雑感 同人誌の価格交渉問題が話題になっていますね。価格交渉をして何が悪い嫌なら断れば良いだけ、という人と、同人誌は値切るものではない、そもそも同人誌というのは販売ではなく頒布なのだという意見が錯綜していますが、意見が錯綜するという事は価格交渉に対する価値観が異なるよ、という事を意味しているのではないでしょうか。 幾つかの書き込みやブックマークコメントを読んでいて「hogehogeでは価格交渉をするけど、fugafugaでは価格交渉をしない」という商品や販売方法によって区別をしている事例が多い(と感じた)ので、価格交渉自体の是非論いではなく「どのような場所・商品で価格交渉をするのか」というシチュエーションが人によって違いがあるよ、という話であり、そこがコンフリクトを起こしているのではないか、と推察しました。 ◆愛情という名の空気いわく「欲しいのだけどお金がない」「○○円だったら買うのに」「ど