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ブックマーク / automaton-media.com (72)

  • 戒驕戒躁 - AUTOMATON

    Now Gamingは毎週土曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて書きちらします。今週は…… 安田伸毅いわく「……。」 ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ…… ……………はっ! 失敬、『ウル4』に飽きたところだ。 澤慎二いわく「100円で山を買いました」 2014年7月、App Storeで配信が開始されたMountain Simulator『MTN』。iPhone体が熱くなるだけの動く壁紙だった。真っ黒な画面が映し出される『Darkness Simulator』が登場する日は、そう遠くないかもしれない。 野村光いわく「画面から目を離してはいけない」 ゲームに疲れたが、まだゲームに触れていたい。そんな時はニコニコ動画が役立つ。その日は大型メンテナンスで、ゲーム欲をもてあまし前情報無く『Mountain

    戒驕戒躁 - AUTOMATON
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    fellows 2014/08/24
    別プラットフォームで山がカブる男たち!
  • 書評『プリニウスと怪物たち』 ゲームに登場するフィクションの元ネタ - AUTOMATON

    ゲームに関係した書籍を紹介する定期連載のGamer's Bookshelf。今回は夏休みということもあり、すこしばかり趣向をかえて澁澤龍彦の『プリニウスと怪物たち』を紹介したい。 澁澤龍彦は1928年生まれ1987年没の小説家、フランス文学者である。とくに『悪徳の栄え』の翻訳を通して、マルキ・ド・サドを日に紹介すると同時にそのわいせつ性をめぐって裁判に巻き込まれたことで有名である。そのほかにも澁澤が日に紹介したものは幅広く、ポップカルチャーにも大きな影響を与えている。ダダイズム、シュルレアリスムといったヨーロッパのモダニズム思想、エロティシズムやSM趣味といった西洋の異端思想、さらには現在でも人気が高い球体関節人形の創始者となったハンス・ベルメールなど、彼は旺盛な好奇心によって多様な文化を紹介してきた。 だがわれわれゲーマーにとって、もっとも興味深いのは彼の博物学や幻想文学における業績

    書評『プリニウスと怪物たち』 ゲームに登場するフィクションの元ネタ - AUTOMATON
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    fellows 2014/08/18
    ビョルンの話はなかった…
  • FC版『シャドウゲイト』にみる、あるべきローカライズの姿 - AUTOMATON

    いまから約1週間後の8月21日、往年のアドベンチャーゲーム『シャドウゲイト』のリメイク版がSteamで配信される予定です。開発はオリジナル版『シャドウゲイト』の制作者が設立したZojoi。プロジェクトは2012年12月にKickstarterで目標投資額を達成し、それから約1年9か月の開発期間をへて無事正式ローンチにこぎつけました。今年6月にはベータ版が配信され、一足先に新装シャドウゲイトの門をくぐったユーザーもいます。 『シャドウゲイト』はもともと1987年にICOM Simulationsが手がけたPCゲームです。1989年にはコトブキソリューションの前身となるコトブキシステム(ケムコ)がファミリーコンピュータ/NES版を製作し、日語ローカライズもしています。この日語版『シャドウゲイト』は当時さまざまな意味で波紋を呼んだ伝説的タイトルであり、その破天荒ぶりはいまなおレトロゲーマ

    FC版『シャドウゲイト』にみる、あるべきローカライズの姿 - AUTOMATON
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    fellows 2014/08/13
    ラスト画像、うける
  • 「S.T.A.L.K.E.R.」の子孫『Areal』の闇 - AUTOMATON

    7月22日、『S.T.L.K.E.R.』のSpiritual Successor(いわゆる「精神的続編」)をうたう『Areal』のKickstarterが保留処置をくだされました。目標額の5万ドルを突破しあと少しでゴールというなかでの中断です。支援したユーザーへ送られたメールによれば、保留となったのは「『Areal』がKickstarterのルールを破っている証拠が発見されたため」とされています。開発担当のWest Gamesは海外メディアへ公式声明を発表し、自身らが『S.T.A.L.K.E.R.』のクリエイターであることをあらためてうったえました。 『Areal』と、それを開発している彼らの正体は何なのでしょうか? 『S.T.A.L.K.E.R.』の子孫たち 生みの親 サバイバルホラーFPS。『S.T.A.L.K.E.R.』は2007年に発売されました。開発はウクライナのデベロッパーGS

    「S.T.A.L.K.E.R.」の子孫『Areal』の闇 - AUTOMATON
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    fellows 2014/08/09
    詐欺師の風景いとおかし
  • 『Destiny』 上手く混ぜられた“ゲームカクテル” - AUTOMATON

    4-Hour Impressionは、ゲーム開始後4時間段階での印象をお伝えするファーストインプレッション企画です。第11回は、PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360の豪快な縦マルチリリース(ただし現状Xboxについては海外のみ)が予定されている『Destiny』ベータ。9月11日の発売に向け、7月18日から27日までの10日間βテストが実施されていました。稿執筆にあたってプレイしたのはPS4版。 よく混ざっている 『Destiny』はBungieが放つ渾身の新規IPで、おおむね『HALO』と『Borderlands』と『ファンタシースターオンライン』を合身させたうえで現代的でシームレスなセッション参加システムをまぶしたタイトルです、非常にできが良いので発売日が楽しみです。 と、冗談めかして決着させてもあながちピンぼけでもありません。高めに見積もっても作は『HALO』をベー

    『Destiny』 上手く混ぜられた“ゲームカクテル” - AUTOMATON
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    fellows 2014/07/30
    「非常にできが良いので発売日が楽しみです」
  • 教化作戦『PAYDAY 2』 安田&有坂 VS. 澤 (前編) - AUTOMATON

    新企画「Convert This」では、弊誌執筆陣のなかで意見が分かれているタイトルについて、熱心なファン側の者がそうでない者を"教化"します。最終的に改宗成功するかどうかは、やってみないとわかりません(洗脳できるまで続けるというわけではないということ)。 第1弾は(安田が個人的なGotY2013に選んだ)『PAYDAY 2』です。布陣は、安田&有坂 VS. 澤。全員がFPSプレイヤーであり、『Team Fortress 2』を程度の差こそあれそれなりにプレイしているという共通点があります。 なお、企画の趣旨として一部口語調になることをあらかじめご了承ください。 対戦カード [安田 伸毅] (オフェンス) 某誌の記事に感銘を受け、企画を発案(思いつき)。人生当にどうにもならなくなったら『PAYDAY 2』で学んだことが活かせるだろうと6割くらい気で考えている。 [有坂 十一] (オ

    教化作戦『PAYDAY 2』 安田&有坂 VS. 澤 (前編) - AUTOMATON
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    fellows 2014/07/23
    雑談プレイ、楽しげだ
  • 書評『ゲーム・レジスタンス』 - AUTOMATON

    書は、2008年に交通事故で30歳という若さで他界したゲームライター原田勝彦氏の生前の記事を集めた原稿集である。ゲーム関連のライターとしては若手と言えるため、原田勝彦氏の名前を聞いたことがある人はそれほどいないだろう。しかしながら、インターネット世代のゲーマーなら、彼が運営していた「9bit confusion」というブログを一度は見たことがあるのではないだろうか。 収録されている記事はおもに『ユーズド・ゲームズ』、『ナイスゲームズ』、『ゲームサイド』といった雑誌のものだ。書も同じ版元であるマイクロマガジン社から刊行されている。内容としては、まず書の名前に冠されている連載コラム「ゲーム・レジスタンス」(2000~2008年)、編集部とライターがひとつの作品を紹介する「Best Games」(1999~2006年)、その他の単発特集と対談、さらにそれぞれの雑誌の編集後記、執筆記事一覧が

    書評『ゲーム・レジスタンス』 - AUTOMATON
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    fellows 2014/07/21
    読まなきゃ(使命感)
  • Evolutionすら手玉に取る「チーム」と、その黒い噂 - AUTOMATON

    私たち日人は「海外」という広範囲を指す言葉を使っておきながら、実際はアメリカただ一国だけを指してしまうということがしばしばある。正確を期すため「アメリカ」と書いたところで、これも日の26倍もの広範囲を指すことになり、具体性に欠く。稿では、ニューヨーク州およびネバダ州に触れていくが、日にいながらにしてアメリカ東海岸と西部の距離感をつかむのも簡単ではない。しかし推測できることもある。距離があるということはそれだけ移動にカネがかかるという厳然たる事実だ。 Evolution(通称Evo)といえば、アメリカ最大の格闘ゲームの大会なのだから、アメリカじゅうからプロ・アマ問わず格ゲーマーが集まるイメージがあるかもしれない。しかし、現実的にはそうでもないというであろうという可能性に先ほどわたしたちは思い至った。会場のあるラスベガスまでは国内便の航空機で移動するのだし、滞在中はホテル暮らしで出費は

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    fellows 2014/07/10
    ダーティだ
  • チョコボ屋コスプレ衣装制作記 - AUTOMATON

    4月26日にニコニコ超会議3で『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』(以下『14』)のコスプレコンテストが開催されニコニコ生放送で中継される――そう聞いたのは3月21日でした。募集要項には抽選制とあり、ニックネーム・コスチュームの詳細・アピールコメント・最後に過去のコスプレ写真を確認できるURLなどを入力するメールフォームがありました。駄目でもともと、当選したら幸運とばかりに送信ボタンを押した時、私の長い1か月が始まったのです。 すべてのはじまり。 ネタ枠を狙ったキャラ選び ターゲットはこちら。 右側の方です。 三十路の女性が普通のコスプレをしてニコニコ生放送に出ているのを観ても誰も楽しくない。では思いっきりネタに走ったほうがウケをとれるのではないか。ならば、どうせなら思いっきり目立つ上に誰もが見たことのあるキャラにしよう。そういった思案の先に今回私がたどりついたのは『14』の

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    fellows 2014/07/04
    いいルポ
  • 天才とゲーム - AUTOMATON

    ゲームに関係ありそうでほとんど(あるいはまったく)関係のない話題をお届けするのが「Not Gaming」です。ゲームからあえて距離をおくことにより、執筆者の背景や骨格をあきらかにすることを目的としています。編集部メンバー全員の持ち回りで毎週日曜日更新予定。 第1回は「天才とゲーム」について。 小学校のころ神童扱いされたタイプ 私、安田は中高一貫のいわゆる進学校に通っていました。ゲームをするために早起きしつつも猛勉強し、中学受験をクリアしたのです。入学試験の年、それは阪神大震災の年でもありました。JR西日も正常に運行しておらず、数駅前から倒壊した街並みを無心で歩み受験会場へ向かったときの心持ちと光景は20年経ったいまでもはっきりと思い出せます。学校の一部は遺体安置所になっていました。 入試へ挑んだときの集中力たるや我ながら尋常ではありませんでした。試験会場で他の受験生から小学生ならではの稚

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    fellows 2014/06/22
    バッティングの方はだいたい覚えた案件、実在していたの…
  • AUTOMATON vs. 木村祥朗 『moon』から『Million Onion Hotel』まで (前編) - AUTOMATON

    ホーム インタビュー AUTOMATON vs. 木村祥朗 『moon』から『Million Onion Hotel』まで (前編) ――日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。 今日はちゃんと『Million Onion Hotel』(以下『MOH』)のTシャツを着てきたんですよ。 ――見た瞬間に気づきました。 試作品[強調]。これはまだ僕と倉島くん(注: 倉島一幸氏。デザイナー。スクウェア出身で、現在はフリー)のぶんしかないのよ。 ――ハンドメイドですか? うん、ハンドメイド。……ハンドメイドっていうか、発注ハンドメイド。これをいっぱい作って、みんなの前で着てみて喜ばれるかな、って実験。 ――オニオンじゃなくてアスパラなんですね。もしかしてメインキャラクターはアスパラ? (笑) おそろしいことに、Onion Gamesのオニオンよりも、『MOH』に出てくる「アスパラさん」の方

    AUTOMATON vs. 木村祥朗 『moon』から『Million Onion Hotel』まで (前編) - AUTOMATON
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    fellows 2014/06/19
    ルールオブローズもこの人だったのか
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    フロム・ソフトウェアは6月14日、『エルデンリング』のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」のプレイ開始日時を発表した。あわせて前日6月20日にアップデートが実施されることが明かされている。

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    fellows 2014/06/18
    ハジマタ