萌えたが悪いか。 キモイ伝 わかったよ、オレは。要するに正義は向こう(行定&柴咲)にあるんだ。 あいつらが世間というものであり、あいつらが正しいのが世の中というものなんだ。 そして『世界の中心で、愛を叫ぶ』連中を見た瞬間に 理由もなくムチャクチャにしてやりたい思いに駆られるオレは悪の側なんだ。 今こそオレはジョーカーの気持ちがわかる。 カエルを刺してしまうサソリの気持ちが分かる。 オレは必ずやバットマンに退治されるだろう。 でも、それがわかっていても、オレは戦いを挑まずにはいられないのだ。 あいつらと同じ側にだけは死んでもいられない。 −柳下毅一郎「映画評論家緊張日記」 西暦2005年、秋葉原は揺れていた… バブル崩壊から長く続く日本経済の低迷…… 資源の無い日本の経済復興の切り札として、 妄想で外貨を獲得できるオタク市場に日本政府や野村総研も目をつけはじめていた。
2024年03月14日22:00 【日本終了】はしかヤバイ 1 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:24/03/14(木) 17:41:40 ID:Gzt3 【速報】はしか陽性、UAE機関連で10人目「近鉄・京阪・スタバ」大阪府が行動履歴公表 渡航していない人が陽性確認 https://news.yahoo.co.jp/articles/3f5d6c22ed433e1b26cd757991b036ac9fbec3c4 大阪府は13日、先月24日に関空に着陸したUAE便に関連があると思われるはしかの陽性者数が10人になったことを発表しました。 大阪府によりますと、男性への聞き取り調査で、男性は航空機に乗っていたわけではなく、その航空機に乗っていてはしか感染がわかった男性と関西空港で接触したことがわかったということです。 2 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:24/03/14(木)
関連記事: tanabeebanatの読書感想文倉庫 2006/8/4 パクリ 無料 読書感想文 何をどう書くか 2008/7/19 読書感想文の書き方 2008年版 読書感想文を書きやすい本を選んでみました 2009/7/20 そもそも読書感想文って何のために書くの? 読書感想文特集 2009版 この日記サイトはどういうわけか夏休みの宿題などで読書感想文を書こうとしている人が数多く来訪してくださいます。 そういう皆様の期待に応えるべく、昨年の夏休みに自分なりの読書感想文の書き方を書いてみましたが、今年は小学生・中学生・高校生の宿題対策にターゲットを絞り、他の読書感想文お助けサイトとはひと味違っていて、しかも実例へのリンクたっぷりの記事を書いてみます。ただし実例は全て私が書いたこのサイトの記事です。 読書感想文は私が子供の頃にも書かされました…。書かされたって感じですね。決して楽しい作業で
何故こんなに早く目が覚めてしまうのか?年を取ったせいなのか?? すっかり忘れていました。存在していたことすら忘れていた。 続きを読む 日経新聞朝刊に連載されているのはご存じの方が多いと思います。今月のニコンの人のは面白かった。 来月はたぶん世界でただ一人の終身名誉監督。 続きを読む ジブリの絵職人 男鹿和雄展 木場公園にある東京都現代美術館でやるらしい。かなり興味あるのだが…。 1度は秋葉原に行ってみようと思いつつ、何故か足を踏み入れてはいけない気も・・・。 秋葉原って場所は俺が子供の頃からそういうところだったと思います。 続きを読む Web拍手で非公開要望があったので引用しませんけれどネタとしてはありだと思うので触れてみます。 続きを読む 蹴りたい背中 (河出文庫) 作者: 綿矢りさ出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/04/05メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 1
2006/7/8追記:涼宮ハルヒシリーズの話をよむためにここにたどり着いた皆様へ。ブラウザの文字列検索機能(IEならコントロールキー押しながらF)を使って「その危険な世界観」で飛ぶと余計なところは読まないですみます。既読の方で本題だけを読むなら「SQL」で検索するとその部分に飛べます。 左側『カテゴリー』の『涼宮ハルヒシリーズ』をクリックすると7/2以降に書いた感想も出てくるので興味あったら行ってみてください。 - おはようございます。 暑くて目が覚めた。 車の中で太田裕美の歌を聴きながら思ったこと2点。 俺からすると演歌にしか思えない歌を歌ってたんですね。知らなかったよ・・・。ふと思ったんだけど演歌って言うジャンルは何を持ってして演歌って言うんだろう??「北酒場」とか「氷雨」は演歌って感じる。「襟裳岬」「冬のリビエラ」「熱き心に」あたりは微妙。自分でも基準がわかりません。結局は主観的な物
「読んでいると恥ずかしい」が恥ずかしい | Polar Bear Blog Polar Bear Blog さんの「古典を避けて通るのはもったいない」という記事を読んでいて、私は自分の恥ずかしい秘密について考えていました。 いま、この記事を書いている書斎には4つの本棚を埋め尽くしている本があり、特に机の右側の本棚には何百という岩波文庫、講談社学術文庫がおさめられています。テーマは哲学、西洋文学、神話・宗教学・民俗学の本など、およそ自分の研究とは関係のない本ばかり。数にして数千冊。ちょっとしたコレクションになっています。 この本棚をみて、たいていの学生さんは「すごいなあ」と言ってくれますが、なかなか告白できない秘密があります。それは、僕はここにある本の大半を読破してはいないという事実です。 自己顕示欲から、真の知識欲へ これらの本は学生時代のころ、読む以上のスピードで食費を削りながら買ったも
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i don't think before i speak and i don't know how far my words reach. 「ウェブ時代をゆく」読了。「ウェブ進化論」は良かったと思ったが、その後に2匹目のドジョウよろしく出版された、よく分からない学者や作家との対談集のようなものは、正直言ってまったく興味が持てないばかりか反感すら覚えていたが、著者の「ウェブ啓蒙/自己啓発集大成」とでもいうべき本書はやはり読んでおきたいと思って購入。 印象としては、著者の好む村上春樹ではなく、村上龍の小説/言説のような印象を受ける。徹底した現実主義と「人生をサバイバルし楽しむことが、抑圧者への復讐であり、自分の勝利である」というムード。楽観主義、性善説、サバイバルの重要性・・・どれも大人になった僕にはうなずけることばかりだし、この本を読んで勇気づけられることも大いにある。そして同時に不安や恐怖
以前、『電波男』を紹介した時は殆どノーコメント状態だったので、チラシの裏ことmixi日記から書評を転載します。「既に読んだ人向け」の記事です。 『電波男』は、その内容のスケールが大きい為、基本的に感想を書きにくい本です。ぼくも暫くの間は感想を書きあぐねてました。 03月31日 俺と電波男 少しずつ『電波男』を落ち着いて考えられるようになってきたので、踏み込んだ文章を書いてみることにする。 前半は『電波男』を冷静に読み込む為のテキストであるし、後半はぼくの自分語りになる。 ■ 『電波男』のテーマは「萌え」と「恋愛」であり題材は「ギャルゲー」であるのだが、根底的なテーマは「物質世界と精神世界の融合」であるように思えた。 だからオビの「現実に用は無い」というキャッチフレーズは、実は間違ったものとして受け止めなければならない。 物質世界と精神世界は、両方「一人の人間にとっては現実」だからだ。『電波
2007年11月04日03:00 カテゴリ書評/画評/品評 電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳 こんな大事な本を読み落としていたとは。思い出させてくれた「レジデント初期研修用資料: 終了判定の問題を考えている人がいた」に感謝。 ボナンザVS勝負脳 保木邦仁 / 渡辺明 本書を読んで確信できた。 私の目の黒いうちに、電脳が人脳に勝つ日が来ることを。 本書、「ボナンザVS勝負脳」は、現在最も有名なコンピューター将棋プログラムBonanzaの開発者と、それと戦って見事勝利した、勝負脳の持ち主とが、それぞれの立場で持論を読者に遠慮なく語った一冊。 目次 はじめに 第一章 ボナンザ誕生 保木邦仁 第二章 コンピュータとの対決 渡辺明 対談 ボナンザ誕生 保木邦仁 x 渡辺明 第三章 コンピュータ将棋の新たな可能性 保木邦仁 第四章 プロ棋士はこう考える 渡辺明 終章 科学
月光スイッチ(橋本紡) 橋本紡の小説には、奇妙な特徴がある。行動と場所の関係がちょっとズレているのだ。『毛布おばけと金曜日の階段』では、美人で人当たりの良い「お姉ちゃん」が階段の踊り場で毛布にくるまっている。「わたし」とお姉ちゃんとお姉ちゃんの恋人は毎週金曜日、階段の踊り場にケーキやお菓子を並べて、ちょっとしたパーティをする。『流れ星が消えないうちに』の玄関に布団を敷いて寝ている。他の場所では寝つけない。 そしてこの『月光スイッチ』では、押入れの中でないと寝られない、ときた。言うまでもなく、階段の踊り場はホームパーティをする場所ではないし、玄関は寝る場所じゃないし、押入れで寝るのもドラえもんぐらいだろう。 もちろんこれは意図的な演出だ。その時点では、読者はまだ状況が飲み込めてない。けれども本来寝るべき場所で眠れないのは、なんだか不安定で落ち着かない感じがする。主人公がいるのは、一時的な、擬
2007年09月12日02:20 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 2日で人生が変わる「箱」の法則 祥伝社より献本御礼。 2日で人生が変わる「箱」の法則 アービンジャー・インスティチュート著 門田美鈴訳 [原著:The Anatomy of Peace] さまざまな意味で、掟破りの本。 本書〈2日で人生が変わる「箱」の法則〉は、"The Anatomy of Peace"の全訳。ベストセラーとなった同著者の〈自分の小さな「箱」から脱出する方法〉(原著:"Leadership and Self-Deception: Getting Out of the Box")の流れからこの邦題に落ち着いたと思われるが、本来の題名はむしろ本書の副題のある「平和な心の作り方」である。ちなみに私は前作は未読である。 目次 まえがき 第1部 心の平和 第2部 平和から闘争へ 第3部 闘争から平和へ 第4部 心
2007年10月03日19:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 幸せの背景は不幸 - 書評 - 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 本書は、ライトノベルです。 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸 入間人間 嘘だけど。 本書「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の主人公「みーくん」とヒロイン「まーちゃん」は、こんな人々。 P. 27 彼女は、単なる同級生ではない。 一緒に嬲られ。 一緒に壊され。 一緒に狂った。 そんな、望まない関係。 僕と御薗マユは、八年前の誘拐事件の被害者だった。 本書はそのみーくんが、まーちゃんこと御薗マユが幼兄妹誘拐事件の犯人であることをつきとめるところから話がはじまる。 PP. 31-32 「君、あの子たちを拉致っちゃった?」 「うん!」 当たり前のように、元気一杯の返事をちょうだいした。なんか、褒めて褒めてと、今にも言い出しそうだ。 かさぶた。 嘘
仕事というものを、社員食堂の日替わり定食のように、ひとつの同じメニューが全員に配膳されるようなイメージでとらえている人が多い。これを、ヴァイキングのように、テーブルに次々と並べられていく作業を、それぞれが食べたい所から好きなように食べていくモデルに変えていくことが必要だと思う。 多様化する社会にこれから入っていく人が、自分の仕事を選択する場合にもこのイメージが有効だと思うが、ソフトウエア開発という職種では、その内部においても、仕事がヴァイキングのモデルのように進むようになりつつある。一つのシステムを開発する為に必要なスキルは、非常に多様なものになっていて、メンバーの持つスキルが分散してそれぞれが得意分野に対応していくことが必要になっている。 定食を残さず食べるには、好き嫌いが無いことが仕事に就く条件になるが、ヴァイキングでは、何かしらの得意分野を持っている個性的な人が集まらないと戦力になら
すぐに稼げる文章術(日垣 隆) ブログが流行った影響か、文章術についての本は需要が高いです。実際、うちのブログで本を紹介しても、文章術の本は購入率が高いです。これまで紹介してきた本はどれも、よりわかりやすく、より伝わりやすく、より上手く文章を書くための手引きでした。 しかしこの本は、まぁそういう文章作法的な話も載ってはいるのですが、基本的には文章をお金にする方法や心構えに重きを置いています。筆者の日垣隆氏が自分のサイトで有料メルマガをやっていたり、本以外の商品を売っていたりするため、「文章で稼ぐ」ことの説得力は確かなものがあります。 既存のマスメディアでも、「日刊ゲンダイ」は通販サイトを作り、読者にモノを買わせています。私もメルマガを通じ、これまでオーダーメイドシャツや塩や本棚や椅子などいろいろなものを売ってきました。私の場合、まだ小さい市場ではありますが、たとえ小さくても自分の市場を持っ
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