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原子力発電に関するfdblues9のブックマーク (143)

  • 放射能漏れ回避できた?政府、米支援断っていた : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所の事故を巡り、米政府が原子炉冷却に関する技術的な支援を申し入れたのに対し、日政府が断っていたことを民主党幹部が17日明らかにした。 この幹部によると、米政府の支援の打診は、11日に東日巨大地震が発生し、福島第一原発の被害が判明した直後に行われた。米側の支援申し入れは、原子炉の廃炉を前提にしたものだったため、日政府や東京電力は冷却機能の回復は可能で、「米側の提案は時期尚早」などとして、提案を受け入れなかったとみられる。 政府・与党内では、この段階で菅首相が米側の提案採用に踏み切っていれば、原発で爆発が発生し、高濃度の放射性物質が周辺に漏れるといった、現在の深刻な事態を回避できたとの指摘も出ている。 福島第一原発の事故については、クリントン米国務長官が11日(米国時間)にホワイトハウスで開かれた会合で「日技術水準は高いが、冷却材が不足している。在日米空軍を

  • 原子力は「神の領域」なのか、「人間の領域」なのか?

    福島第一原子力発電所の事態は、アメリカでは刻一刻と報道される中、現地の14日の月曜日から翌15日にかけては危機感が高まっています。日の失態を責める論調は皆無ですが、逆に「何事も周到に準備する日」で事故が起きたのだから「アメリカの原発も危険では?」という印象論が拡大しています。 こうした原発への恐怖の奥には人間の自然な生存能、危険回避の能があるわけですが、恐怖をコントロールできないという背景には二つの問題があるように思います。それは原子核反応に関する理解と、その表現における「ことば」という問題です。 例えば我々は「火」を使います。火を使って暖を取り、調理をしたり、その他のエネルギーにも使います。火は照明にも使われ、五輪の聖火など精神のシンボルにもなります。ですが、人間はサルとは違い、「火」を恐れることはしません。「火」とは「神の領域」ではなく「人間の領域」にあるものと信じて疑わないか

  • Traveling Wave Reactor −これからは原子力の時代だ!− - Missing In Action

    前回は宇宙開発を取り上げたので、今回も当ブログ主が趣味として愛する原子力関連技術の話題を一つ。 日では完全に無名だが、Traveling Wave Reactor(トラベリング・ウェーブ・リアクター:進行波炉)なる原子炉がある。原理自体はかなり昔からあるのだが、最近これを商用化せんとするベンチャー企業が登場して(一部で)話題になった。 企業の名はTerraPower LLC。Interectual Ventures社の子会社として2006年に設立されたベンチャー企業である。 ではTraveling Wave Reactorとはどんなものであろうか? TR10: Traveling-Wave Reactor - MIT Technology Reviewより 特徴はいくつかあるが、顕著なものはここやここに記載されているように、 1.劣化ウラン(U238)を燃料とすることが可能なので、従来は

    Traveling Wave Reactor −これからは原子力の時代だ!− - Missing In Action
    fdblues9
    fdblues9 2010/03/23
    TWR:進行波炉/廃棄物を利用するので燃料に困らない/ビル・ゲイツ