マヤ文明の暦は2012年12月21日以降が無く、これは世界の終わりを予言しているのだという解釈があり、それが実は聖書でも触れられており、しかも科学までがそのことを事実であると裏付けし、ついに世界はあらゆる天変地異による終末の時を迎える……というのが、「インデペンデンス・デイ」や「デイ・アフター・トゥモロー」を監督したことで有名なローランド・エメリッヒ監督の最新作「2012」です。 これまで公開された予告編と違い、今回の予告編では全世界が崩壊していく衝撃のシーンが山のようにあり、危機を察して逃げていく大量の鳥たち、噴火する火山と降り注ぐ火山弾、割れる大地、次々と倒壊する高層ビル、あらゆるものを飲み込む超巨大津波、それらを事前にすべて把握していた政府の建造した巨大船など、かなりのインパクトに仕上がっています。 地球上の全生命体はどうなってしまうのかという予告編の再生は以下から。 2012 Tr
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