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marketingに関するfenethtoolのブックマーク (51)

  • キャズムって本当にあるの? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ふと思う与太話。 一応、キャズムの説明な http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/chasm.html なんか最近、お菓子屋まで「うちの新規商品はキャズムを超えられなかった」とか言う馬鹿が出たり、どっかの経済紙の何とか委員が真顔で「iPhoneはキャズムを超えられるか」とか喋ってたりしてるんだけど。お前らおかしいんじゃね? ハイテク産業なら、いまある技術がアーリーアダプター以降の拡大をマーケットが達成できるか検討することはあると思う。高い金払ってもその機能が必要なプロが飛びつく市場から、コモディティ化されて誰もが手に届く普及品へ持っていくマーケティングとかって大事なんだろうけどさ。 でも、とっくにコモディティ化が終わってて、概念もサービス内容もネットで調べれば分かる程度の汎用的な世界の新製品がキャズムに落ちた、なんてことはないから。そこがその製品やサービスの

    キャズムって本当にあるの? - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    fenethtool 2008/06/29
    ごもっともだ。
  • ファミ通の名越稔洋氏のコラム - ARTIFACT@はてブロ

    ファミ通の11/10発売号の名越コラムでちょっとひっかかるものがあったので、忘れないためにメモ。 コラムの内容は、年下の友達であるIT企業の社長が語ったというアップルのiPodの参入時のエピソード。当時の調査データで、携帯音楽プレイヤーに満足しているというユーザーが大半を占めていて、とても市場に参入する隙はなかった。普通だったら参入しない市場だが、そんな市場にアップルは参入して成功した。結局マーケティングデータなんてのはあくまで材料でしかないという結論を出す。 確かにマーケティングデータというのは、一部の面しか見ておらず、オールマイティーなデータではないことには同意する。しかし、この結論を導き出したデータは、当時の状況を見ずに考えたら意味がないだろう。この調査の時期は明確にはわからないが、iPod以前なのは確かで、携帯音楽プレイヤーはカセットテープから移行したMDが主流だった時代だろう。m

    ファミ通の名越稔洋氏のコラム - ARTIFACT@はてブロ
  • キャズムを超えろ! - ユーザーを切り捨てるCGMサービス運営者 〜悲しいけどこれ、ビジネスなのよね〜

    Blogに書きたいことが山のようにあるのだが、全く持って書く時間がないのが悲しい限り。とはいえこの状況を放置してしまうと永遠にエントリーを書けなくなってしまう...という危機感から、少々短文かつ十分な推敲・考察がなされない状態でのエントリーになることをお詫びしつつ、投稿を復活させたいと思う。 ※とか書いておきながら、書き出したら長文になっちまった...。 さて、今日のお題はユーザーとCGMの関係。 マイネットジャパン上原さんが自社サービス(newsing)への不満を自Blogに書き綴った件、mixiがデザインを大幅に変更した件など、ここ数日でCGMサービス運営側とユーザとの間で軋轢が取りざたされている。 藤代さんの論調は『経営者さん、ユーザーあってのCGMサービスだってことを忘れてないかいBaby?』てなわけだが、経営者サイドからビジネスとして見た場合に「現状では好ましくない」と判断し、あ

    キャズムを超えろ! - ユーザーを切り捨てるCGMサービス運営者 〜悲しいけどこれ、ビジネスなのよね〜
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    fenethtool 2007/10/15
    俺たちはmixiのメインターゲットじゃ無いって事。でも、他のWebserviceとは違って、一番貴重なデータベースであるネットワークを移行不可なのが痛い。
  • かさぶた。 DS市場の変化で見えてきた、次の新しい市場

    前回の記事は正直、予想以上の反響でした。例えば、はてなブックマークはこんな感じ。時期尚早という意見は確かに。でもその時、その時の考察や感想を書いていくのがブログですからね。それにしてもふむふむと納得する人がこれだけいるとは思いませんでした。 意外とタイムリーなテーマだったのかなあ、と。 確かにWiiのソフト不足は深刻で、野安氏が似合わぬ釣りエントリーをぶち上げるほど。Wiiチャンネルのリリースは絶えて久しく、『ドラクエソード』が一瞬話題になった他は、これといった話題はありません。Wii体ソフトウェアのバージョンアップも、不具合騒動にかき消された感があります。 今年、コアゲーマーの中で最も話題になったのはXBOX360です。売上にまったく直結してないのは悲しい話ですが、『アイマス』と『Forza2』は、ネットにおけるユーザークリエイティビティーの可能性を日中に示しました。Wiiは去年、新

  • ブログでなにか稼ぎたいと考えている方が必要な事前知識28個*ホームページを作る人のネタ帳

    ブログでなにか稼ぎたいと考えている方が必要な事前知識28個*ホームページを作る人のネタ帳
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    fenethtool 2007/06/12
    ブクマ最適化されてるなー。
  • はてなブックマーク数とアクセス数の相関性 - 煩悩是道場

    はてブはてブに釣りネタ面白い記事が掲載されていたので釣られて記事を書いてみます。最近ブロガーから良く耳にするのだが「はてぶ」のhotentryに入ってもたいしてアクセスがないのはなぜだ。個人ニュースサイトに張られたほうがよっぽどアクセスがとれる・・・byozineもたまにhotentryにはいっているが、私もそうおもう。大手個人ニュースサイトなどに貼られたほうがよっぽどアクセスは伸びるし波も広がる。いったいなぜか。| ^^ |Byozine: なぜ「はてぶ」のhotentryに入ってもたいしてアクセスないのか。仮説は一番最後に展開するとして、秒刊ネットマガジンさんの書いたエントリに対して私なりの意見を書いてみたいと思います。小見出しは秒刊ネットマガジンさんの書いた小見出しを使っています。 はてぶは一般層・個人ニュースはマニア層ゴルゴ31さんや、カーズSPさんってマニア層が購読しているという

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    fenethtool 2007/06/11
    利用ユーザー層の違い。普通の人はmixiとかせいぜい2chてとこか。
  • ケータイやPCが多機能化すればするほど、AV系家電マーケットはより元気になる!? - キャズムを超えろ!

    長文エントリを書いていたらまとまりがなくなってしまったので放棄(ぉ  これも5月病の一種だろうか...。書いてた内容は「ケータイやPCがどんどん多機能化していってAV系家電マーケットなんてなくなっちまう」論はよく聞くけど、現実問題として"逆にケータイやPCが多機能化すればするほど、AV系家電マーケットはより元気になる"んだろうなぁ、と思うに至った経緯など。 要点は以下。 PCはものすごく複雑だけれどそれゆえに何でもできる 何でもできるがゆえにものすごく複雑で、何するにも面倒 ケータイはPCとは違うベクトルで進歩しているが複雑化は避けられない だがそれゆえに何でもできるデバイスになりつつある でもそれってやっぱり何するにも面倒なデバイスになってない? だからPC/ケータイは多機能化すればするほど使いづらい機能が増え、それら単機能を切り出した家電が出現してマーケットが活性化する てな具合。現に

    ケータイやPCが多機能化すればするほど、AV系家電マーケットはより元気になる!? - キャズムを超えろ!
  • メディア・パブ: Web2.0が失速?!

    Web2.0ブームが終わりそう・・・。EarlyStageVCと称するブログも,“Web 2.0 - Over and Out”との見出しのエントリーを投稿。米国のベンチャーキャピタルから,Web2.0はそろそろ終わりかもとの声がチラホラ出始めているようだ。 EarlyStageVCでは,Web2.0関連のTechcrunch, Gigaom, Technoratiの3サイトが揃って,トラフィックがピークを越え下降線を辿り始めていると指摘していた。Alexaのデータを見る限り,ユーザーのWeb2.0サイト離れの兆しが読みとれる。 そこで実際に,代表的なWeb2.0サイトのトラフィックの推移を,同じくAlexaのデータで調べてみた。メディア・パブでは,2005年12月のエントリーで,del.icio.us,Frickr,Digg,Memorandum(現Techmeme),Wikipedia

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    fenethtool 2007/03/22
    踊り場に入ったかな?
  • Mind Clip ニコニコ動画がYouTubeに嫌われた本当の理由。

    このエントリーを見てはじめて知ったが http://shi3z.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_02f3.html ニコニコ動画ってsinvieがベースになっていたんだね。私の中で全てがつながった気がする。 ちょうど1年位前に名古屋からsynvie開発者の山さんが上京されて直接、話を聞く機会があった。あの当時、ちょうどYouTubeがブレイクし始めており、類似の技術の売込みが多々合った状況でsynvieは非常に異色だったと思う。どの技術も動画変換の品質、UIの優秀さをアピールしていたがsynvieは違った。 動画へ突っ込みを入れる機能が訴求ポイントであり、映像の一部分にタギングできる機能もあった。映像そのものよりもテキストデータが重要であると言わんばかりのサービスだった。 これはすごいと直感した。映像にメターデータを紐付けることで検索に対する効果を

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    fenethtool 2007/02/27
    TAGARIみたいなソフトがWiiに載ったらえらいことになるな。
  • 痛いニュース(ノ∀`):「祭り」に群れ集う人々、「ネット右翼」より「ネットイナゴ」がふさわしい

    1 名前:ままかりφ ★ 投稿日:2007/02/22(木) 23:45:39 ID:???0 ネットにはマスメディアに対する不信が充満している。小紙をはじめこのところメディア各社で相次いだ不祥事は、その傾向にますます拍車をかけた格好だ。 その一方で、メディア側からの反撃と言うべきか、ネットの「闇」に焦点を当てた記事の増加も目立つ。いくつかの「炎上」や「祭り」は事件として取り上げられ、「匿名 群がる悪意」「ネット右翼」といった見出しが紙面に躍った。 ただこれらの批判は、ネットでは今ひとつピントの外れたものとしてとらえられているようだ。取材の一面性、結論先にありき臭…反論はさまざまだが、要は悪でも善でもない事件の扱い方が不得手という、メディアの切り口への不満があるのは間違いない。 硬直した構図に当てはめて描かれる分析は、取り上げた現象が悪意か善意か、右か左かという表層に気を取られ、「

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    fenethtool 2007/02/24
    ネットイナゴはキャズムを超えたか。
  • グーグル? ヤフーで問題ないしという国民気質 | Web担当者Forum

    コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 心得其の八 「ゴーグルいいよ」と言い続けた時代1月21日のNHKスペシャル「“グーグル革命”の衝撃 あなたの人生を“検索”が変える」が放送されて以降、リアル社会の各方面に話題を呼んでおります。番組の内容はこのサイトに訪れている方の多くにとっては目新しいものはなかったでしょうが、リアルな社会のネット認知度はあれで「最先端」だという温度差があるのです。 私自身のグーグルとの付き合いは、1999年頃から参加していたS

    グーグル? ヤフーで問題ないしという国民気質 | Web担当者Forum
  • ビジネスリサーチの心得

    3.ビジネスリサーチの報告書作成 ファクト、ファクト、ファクト〜事実に基づくこと 「What's Your Story?」という提案や提言がないレポートは意味がない、ということがよく言われますが、ビジネスリサーチの報告書は、内容の8〜9割は ファクト … 2021.01.19 2021.05.16 313 view 5.ビジネスリサーチのビジネスモデル ビジネスリサーチがアウトソースされる理由 ビジネスリサーチを社外に依頼する理由①〜信頼できる人「すべては依頼から始まる」からでも書きましたが、依頼主が社外にリサーチを委託する最大の理由は、事業環境を定点で把握… 2021.01.18 2021.05.13 147 view

    ビジネスリサーチの心得
  • マスメディア広告がネットの「前座」になっている件 - H-Yamaguchi.net

    最近のテレビやラジオ、新聞や雑誌といったマスメディアに出る広告って、「詳しくはウェブで」の類が非常に多いように思う。正確な数はわからないが、少なくとも、目立つ。 ということは、それらのマスメディアの広告は、ウェブサイトに誘導するためのもの、つまり対象商品そのものというより「サイトの広告」になっているわけだ。あるいは「ネットの『前座』」、といってもいいかもしれない。 そうなる理由は想像がつく。媒体によってそれぞれ差はあるが、マスメディアはいずれも伝えられる情報量に制約があるし、双方向性もない。ウェブはちょうどその裏返しだ。その人の関心にマッチした内容を伝えるような芸当も簡単にできるし、買いたいとなったらそのまま購入にすすむこともできる。 要するに、ウェブは、広告媒体としてより柔軟性も効果も高い。それらの点では優れているわけだ。ただ、少なくとも今のところ、「押し」が弱い。テレビみたいに受動的に

    マスメディア広告がネットの「前座」になっている件 - H-Yamaguchi.net
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    fenethtool 2007/02/05
    対立から融和へ。
  • Yahoo!セカンドライフ - おしゃれ - 「トップショップ」が日本初上陸、「デフレ・ブランド」巨大化の秘密 - 三浦 彰

    ファッションの世界でこの10年間で最も大きな動きは何だったのだろうかと考えてみると、様々なことが頭に浮かんでくる。まず「フェミ男君」に代表されるようなメンズファッションの大変貌が上げられる。ウーマンパワー(死語に近い)が吹き荒れて、女性の社会進出の格化が日ですら見られたこの10年だが、男たちが弱々しくなった分、男のファッションが大進化を遂げた。特に日では渋谷のチーマーたち、「裏原」(原宿の路地)に生棲するストリート小僧たちがファッションを引っ張った。さらにこの10年では「ルイ・ヴィトン」や「グッチ」、「プラダ」に代表されるようなヨーロッパのバッグをメインにしたラグジュアリーブランド(この言葉も一般化したのはこの10年だ)が大衆化した。「ルイ・ヴィトン」のバッグをケサ掛けして、「リーバイス」のジーンズに「GAP」などのTシャツというスタイルが横行した。 しかしファッションビジネスの世界

  • 恋愛市場におけるロングテールの可能性とその限界 - socioarc

    恋愛市場におけるロングテールの可能性とその限界 Communication | Society Web 2.0の要素として注目されたロングテールはもはや改めて説明する必要はないと思うが、簡単に復習すると、従来型の店舗では、80-20の法則(パレートの法則)が成り立ち、2割の商品が8割の売上や利益を上げるので、そうした商品を限られた店舗にディスプレイしていきましょう、だとか、2割の優良顧客が同様に8割の利益を出すので、そうした顧客を大切にしていきましょう、ということだったものが、インターネット技術の進歩により、売り場が事実上無限のオンラインストアと進歩した検索+リコメンド技術で在庫、マーケティング、販売のコストが抑えられ、これまでビジネスにならなかった残りの8割のロングテール領域で利益を上積みできる、という話であった。 よく挙げられる例としては、ロングテール領域が比較的大きなビジネスボリュー

  • ロングテール - The Long Tail: "超大作時代の終焉"記事についてのレス

    昨日の超大作時代の終焉についての記事に対してたくさんのコメントをもらった。データを追加すると共にいくつかのレスにコメントしよう; まずこのデータのソースはBox Office Mojoだ。スプレッドシートはここにある。いつもと同様に、より良い分析をして投稿してくれればリンクする。 次に超大作に関するボックスオフィスのデータについての詳細が見たいという人たちがいたね。下に年ごとの傾向を見やすくするための直線回帰を含むデータを示している; 次に、アメリカだけの興行収入は、現在のほとんどの映画ビジネスの一部でしかないという指摘を頂いたが、その通りだと思う。しかしながら、アメリカの興行収入が海外での公開やDVDなどの他のビジネスへ大きく影響することからプロキシとしては使える。別の言い方をすると、超大作の映画館の収入がそのビジネス全体の売り上げの比率と連動する安全な指標だということだ。 最後に、現

  • アスタキサンチンが、きたー!                   ~サプリメント・ブームの諸相~ - カトラー:katolerのマーケティング言論

    サプリメント・ブームである。 10年程前にも、「ビタミンブーム」というのがあった。そのブームの種「ビタミンバイブル」(アール・ミンデル著)が、カトラー家の棚にも埃をかぶって置いてあるが、当時のビタミンブームは、生化学の新しい研究成果をもとにビタミンの新たな効能が発見されたことが背景になっていた。しかし、ビタミンの種類は限られていたので、世の中のビタミンと呼ばれるものにひととおりスポットライトが当たり、一巡してしまうと、そのブームは自然と終息してしまった。 バイオ技術の革新が生み出した健康ブーム それに対して、現在のサプリメント、健康成分ブームは、主にバイオ分野の技術革新によるところが大きい。コエンザイムQ10、ヒアロルン酸、茶カテキンなど、自然素材に含まれた健康成分に関する効能研究や抽出・製造技術が飛躍的に進歩して、続々とあたらしい健康成分が発見され、商品化が進んでいる。横文字の外来の

    アスタキサンチンが、きたー!                   ~サプリメント・ブームの諸相~ - カトラー:katolerのマーケティング言論
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    fenethtool 2007/01/04
    一大産業化しつつある健康食品。
  • カトラー:katolerのマーケティング言論 マス・マーケティング崩壊の足音が聞こえる

    このごろメディア関係者と顔をあわせると、必ず「景気が悪い」という愚痴り大会がはじまる。 紙メディアの凋落現象については、今に始まったことではないが、現在、進行している状況がこれまで経験したことのない事態であるということが徐々にわかりはじめている。 過去にも厳しい時代はあったが、その厳しさは、バブル経済崩壊後に続いた日経済の長い停滞など、言い訳になる比較的明確な理由があった。実際、これまでの経験則でいえば、日の大手メディアの広告収入は、日経済の体温を先行して反映する指標になっていて、現実の景気回復曲線に先立って、テレビ、新聞などの広告収入は増加に転じていた。企業は、景気回復を見込んで、新製品の市場投入や新規投資を行い、そうした先行投資が広告市場に流れ込んでいたからだ。 しかし、事情は変わった。日経済は昨年から、回復傾向が鮮明となり、今年の春までは日中が株高に湧いたにもかかわらず、大

    カトラー:katolerのマーケティング言論 マス・マーケティング崩壊の足音が聞こえる
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    fenethtool 2007/01/04
    ゆっくりと、だが確実に。
  • 発熱地帯: 回転が加速していく小さな歯車とサビついてきた大きな歯車

    最近、マスプロモーション対ネットの口コミパワーという構図の議論が盛り上がっているようです。でも実は、状況の認識はさほど違ってないように思えます。要するに立場や嗜好におうじて、最終的な結論をどっちに持っていくかを変えているだけなんですよね。 ネットユーザーはマスメディア嫌い(不信の)人が多いため、マスプロモを否定して、ネット上の評判を重視する傾向が強いです。最も代表的な意見はデジモノに埋もれる日々さんのこの記事でしょうか。 デジモノに埋もれる日々: 「亀田」と「時かけ」 - メディアの扇動力がネットに圧される時代 実はこの記事は、評判という点を軸に勝敗を判断していて、『ゲド戦記』と『時かけ』でどちらが興行収入が上かという評価軸は、意図的に無視しているんですよね。そりゃさすがに結果は見えてますから。 似たような状況認識にもかかわらず、ビジネスの視点で冷静に数字を追いかけているのが切込隊長。 切

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    fenethtool 2006/12/07
    あくまでも"小さい"歯車と言うのがミソ。
  • ITmedia アンカーデスク:自力でWeb2.0へとたどり着いた中古車店 (1/3)

    神戸市に、クインランドというベンチャー企業がある。1996年に設立され、2002年にはナスダック・ジャパン(現ヘラクレス)に上場した。従業員数約1100人、連結売上高1000億円あまり(2006年度)というかなり規模の大きなIT企業だが、もともとのスタートは兵庫県西宮市の小さな中古車店だった。車買い取りで有名な「ガリバー」のフランチャイズ店だったのだ。 この企業の歩みを追ってみよう。Web2.0という言葉で表現されているような考え方がどのようにして21世紀の企業活動の中から生まれ、そしてどのようにしてリアルなビジネスへと進化していったのかを、つぶさに見て取ることができる。日のWeb2.0を考えるとき、クインランドはきわめて貴重なモデルケースである。 おせっかいなナレッジマネジメントシステム クインランドがITの世界に進出したのは、イントラネット上で使うシステムを自社開発したのがきっかけだ

    ITmedia アンカーデスク:自力でWeb2.0へとたどり着いた中古車店 (1/3)