次の数が・・・分からない! カードを出してカウントアップ/カウントダウンしていくカードゲーム。『ごきぶりポーカー』のゼメの作品で、夕日のドライハーゼン社からシュピール15に発売された。途中、数を言わないでカードを出す場面が続くうちに、数字が何だか分からなくなってしまうのが楽しい。 各自、裏向きにしたカードを1枚めくって中央に出す。カードのイラストが、普通のマフィアだったら数、電話中のマフィアだったら咳払い、ピストルをつきつけられているマフィアだったら何も言わない。数は1からカウントアップしていって、7になったらカウントダウン。 ポイントは、電話中のマフィアでもピストルを突きつけられているマフィアでも、数が進んでいるところだ。「1!」「ゴホン」「3!」「4!」「……」「6!」というように、普通のマフィアを出す人はその先の数を言わなければならない。7から折り返してカウントダウンしてくるところが
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