7月18日に発売される雑誌「CUT」は、映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の総力特集。表紙を飾る新キャラクター、真希波・マリ・イラストリアスの声を務める坂本真綾をはじめとする声優陣や、現場のキーマンとなった鶴巻和哉監督のインタビューが掲載される。 表紙イラストはキャラクターデザインを担当した貞本義行の描き下ろし。ピンクのプラグスーツを着たマリの姿は公式パンフレットや劇中スチールにも使われておらず、今回が初のビジュアル化となる。 大きなサイズで見る(全2件) 6月27日の封切り以来、全国の映画館で異常なまでの盛り上がりを見せている「ヱヴァ」。1990年代の「エヴァ」とは大きく異なる驚きの新展開が新旧のファンをとりこにしている。中でも坂本真綾が演じるマリは、新しいヱヴァの象徴として注目を集める存在だ。 CUTではマリ役の坂本真綾をはじめ、緒方恵美(碇シンジ役)、林原めぐみ(綾波レイ役)、宮村