そごう西武の正月の広告が賛否も含めて話題ですが、これは『ブランド広告』として正しい形です。 ただ奇をてらった「飛び道具で炎上する広告」とは一線を画しています。 そごう西武の広告、昨年の大炎上を経験し、それでもなお販促に寄らず元旦にメッセージ性のあるブランド広告を打ち出す姿勢が凄いと思うんだよな。 既に多くの方が記載しているがKPIや刈り取りだけが広告じゃない。こういった広告がもっと増えればいいなと思います。 pic.twitter.com/X5ScemKqTo — yuuu (@ad_career28) January 3, 2020 理由は、炎上した広告があった時に、必ず『コーポレートアイデンティティ(CI)』を確認します。 CIに沿っていればいいし、CIと矛盾するなら、やっていけないと判断しています。 今回のそごう西武なら、すべて理念体系に沿っているからです。 そごう西武の広告は、ただ
![たぶん一生埋まらない『ブランド広告』と『キャンペーン広告』の溝について|チカイケ秀夫@CBO(最高ブランディング責任者)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b7a2090bf86151794981c11c8c0efae15451ccd2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F17601650%2Frectangle_large_type_2_dcf673cc525ead0f305e4d6cb28287af.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)