タグ

まとめとfinanceに関するfenethtoolのブックマーク (7)

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「米金融危機 経済論戦の重み」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年10月07日 (火)時論公論 「米金融危機 経済論戦の重み」 (金子キャスター) ニュース解説、時論公論です。きょうの東京株式市場。日経平均株価が一時1万円の大台を割り込みました。アメリカ発の金融危機が日経済に暗い影を落とす中、政治は国民の不安にどう応えているのか。影山解説委員がお伝えします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  今晩は。国会ではきのうから景気対策のための補正予算案の審議が始まりました。しかし、衆議院の解散・総選挙をにらんだ駆け引きがからんで、成立に向けた見通しが二転三転して来ました。金融危機の広がりを受けて、政治はきちんと責任を果たしているのかどうか。今夜はこの問題について考えて見たいと思います。 まず、予算委員会でのここまでの論戦ですが、選挙向けのPR合戦や

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | おはよう日本「おはようコラム」 | アジアを読む 「アジア波及金融危機最終稿」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年10月02日 (木)アジアを読む 「アジア波及金融危機最終稿」 (岩淵キャスター) Q1 アメリカの金融危機は、アジアにどのような形で影響を及ぼしつつあるのか?。 (嶋津解説委員) A1 震源地アメリカから世界に広がる様相を見せています。ヨーロッパでは既に、イギリスやドイツ、ベルギーの銀行が破綻するなど深刻な事態です。一方、アジアの場合は、ヨーロッパほどの深刻度ではありません。 中国の国有銀行がアメリカのサブプライムローンを組み込んだ金融商品を、数十億ドルの単位で保有していると言われますが、中国国有銀行の規模から言って、自力で損失処理をしていける額と見なされています。つまりアジアの金融機関はヨーロッパの金融機関に比べて、傷は浅いのではないかと見られます。 しかし、それにも拘らず香港やインドで銀行の取り付け騒ぎが起きたというの

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 土曜解説 | 土曜解説 「金融危機と世界経済」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年10月04日 (土)土曜解説 「金融危機と世界経済」 (兼清キャスター) こんにちは。土曜解説、今日は世界を不安に陥れているアメリカの金融危機と その世界経済への影響についてお伝えします。 (藤澤解説委員長) この三週間、世界はアメリカの金融機関の相次ぐ破たん、それを受けての株の急落に揺れました。アメリカ政府と議会は金融危機に対処するための不良債権の買い取りでようやく合意、破局回避に乗り出しましたが、どこまで危機に歯止めがかかるのでしょうか?サブプライムローン問題をきっかけに起きた未曾有の危機のこれまでの経緯を振り返り、今後を展望します。 (VTR) 一連の金融危機の発端は去年夏でした。住宅価格の下落で、低所得者向けの住宅ローン、サブプライムローンや、これを証券化した金融商品が不良債権化しました。金融市場に不安が広がり、今年

    fenethtool
    fenethtool 2008/10/10
    ここ最近の流れが分からない人はまずこれを読みなさい。
  • ウォールストリートの歴史的1ヶ月 | ウォールストリート日記

    2008年9月は、ウォールストリートの歴史に長く記憶される月になりました。問題が現在進行形であり、一つのエントリーにまとめるにはあまりに大きく深い内容ですが、足元の流れ、問題の根源、投資銀行の将来などについて、可能な限り簡潔に、書いてみたいと思います。 まず月初に、アメリカ住宅金融最大手、Fannie MaeとFreddie Macの、5000億ドル(約53兆円)に及ぶ国有化が発表されました。両社は、銀行などから住宅ローンを買い取り、それを証券化して債券市場に売却することで住宅金融を支えてきた機関であり、そこから生まれたモーゲージ証券市場も、米国債の市場を上回る規模に発展していました。 その両社が、事実上救済が必要な状況にまで追い込まれたことで、住宅バブル崩壊の問題の深さが改めて浮き彫りになったわけですが、これは文字通り、第一幕に過ぎませんでした。 9月14日の週末には、経営危機が噂され

    ウォールストリートの歴史的1ヶ月 | ウォールストリート日記
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「深刻化する米金融危機」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年09月23日 (火)時論公論 「深刻化する米金融危機」 (金子キャスター) ニュース解説「時論公論」です。サブプライムローン問題に端を発したアメリカの金融危機。アメリカ政府は、金融システムを維持するために、巨額の公的資金を投入する方針を明らかにしました。これで金融危機は終息に向かうのか、下境博解説委員がお伝えします。 (問題提起) 世界各地の金融・証券市場では、公的資金の総額が最大7000億ドル・日円にして75兆円と巨額であることから、これでアメリカの金融システムは安定すると評価する見方がある一方で、今回の金融危機は相当に根が深く金融システムを立て直すにはかなりの時間がかかるとする厳しい見方も出ています。アメリカ政府の方針が示された先週末は、ニューヨーク市場の株価は大きく反発しましたが、週明けの22日は一転して大きく急落する

  • Diamond and Kashyap on the Recent Financial Upheavals - Freakonomics - Opinion - New York Times Blog

    Diamond and Kashyap on the Recent Financial Upheavals September 18, 2008 As an economist, I am supposed to have something intelligent to say about the current financial crisis. To be honest, however, I haven’t got the foggiest idea what this all means. So I did what I always do when something related to banking arises: I knocked on the doors of my colleagues Doug Diamond and Anil Kashyap, and aske

    Diamond and Kashyap on the Recent Financial Upheavals - Freakonomics - Opinion - New York Times Blog
  • リーマン・ブラザーズとAIGが破綻、それが一般人の生活に今後どのように影響するのか?

    今回のリーマン・ブラザーズとA.I.G.の破綻によって、何が過去数日間の間に起きたのか、なぜそれが起きたのか、そして、日常を暮らすほかの人々にとってこの破綻が何を意味するのか?エコノミストであるSteven D. Levitt氏が、同僚のDoug Diamond氏とAnil Kashyap氏とともに議論し、その様子をネット上で公開しました。 洞察力と示唆に富んだこれらの記事をベースにしてさまざまな情報を整理し、今回の破綻によってどのような影響があるのか、その内容を知っておきましょう。 詳細は以下から。 ~目次~ ■そもそも何が起きたのか? ■なぜこのようなことが起きたのか? ・ファニーメイとフレディマックが発端であり、震源地 ・そして借り続けることができなくなったリーマンの終焉へ ・570億ドルの保険契約を書いてしまったAIG ■なぜ財務省と連邦準備局はリーマンを破産させたのに、ファニーメ

    リーマン・ブラザーズとAIGが破綻、それが一般人の生活に今後どのように影響するのか?
  • 1