トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 11月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 城福語録 2008年11月10日 紙面から 【G大阪戦(8日)終了後】 (塩田が開始から好セーブを連発)「塩田が何点か防いでくれた。失点していたら、違った展開になったかもしれない。播戸の動き出しや中盤のボールの出どころにふたができなかった。遠藤や橋本が引いてボールを受ける時に、ついていくのか、いかないのか。そういうバランスの判断がずれていた。チーム、個人の判断が前半10、15分まで安定しなかったが、塩田のおかげでペースをたぐり寄せられた」 (G大阪の猛攻を終盤まで耐えしのいだ)「ブロックをつくって守ることができた。G大阪は確固たるスタイルがある。自信を持って攻めてくる相手に守り切れたことは、自信を持っていい。これをやれば、ここさえ抑えればという(守備の)共通意
G大阪が12日のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦アデレード戦(アウェー)に向けて9日、関西空港発の航空機で出発した。香港を経由して約15時間、1万キロの長旅だが、西野朗監督(53)は「勝って決める」と強気のV宣言。第1戦で得た3点のアドバンテージはあるが、勝利に固執してアジアの頂点まで駆け上る。 アジア制覇に向けた最終決戦の地アデレードへ、G大阪が飛び立った。西野監督は関西空港で、「2点取られてもいいという試合の入り方は絶対にしない。勝ちきることを考えて臨む」と言い切った。第1戦で得た3点差があってもなお、点を取って勝ちにいく。前日の東京戦に敗れてリーグ逆転Vは絶望的だが、出発前にクラブハウスでミーティングを行い、「気持ちを切り替えろ!」とゲキを飛ばした。 今季最後の海外遠征は、約15時間、1万キロの長旅だが、たくましくなったG大阪なら乗り越えられる。4月の敵地のメルボルン戦
小田急江ノ島線の善行駅を降りてすぐ「第42回関東社会人サッカー大会会場」と記された看板の脇をくぐると、そこはじつに立派なスタジアムで、思わず感嘆の声を上げてしまった。 Jリーグを見慣れた目からすれば“みすぼらしい”と言ってもよいのかもしれない。しかしふだん都リーグで使っている普通のグラウンドと比べたら、その品格のちがいは一目瞭然である。かつて神奈川サッカー界のメインスタジアムだった県立体育センター陸上競技場は、神奈川社会人サッカーのメッカとして、いまも生命を吹き込まれている。 試合前、横浜猛蹴(たける)の関係者がスタンドからピッチに向かい、ボールを拾うように指示すると、下に居た選手からは「拾わなくていいんですよ」という声が返ってきた。なんとこの会場には8人のボールパースンが用意され、マルチボールシステムでゲームが行われるのだ! 気まぐれなギャラリーからの返球を待つのが当たり前の都道府県リー
選手たちがサウジアラビアの地でつかんだはずだった「自分たちはやれるんだ」という自信は、韓国の前にもろくも崩れ去ってしまった。 「死の組」と言われたAFC U−19チャンピオンシップのグループAを首位通過したという結果が、彼らにちょっとした過信を生んでしまったのかもしれない。自信を得たからこそ、自分たちが抱える課題に真正面から向き合い、強く意識して解決しようと努力する――そうした意識がチームには足りなかった。 彼らは確かにグループリーグを経て成長した。だが、改善すべき課題は山ほどあったのだ。影を潜めていた全体的に不安定な連係が、準々決勝の韓国戦で一気に噴出してしまった。 0−3の完敗には、さまざまな予兆があった。それは第3戦のサウジアラビア戦ですでに漂っていた。 「2戦目まで出ていて、3戦目は出ていない選手たちが、もっとサウジアラビア戦でチームのためにやらないといけなかった。今までイ
犬飼会長「ドームに人工芝、練習場に屋根つけよ」 北海道地域訪問会議を終え、笑顔で会場を後にするJFA犬飼会長 日本サッカー協会の犬飼基昭会長(66)が9日来札。9地域協会訪問会議後の報告会で2010年シーズンを目標にした秋春制移行を改めて明言。道協会との意見交換で取り上げられた主な3つの議題を報告した。 (1)札幌ドームでの試合に人工芝ピッチ許可 従来はドーム外に養生されている天然芝を内部に移動させ試合を行ってきた。だが、冬季は除雪などの作業が必要なため困難。そこで「寒冷地の人工芝(での試合)を認める。ヨーロッパでもすでに行われている」と、ドーム内に敷設して開催するプランを示した。 (2)屋根付き練習場 「(コンサドーレの)サポーターにとって練習を見るのもひとつの要素」として屋根付き練習場の建設に言及。コンサドーレ札幌の宮の沢・白い恋人サッカー場や札幌市東雁来の札幌サッカーアミューズメント
FC東京!好きで悪いか!!《ウダウダと・・・そして熱く理不尽に!》 << March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >> NEW ENTRIES セレッソ戦の負けから中断していたブログを、セレッソ戦の勝利から再開する喜び! /2014・J1第8節 セレッソ大阪戦【J特】 (04/21) いつもの悪癖と痛恨の誤○ - J1第31節・vs セレッソ大阪 (11/12) 勝って兜の緒を締めよ・・・ではあるのだが、やっぱりニヤニヤしてしまうぜよ - J1第26 & 27節・vs 名古屋グランパス & vs 大宮アルディージャ【J特】 (09/30) Jリーグとチームにはもっと説明責任がある (09/18) 「リーグ戦9年ぶり勝利」ではなく、「ここ3
2008.11.09 え、FC東京か?&甲府の監督報道 カテゴリ:カテゴリ未分類 今年のJリーグ、上位も下位も例年以上に混沌を 極めている 上位に目を向けると小笠原のいない鹿島、くすぶる浦和、 楢崎のいない名古屋、勝ちきれない川崎F、ナビスコで満足大分 と優勝への不安材料を抱えるチームが多い。 そんな中、不気味なのが鹿島、ガンバを撃破して波に乗るFC東京。 城福監督は今ひとつ話題に乏しいが、ムービングサッカーを貫ぬき通す 姿勢はなかなかである。もともとアンダーの日本代表を勤めた方だから 実績はあるのだが、今後の「平山の爆発」とともにFC東京、目が 離せない。 一方、下位は札幌は早々と降格が決まったが、他はまったく分からない。 千葉、新潟あたりがやばいのかな、と思うのだが、とにかく最終節まで 余談を許さないだろう。 また、下位のチームは監督問題がそぞろ浮上してきている。 早々とJ2降格が決ま
1−0とリードして迎えた後半開始直後の45分、チームに勢いをもたらす2点目を奪ったMF石川選手(FC東京)が笑顔を見せる。FC東京は、さらに62分にFW平山選手が第20節(8月9日 名古屋戦)以来となるリーグ戦のゴールを決めて3−0とし、G大阪の反撃を1点に抑えて快勝。優勝戦線に生き残った。
今日は、FC東京からガイナーレ鳥取にレンタル移籍中のコザとスズケンを見にフクアリへ。JFL、ジェフリザーブズ×ガイナーレ鳥取の試合です。 試合は1−0でガイナーレ鳥取の勝利! スズケンはボランチでスタメン出場。コザはベンチ。勉強不足の為、鳥取の戦術・選手は分りませんのであしからず。 【前半】鳥取は3−6−1のフォーメーションでスタート。10分くらいから鳥取ペースもハーフライン超えたあたりから上手くボールを繋げずフィニッシュまで持って行けず。15分くらいからジェフのディフェンスラインが高めになりプレッシャーが強くなる。35分くらいからパスを上手く繋いで攻めるも決められず。 【後半】スタート交代なし。1分、ゴール前でなんとか繋いだボールを18番がミドルシュート、左隅に決まって先制。5分くらいからジェフペースもジェフのパスミスから鳥取のカウンターが何本か見られたが決められず。後半13分、ワントッ
2戦続けて土手観戦かーい。 選手入場。 円陣。 キックオフ。ツートップは山口と重松。 出場停止のタマのとこは年森。 バックラインは右から久保田、畑尾、藤原、阿部。 山浦FK。 右サイドのイケメンコンビ。久保田は今日は積極的で良かった。 0-0で後半へ。後半はゴール裏で見てみるが、迫力があってなかなか良い。 ウメの1対1。もっともっとできるはずだ。 山口は抜群のスピードを持つ。 山浦のフリーキックは本日炸裂せず。 重松はなんか調子落としてるかな。 重松out、岩渕in。 今のブッチには一人で試合を決めてしまうだけの絶対的なものを感じる。 CKから山口が押し込んで先制。 畑尾もガンガン攻め上がる。 岩渕オーバーヘッド。 TOKYO GAS。 ブッチ2点目、3点目。 粘り強く守って無失点。 3-0快勝。来週は馬入。また土手かーい。
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