メルセデスは、F1ロシアGPの予選で、ニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンはQ2後にパワーユニットに不具合が発生してQ3で走ることができなかった。 ニコ・ロズベルグ (1番手) 「乗っている僕にとって、今日はとても力強い予選セッションだった。Q2では素晴らしいリズムを掴めたし、Q3にむけてフロントウィングを少し下げて、バランスは完璧になった。クルマに取っていて本当に稀な感覚だったし、それを実現してくれたスタッフに感謝したい」 「Q3の最後のラップは本当にばっちりだったし、十分に速いとかなり自信があった。2回目のラップでさらに攻めてみたけど、大きくロックアップしてしまったので、アタックを中止した。またポールを獲れて嬉しいでも、明日は長いレースだしいろいろなことが起こり得る。いくら僕たちのペースが良さそうでも、絶対にライバルを侮ってはいけない。彼らは今週末も不運に見舞わ
フェラーリは、F1ロシアGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンが4番手だった。ただし、セバスチャン・ベッテルはギアボックス交換により5グリッド降格が決まっている。 セバスチャン・ベッテル (2番手) 「昨日はかなり時間を失ってしまったけど、今日は巻き返せたと思う。今はレースを待っている。7番手からのスタートは僕たちがいるべき場所ではないし、僕たちは他のマシンよりは速いはずなので、そこから頑張るつもりだ」 「クルマはいいし、明日に自信を持っている。僕たちは優勝候補ではないけど、チャンスは常にある。今回はうまくやれることを願っている。僕たちは出来る限りすぐに改善していかなければならないことはわかっている。そのために僕たちは懸命にプッシュしている。やれることはすべてやっているし、ここには新しいエンジンを投入した。正しい方向に進んでいると思っているけど、他の人たちのことも見
レッドブル・レーシングのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 レッドブルは、F1ロシアGPの予選で、ダニエル・リカルドが6番手、ダニール・クビアトが8番手だった。 ダニエル・リカルド (6番手) 「セブのペナルティで1つポジション上がって5番手からスタートになるのでそれほど悪くはないし、僕たちはフェリペにコンマ1秒遅れだったし、間近だ。トラックはラップをまとめるのが難しいし、グリップがあったり、なかったりで、全てのセクターをまとめるのが簡単ではなかったけど、全体的に満足している」 「メルセデスにはかなり離されているけど、それは予想していたことだし、明日はウィリアムズとレースができるれば十分だろう。ここは1ストップで、みんながタイヤをプッシュできるし、レースの大半は全開走行なので、アドバンテージはそれほどない
マノーは、F1ロシアGPの予選で、パスカル・ウェーレインが20番手、リオ・ハリアントが21番手だった。 パスカル・ウェーレイン (20番手) 「今日の予選はちょっとフラストレーションがたまった。午前中の路面温度の方がはるかに暑かったし、太陽が出ていたので、タイヤに熱を入れるのがより簡単だった。午後はタイヤを作動ウィンドウに入れるのが難しかった」 「FP3はいい感じだったので、正直、僕たちはもっと多くを期待していた。レースは違ったストーリーになると思う。今日はラップタイムが改善しているのがわかったと思うし、5〜10周走っても大丈夫だと思う。予選では1〜2周しかできないし、とにかくスライドしていた。難しかった。明日に集中しているし、ザウバーやルノーと良いバトルができることを願っている」 リオ・ハリアント (21番手) 「僕たちにとって面白いセッションだった。僕たちはステップアップを果たしたよう
ハースは、F1ロシアGPの予選で、ロマン・グロージャンが15番手、エステバン・グティエレスが16番手だった。 ロマン・グロージャン (15番手) 「ここまで僕たちにとって複雑な週末だった。僕たちはグリップとクルマに苦しんでいた。このようなスムーズなアスファルトでタイヤを働かせるのは難しい。僕たちは進歩している。学んでいるし、僕たちにできる最大限のことをやっている」 「まだシーズン序盤にクルマにあったような感覚を得られていない。僕たちは本当にそれを分析する必要がある。明日は多くの燃料をセーブする長いレースだ。タイヤはウィンドウを維持するのが難しいし、全員にとってチャレンジングになるだろう。僕たちはもう少しクレバーにやれるかもしれない。ベストを尽くして、分析して、興味深いデータを集め続けてみよう。レース後、僕たちがどの位置にいるか見てみるつもりだ」 エステバン・グティエレス (16番手) 「か
中国メーカー2社が新たにトップ5入り - 2016年第1四半期の世界スマートフォン市場(IDC調査) 2016.04.28 Updated by WirelessWire News編集部 on April 28, 2016, 11:58 am JST 調査会社IDCが米国時間27日、2016年1〜3月期の世界のスマートフォン市場に関するレポートをリリースしたが、これによると同期には首位のサムスン(Samsung)が2位アップル(Apple)との差を広げたほか、4位と5位には中国メーカーのオッポ(Oppo)、ヴィーヴォ(Vivo)がランクインし、レノボ(Lenovo)やシャオミ(Xiaomi)は圏外に後退したという。 IDCによると、同期のスマートフォン出荷台数は3億3490万台で、前年同期の3億3430万台から0.2%の増加。0.2%という増加率は過去最少の伸び幅。同期に首位を維持したサム
米Appleが4月26日(現地時間)に発表した第2四半期(1~3月)決算は、売上高は前年同期比13%減の505億5700万ドル、純利益は22%減の105億1600万ドル(1株当たり1.90ドル)の減収減益だった。iPhoneの販売台数の36%減が響いた。iPhoneの販売台数が前年同期より減ったのはこれが初。同社の決算が減収減益になるのは13年ぶりのことだ。売上高、純利益ともに、アナリスト予測(売上高は519億7000万ドル、1株当たり純利益は2ドル)を下回った。 粗利益率は39.4%で前年同期の40.8%を下回った。 iPhoneの同四半期の販売台数は32%減の5119万3000台で、売上高は36%減の328億5700万ドル。 iPadの販売台数は36%減の1025万1000台だった。iPadの販売台数は8期連続の減少となった。売上高は38%減の44億1300万ドル。 Macの販売台数は
It looks like Google may soon be breaking down barriers between its two operating systems, giving Chrome OS users access to Android apps from the Google Play Store. As spotted by a Reddit user this weekend, Chromebooks running version 51 of Chrome OS are showing a checkbox in their settings menu that reads "Enable Android apps to run on your Chromebook." The option disappears quickly, but the Chro
携帯電話、ソフトウェア、無線関連の知的財産をめぐって、ほとんどの大手テクノロジ企業が互いに訴えを起こすようになったのはいつのことだったか覚えているだろうか。MicrosoftとGoogleはそうした戦いの終結を宣言した。 MicrosoftとGoogleは2015年9月、長きにわたる知的財産権訴訟で和解に合意したが、双方の関係者が米国時間4月22日、Re/codeに述べたところによると、今後両社は、規制当局に訴えを申し入れることもやめるという。 Microsoftの関係者は、「Microsoftは、法的な優先事項が変わったことを反映し、Googleに対する提訴を取り下げることに合意した」と記した。「われわれは、事業や顧客のために精力的に競争することを重視していく」(Microsoft) Googleも同様の声明を出している。 「われわれ2社は精力的に競い合っているが、法的手続きという手段で
Googleのスマートウォッチ向けプラットフォーム「Android Wear」を採用している一部のメーカーは、すでに交換可能なバンドを提供している。だがこのほど、Googleが独自のバンドシリーズ「MODE」を発売した。 このバンドの第一弾は米国ですでに注文可能となっている。価格は50~60ドルで、シリコン製と本革製がある。 MODEが興味深いのは、着脱が非常に簡単なことだ。筆者は、グリーンの本革製バンドと蛍光レッドのシリコン製バンドを「Huawei Watch」と一緒に試用する機会を得た。 バンドは、背面にあるスナップロック式のシンプルなスライドボタンで留め金を開閉する仕組みになっており、簡単に取り付けられる。筆者がこれまでに試した他の大半のスマートウォッチ用バンドより扱いやすい。 筆者が受け取ったのはHadley-Roma製の18mmモデルで、これは比較的小さい「ASUS ZenWat
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