がエラーの対象となった住民を特定し、事態を確認したところ、住民票が誤交付されていたことが発覚した。富士通広報が把握している限り、誤交付はこの住民向けの1件だけであるという。 誤交付の原因として富士通Japanは「複数

    総務省が富士通に行政指導、高松市でまたもコンビニ誤交付トラブル
    fcqpy455
    fcqpy455 2024/04/17
    SIerトラブル続出なのは、給料が 管理系の仕事 >技術系の仕事 なのが根本原因。技術スキル磨くより、自らコーディングせず単価安い人に外注 する方が給料高いと、後輩もマネするよね。しかもたまに設計すると穴だらけ
  • 富士通製メインフレームが残り700台の衝撃、保守期限までの撤廃に求められる策

    「まだ700台も残っているのか」――。富士通と米Amazon Web Services(アマゾン・ウェブ・サービス、AWS)の会見を聞いた筆者の感想だ。両社は2024年3月18日、グローバルパートナーシップの拡大と顧客システムのモダナイゼーション支援を発表した。その中で、富士通の島津めぐみ執行役員副社長COO (サービスデリバリー担当)(現職)が同社のメインフレーム残存数に触れたのだ。 島津副社長によれば、現在約700台のメインフレームと約9400台のUNIXサーバーが稼働しているという。富士通は2030年度末にメインフレームの製造・販売から撤退し、5年後の2035年度末で保守を終える。UNIXサーバーは2029年度下期に製造・販売を終了し、2034年度中に保守を終える予定だ。 脱メインフレームは間に合わない 果たして2035年度末までに700台あるメインフレームをすべて撤廃できるだろうか

    富士通製メインフレームが残り700台の衝撃、保守期限までの撤廃に求められる策
    fcqpy455
    fcqpy455 2024/04/09
  • 課長級の年収は中国の7割、安月給に甘んじる日本のITエンジニア

    ITエンジニア人材が逼迫し大きな問題となるなか、IT業界は賃上げのニュースに沸いている。日経クロステックが複数のSIerに2024年春の賃上げ状況を聞き取ったところ、妥結済みまたは交渉中の賃上げ率(総額)は、5%を超えている。改善の兆しは明白だ。だが、当にITエンジニアは、自身が生む価値に見合う給与を手にしているのだろうか。安月給に甘んじ、実は「不遇」をかこっているとは言えないか。 特集では日ITエンジニアの給与をさまざまなデータから読み解き、ITエンジニアが置かれている状況を「処遇」の観点から明らかにする。初回である今回は、まず日ITエンジニア給与の国際比較を中心に見ていく。 日ITエンジニア(ソフトウエアエンジニア)の平均年収は3万6061ドル(1ドル=150円換算で約540万円)で世界72カ国中26位。中国は3万6574ドル(約550万円)で日の順位を上回った

    課長級の年収は中国の7割、安月給に甘んじる日本のITエンジニア
    fcqpy455
    fcqpy455 2024/04/08
    日本はitエンジニアの代わりに、上司にごますり部下にタスクを投げるだけ技術力低くコード書けないが管理者という肩書きだけの人の方が、給料が高い謎の国。本来のエンジニアの価値が、彼らに搾取されてる
  • 1