エヴァQを観たのです。考察などはしません。ただ、頭の中を駆け巡って仕方ないので、とりあえず書き散らして吐き出しておきます。あくまで100%raf00の感じたevaとして。 ・やられた。またやりやがった。これを予想していたか?していなかった。やると思ったか?今にして思えば、予想しておくべきだった。 ・「破」におけるシンジさんのリア充積極的さや、萌えポカ波/病んでないアスカによって、我々はすっかり油断させられていたようで。特に中高生時代にTV版をリアルタイムで観て旧劇であれやこれやとカルマを溜め込んできた我々にとって──いやさ、俺にとっては、新劇場版とは「あぁ、若いころはあれやこれやと延々語った、語ることから避けられなかったエヴァも、大人になってこんなに安心して観れる作品として完結していくんだなぁ」という、少しの安心と少しのさみしさを感じていたわけです。あの頃の「取りつかれたような中二病的オタ