「ビートマニア」と「シルバーガン」 「ゲーム批評」23号('98年11月号)の112ページに「シルバーガン」のレビューが載っている。前もってお読みの方は以下の文がよりよくお分かりになることと思う。 (「ゲーム批評」のページに掲載されているかと思ったがなかった。「ゲームソフト批評」のコーナーから間引かれてしまっているようだ) ご存じない方のためにレビューの内容を要約すると、パターンを丸暗記し、リズムに乗って再生していくプレイスタイルは「シルバーガン」と「ビートマニア」に共通のものである、だから大流行(当時)の「ビートマニア」だけでなく、「シルバーガン」も敬遠せずにやってみて欲しい、という趣旨だ。まことに乱暴なまとめですみません。 このレビューを一読して、なるほどと思いつつも若干の違和感を持ったのだが、それはなぜだろう。両者は本当に似ているのだろうか? 「ビートマニア」の画面