ブックマーク / note.com/chikaike (2)

  • たぶん一生埋まらない『ブランド広告』と『キャンペーン広告』の溝について|チカイケ秀夫@CBO(最高ブランディング責任者)

    そごう西武の正月の広告が賛否も含めて話題ですが、これは『ブランド広告』として正しい形です。 ただ奇をてらった「飛び道具で炎上する広告」とは一線を画しています。 そごう西武の広告、昨年の大炎上を経験し、それでもなお販促に寄らず元旦にメッセージ性のあるブランド広告を打ち出す姿勢が凄いと思うんだよな。 既に多くの方が記載しているがKPIや刈り取りだけが広告じゃない。こういった広告がもっと増えればいいなと思います。 pic.twitter.com/X5ScemKqTo — yuuu (@ad_career28) January 3, 2020 理由は、炎上した広告があった時に、必ず『コーポレートアイデンティティ(CI)』を確認します。 CIに沿っていればいいし、CIと矛盾するなら、やっていけないと判断しています。 今回のそごう西武なら、すべて理念体系に沿っているからです。 そごう西武の広告は、ただ

    たぶん一生埋まらない『ブランド広告』と『キャンペーン広告』の溝について|チカイケ秀夫@CBO(最高ブランディング責任者)
    fen_bobo
    fen_bobo 2020/01/07
  • 「ブランド広告の本質」と「資産にするプロセス」について|チカイケ秀夫@CBO(最高ブランディング責任者)

    結論から言うと『ブランド広告』を意識することで、中長期的に広告の費用対効果や、企業ブランド力、企業価値向上に貢献する投資になります。 先日の『ブランド広告』記事のコメントでも、導入の際に多いのは、売上にどう結びつくのか、効果測定がわからないなどがわからないから、わかりやすいキャンペーンに流れてしまうなどの意見がいただきました。 質的には『ブランド広告』単体で急に売上が上がるわけではないです。あくまで企業のパブリックリレーション(コミュニケーション戦略)の1つです。 そもそもで言うと、どんな良い商品でも、認知されていないと買う事ができません。 例えば、歯磨きを買いたい時に、ドラックストアで、無名ブランドと有名ブランドをどちらかを買いたいかを、店内で数秒で選ぶ時にどちらかを選ぶかです。 この時に、どちらを買うかは、コンマレベルで、人は「安心安全」「お得」などを、判断して購入を無意識レベルで判

    「ブランド広告の本質」と「資産にするプロセス」について|チカイケ秀夫@CBO(最高ブランディング責任者)
    fen_bobo
    fen_bobo 2020/01/06
    ブログ記事を書くときの考え方に置き換えると分かりやすい。
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