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ブックマーク / usurabaka.exblog.jp (8)

  • 清野のブログ : 知らない爺さんち④

    ブログ以上でもブログ以下でもない、もはや「ブログ」としか表現しようのないブログ極まりなきブログ。 要はブログです。知らない爺さんと共に、 超・知らない爺さん宅にお邪魔することになった俺。 時計を見ると、深夜三時に差しかかろうとしている。 超・知らない爺さん宅に入って、まず俺の目に飛び込んできたのは・・・ またしても!!!! もういいよはー!! どうやら、2階の知らない爺さん同様、寂しさを紛らわせる為に、 たまにこうして野良を家に上げて、可愛がっているらしい・・・ どんだけ好きなんだ!? そしてどんだけ寂しいんだ!? 爺さん同士では寂しさを紛らわせられないほど 寂しいというのだろうか。 を抱く、超・知らない爺さん。 その顔からは、笑みがこぼれている。 む!? 奥のふすまに、犬のポスターが張られている! (実は犬派なのだろうか?) そんな疑問を抱きか

    fellows
    fellows 2009/02/21
    イイハナシダナー
  • 土曜の朝のメール | 清野のブログ

    その刹那、携帯のメール着信音が 俺の睡眠を打ち破った。 二日酔いで気持ち悪い・・。 でも誰からのメールなのか気になるので、 起き上がって読むことにした。 携帯にメールがくるなんて数日に1回くらいなので、 すぐに読まずにはいられない。 世の中の誰かが、俺の事を必要としてくれているのだから・・・・ メールは押切君からだった。 滅多に携帯メールなんてしてこない押切君が、 土曜の午前中に一体なんの用だろうか? その内容を見た俺は、発狂しそうになった。 ペイティさんが!?押切君ちの前に!? そんな馬鹿な!!! だって押切君ちは赤羽から遠く離れた高円寺だし、 百歩譲って高円寺の駅前にペイティさんがいるならまだしも、 押切君ちは駅から10分くらい離れた複雑な住宅街にある訳だし、 そんな場所にペイティさんがいる訳ないじゃないか!!! 何言ってんだ押切蓮介!! いくら押切君からの情報とはいえ、信用できなかっ

    土曜の朝のメール | 清野のブログ
    fellows
    fellows 2008/11/30
    寝る!
  • セットされた未来人 | 清野のブログ

    ある夜のこと。 八王子に住む小野君と、赤羽で軽く飲んだ後、 暗い赤羽公園内で遊んだ。 で、なんとなくペイティさんの話題になった。 小野君はペイティさんに興味津々で、会いたがっている様子。 せっかく八王子から尋ねてきてくれたのだから、俺としても なんとかペイティさんを紹介してあげたかったのだが、 こればかりは難しい。 なぜならペイティさんは、携帯電話はおろか、 住所も持っていないから、連絡とりようが無いのだ。 無理を承知で、なんとかその辺からヌッと現れさせてくれませんかね~? と、赤羽にお願いしてみた。 そしたら当に物陰からヌッと現れたので、鳥肌がたった。 これはもう、偶然を超越した必然としか言いようがない。 ありがとう赤羽!! 早速小野君を紹介する為に、ペイティさんに接触。 するとペイティさんは、会話の最中、思いきり屁をおこきになられた。 あまりにも見事な屁だったので、俺と小野君は噴き出

    セットされた未来人 | 清野のブログ
    fellows
    fellows 2008/11/02
    聖者来てる感皆無だ!
  • 関わりたくない植木鉢 | 清野のブログ

    たまに、恐ろしい数の人が、このブログに訪れる日がある。 俺はてっきりエキサイトブログのサーバーがエキサイトし、 バグったせいだと思っていたのだが、そうではなく、 某有名サイトで触れて下さったからのようだ。 ちょっと触れただけで何万人も流せる、 そんなブログの管理人さんに敬礼。 そんな訳で、今日は植木鉢の話をします。 赤羽のアーケード商店街『LaLAガーデン』から一つ外れた、 寂れた通りに置かれてる植木鉢がある。 その植木鉢が、実に気持ちが悪い。 細長く伸びた、緑の植物。 かすかに見える、赤と白の花は、造花である。 問題は、植木から溢れ出た、ガムテープの束だ。 何か張り紙みたいなのも貼ってある。 あまり近づきたくないけど、勇気を出して近づいてみる。 「ガムテープは、植木鉢を移動させない為に、地面に張り付けているんだ!」 張り紙を見た俺は、そう確信した。 それにしても、「110番」とは、これい

    関わりたくない植木鉢 | 清野のブログ
    fellows
    fellows 2008/10/02
    ウケた
  • 清野のブログ : 秘密ブログ始めました。

    ブログ以上でもブログ以下でもない、もはや「ブログ」としか表現しようのないブログ極まりなきブログ。 要はブログです。1記事あたり20円前後かかる、有料ブログです。 清野のブログでは扱わない(扱えない)ネタを、 皆さんから金をふんだくって読ませようかという試み。 ★http://blog.kuruten.jp/usurabaka★ 『清野の秘密ブログ』 物好きで、金に余裕ある方だけいらっしゃい。

    fellows
    fellows 2008/09/14
    銭や!はてなって投げ銭したらエントリ開放、とかないんすかね?がめつすぎるか。
  • 俺がアイツでアイツが俺で | 清野のブログ

    現在webで公開中の『青春ヒヒヒ』を、まだヤンジャンで連載してた時、 つまり、まだ俺が漫画家だった時のエピソード。 (http://comics.yahoo.co.jp/bin/search?sk=br&p=%C0%B6%CC%EE%A4%C8%A4%AA%A4%EB) ヤンジャンの巻末もくじには、毎週編集部から作家への質問があって、 連載しているからには俺もそれに答えなければならなかった。 当にどうでもいい些細な質問なのだが、この返答には毎回悩まされた。 ギャグ作家という事で、担当からはトンチのきいた愉快な答えを求められる。 俺は原稿だけで一杯一杯なので、質問にまで頭が回らない。 でも担当は電話で容赦なく答えを求めてくる。 『オススメの花見スポットは?』というその週の質問に、 俺は適当に『ムネオハウス』と答えた。 今考えると別に面白くもなんともない、適当にも程がある適当な答えである。

    俺がアイツでアイツが俺で | 清野のブログ
    fellows
    fellows 2008/06/04
    イノタケw
  • 例の体験 | 清野のブログ

    死体がらみの記事ばっか描いてたら、 もう一つ「死」にまつわるエピソードを思い出した。 個人的には、人身事故なんかより何倍も恐ろしかった体験。 俺は「霊」というモノは信じない主義の人間であるという事だけ前置きしておく。 あれは今から7年くらい前、俺がまだ大学生だった頃の話だ。 来なら就職活動に専念しなければならない、人生における最も大切な時期に、 俺はヤンジャンで『青春ヒヒヒ』とかいう糞漫画を連載していた。 初めての連載に、俺は発狂寸前だった。 ってゆーか、発狂してた。今漫画を読み返すと、それがよく分かる。 一週間に一人で14Pも描く事なんて、鈍才な俺には無理なのだ・・。 編集部からアシスタントを派遣してもらう事も可能だったが、 見ず知らずの人間と仕事なんてできないので断った。 部屋にある大切な小物とか盗まれるかもしれないし。 でもやっぱ一人はキツイ・・・ そんな中、助けてくれたのが押切君

    例の体験 | 清野のブログ
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    fellows 2008/05/12
    流石押切先生www
  • 清野のブログ : ヤングサンデーと前田氏

    ブログ以上でもブログ以下でもない、もはや「ブログ」としか表現しようのないブログ極まりなきブログ。 要はブログです。今日発売の週刊ヤングサンデーに読切描かせてもらいました。 昔の作品に比べたらかなり丸い作品ではございますが、 興味のある方は読んで下さいまし。 このヤングサンデーの担当編集さんが、実に個性的な男なので、 ちょいと彼とのエピソードをご紹介しようと思う。 担当編集前田氏。27才。 最初にこの男と出会ったのは、今から3年程前。 当時の俺は、今以上にパッとせず、漫画に対するやる気も 今より7・4倍も無かった。(当社比) ぶっちゃけると、編集者という生き物と一緒に仕事をするのに嫌気が差していたのだ。 言ってる事は矛盾してるし、時間にはルーズだし、約束はすぐ忘れるし、 ネーム預けても返事よこさないし。嗚呼、完全なる編集者不信。 「もう漫画家はいいや。就職して働いて団地で孤独死しよう!」

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    fellows 2008/04/17
    イイハナシダナー
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