タグ

ブックマーク / mikaki-molly.hatenadiary.org (5)

  • 「同人」というコミュニケーション - ざわ☆生活手帖

    同人サイトのWEB拍手で頂いて、嬉しい言葉。 「私はこれまで○△でしたが、貴サイトの小説を読んで△○に目覚めました!」 というもの。 これは、うれしい・・・!!!!! おもわず、PCの前で「うわー、そうですかーー!!!! ありがとうございますーーー!!!!!」と正座して口走ってしまうくらい、嬉しい。 ○△、△○というのはカプ(いわゆる)のことで、 「いままで自分は○△派だったが、△○のグルーヴにも回路が開いたよ」と、そういうご報告である。 「面白いです」とか「すばらしいです」とかのもったいないお言葉を越えて、嬉しい。 どうして、これが、これだけが、特別に嬉しいんだろう。 考えてみるに、「伝わった・・・!!!!!」という実感がものすごく嬉しいんだと思う。 自分が、「絶対に、絶対に△○なんだもの。なぜなら・・・・!!!」というパッションを織り込みまくって書いた(というか、そのパッションをインク

    「同人」というコミュニケーション - ざわ☆生活手帖
    feather_angel
    feather_angel 2008/09/24
    嬉しいという気持ちは解るがそれが同人の醍醐味とは思わないしオリジナルに同じ事ができないとは思えない。オリジナルでも宗旨変えさせられる物はあるしあえて同人を続けてる人は商業では出来ない物をやっているので
  • 創作における模倣の権利とは何か? - 2008-07-04 - ざわ☆生活手帖

    二次創作の、権利関係の規制の流れに関連して。 今回の記事の表題は、私が卒論の題として一回は提出したものの、膨大すぎて結局中断したタイトルである。 小6で同人誌というものを知って、自分でも「同人小説」を書くようになり、大学に上がってから、ずっと、このことを考え続けていた。 創作における、模倣の権利とは何か、と。 大学で文学を習えば習うほど、あるテキストと、後発の作品との影響関係の大きさを思い知る。 私の中にある、「これの同人を書きたいんだ」という衝動と同じものが、ありとある作者たちにとっても、共通のものではないかと考えていた。それはほぼ確信に近く、その熱なくしては、新しい表現というものは生まれてこないのではないか、と思うほどだ。 同人を書く、今の状況なら「二次創作をする」と言い換えた方がこなれるだろうか、ともかく、それらの行為をするということは、「人間が人間であることの所以である」というぐら

    創作における模倣の権利とは何か? - 2008-07-04 - ざわ☆生活手帖
    feather_angel
    feather_angel 2008/07/08
    模倣する『権利』」はない。記事の流れは同意できる部分ができるが『権利』の部分がひっかかってどうにも納得いかない/させていただいてるんだけなのになぜに『権利』主張なのか?
  • 11月25日の記事について - 森井の記

    こんばんは、森井です。 思わぬところに記事が拾われて、ここ数日ほんとにびっくりしてました。 コメントをはじめ、さまざまな共感、意見、異見などご反応をいただき、 ありがたく、また興味深く拝見させて頂きました。 どうもありがとうございました。 コメント「通りすがり2」さんのおっしゃることはとても良く分ります。 私も、当事者が言葉を発すること、その言葉を得て、 また新たに言葉が獲得されることには意味があると思っています。 そう思えばこそ、この「ブーム」の煩わしさや不愉快さについても、 過渡期なんだと思って我慢してきた部分がありました。 ただ、外からの求めや詮索に対して当事者が懸命にしゃべる言葉が、 いったいどう受けとめられていくのか。その行方に疑問を感じています。 懸命に話す言葉は、実は、「外」の文脈に収奪されているのではないか? そもそも、なぜ、外からの求めに応じなければならないのか? そうい

    11月25日の記事について - 森井の記
    feather_angel
    feather_angel 2007/12/18
    外野に知らせてどうなるのか?どうにもならないどころか攻撃されると思っている人が多く隠れているような気がします/声は発してはみるけれど届かないだろうなと諦めている部分が多いかなぁ
  • 君は L たんを見たか ――2007冬 - 森井の記

    「 L 好き?」と話しかければ「 L 好き。」と 答える人のいる温かさ どうも今晩は、森井です。 全国の L を愛する皆さん、元気ですか・・・!!! ご覧になりました? 「小説すばる」1月号、裏表紙、書き下ろしの Lを・・・!! 感無量。 ありがとう。最高のクリスマスプレゼントです。 もうすぐ公開の「L Change the world」のノベライズが25日発売で、 それに先立っての、「小説すばる」全文掲載企画でありまして。 発売なのは知ってたんですけど、私がたまたま立ち寄った駅の屋で、 表表紙と裏表紙を並べて、通路向けにドーーーン!!!  と展開しておりまして。 通りかかった瞬間、「あ」って。「あれっ!?」って。 戻りましたからね。顔は横向き、後ろ歩きで…!!! もうね、「L最期の23日間」ってことですけども、 あやうく、こっちが心停止しそうになったわ・・・! Lの愛らしさ、すばらしさ

    君は L たんを見たか ――2007冬 - 森井の記
    feather_angel
    feather_angel 2007/12/18
    これは見に行かねば!
  • やおいが、「分らない言葉」であることの意味/「腐女子・トラブル」の実相 - 2007-11-25 - ざわ☆生活手帖

    「好き」を扱う言説には力関係が関わっている。 社会の中で歓迎される「好き」と、歓迎されない「好き」とがあって、 屈託なく表明することのできる「好き」と、それが許されない「好き」とが、しっかりと存在している。そこに、力関係の強弱がある。 そして、「弱い」部類の「好き」をもっている人間はどうするかというと、 言っても歓迎されないために、むしろ傷つくことが多い、ああ、ここではこれを「好き」って言ったらいけないんだな… ということを「学んで」いく。内向していく。クローズドになっていく。 出版業界ないしコンテンツ業界においては、「腐女子」はドル箱化しつつあるけれども、実際、世の中規模でみたら、 「女の」「オタクの」「好き」なんていうものは、いわば底辺レベルのものだろう。 「腐女子」がもぐってきた理由というものは、それが分かっていたのでそうしていた、ということじゃないんだろうか。 腐女子をめぐる軸は二

    やおいが、「分らない言葉」であることの意味/「腐女子・トラブル」の実相 - 2007-11-25 - ざわ☆生活手帖
    feather_angel
    feather_angel 2007/12/11
    感覚的に分かる部分多い/なぜか2週間以上経ってから米欄が賑わっている。こういうところに乗り込んでくるななし男性コメンテータのパターンては同じかも
  • 1