ジブリ最新作の大胆すぎるボツコピー 鈴木敏夫氏が明かす〈dot.〉 dot. 7月18日(金)11時37分配信 スタジオジブリの最新作「思い出のマーニー」を応援するauが7日、「au loves ジブリ」キャンペーンの記者発表会を開いた。スタジオジブリの鈴木敏夫代表取締役プロデューサーらが登場し、作品への思いなどを明かした。 今回の「思い出のマーニー」は「借りぐらしのアリエッティ」などを制作した米林宏昌監督の作品。今作は、米林監督が「アリエッティでやり残したことがある。もう1本、映画を作りたい」と話したことがきっかけになったという。 その時点で米林監督は原作を決めていなかったため、鈴木氏が大好きだったという「思い出のマーニー」を提案した。「アリエッティ」もそうだが、米林監督は少女を描いた作品が得意な監督。そこで「『可愛い女の子がふたりも出てくるんだぞお』と話したことを覚えています(笑)