前にもここに書いたが、私は自分が好きな作家さんとはあまりお近づきになりたくない。(参照エントリ「神との距離」)同じジャンル同じカップリングなのだから、イベントで隣になってしまうことや、その作家さんが私の本を買ってしまうこともあるかもしれない。それは致し方ない事なのだしその程度の距離を維持出来るならば特に問題はない、しかしそれ以上のつきあいに発展しそうになるようなきっかけは出来るだけ避けたいところ、というのが正直な気持ちだ。 そこでふと考えた。逆の気持ちだったらどうだろうか。もしかしたら隣のスペースかも。もしかしたら私の本買ってくれるかも。ていうか買ってくれなくてもこちらからぜひぜひ差し上げたい。でもってそれをきっかけにお知り合いに、あわよくばお友達になれたりなんかしちゃったりしたらキャー☆そうよ、もしかしたらこの、今描いている原稿がそのきっかけになるかもなのよ!えーちょっとがんばんないと