コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の発表によると、青森県警と岩手県警、北海道警は1月16日までに、インターネットを通じてPCソフトの海賊版を販売していたとして、著作権法違反の疑いで、大阪府守口市の無職の男と和歌山市の無職の男、東大阪市の派遣社員の男を逮捕した。 調べでは、守口市の男と和歌山市の男は共謀し、2007年9月12日ごろから12月11日ごろまでの間、「Adobe Premiere Pro 日本語版」「AutoCAD 2008」を権利者に無断で複製したCD-Rなど2枚を、北海道の男性ほか1人に計3000円で販売していた疑い。 守口市の男はさらに、東大阪市の男とも共謀し、08年5月26日ごろから28日ごろまでの間、「一太郎2008」「Windows Vista Ultimate」をそれぞれ権利者に無断で複製したCD-R 2枚を、青森市の女性に計2800円で販売していた疑いが