かつてアメリカの恋人と呼ばれ、ハリウッド史上最高額(2500万ドル)の出演料を手にした女優ジュリア・ロバーツは、いつだったかインタビュアーに向かって、そう言い放ったという。そのエピソードは、セレブリティの裏の顔的文脈で語られた、ほんとうのあの子は性格激悪みたいな、よくある暴露話だったのだけれど、これを読み、それまでどうとも思っていなかった彼女を一瞬で好きになった。まったくもってその通り、ですよねーとしか言いようがない正論だ。もっとも記事を書いた者は、いかにもビッチらしい暴言と感じたのだろうが。しかし、彼女はただ当たり前のことを口にしたに過ぎない。だってそうじゃんなにも間違ってないじゃんあたしのまんこになに突っ込もうがあたしの勝手だろ?