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remarkに関するfenethtoolのブックマーク (10)

  • 奈須きのこvs竜騎士07、人間関係の「断絶」の正反対な描き方 - 魔王14歳の幸福な電波

    空の境界読んだ感想として。Fateとか月姫はよく知りません。 『ひぐらしのなく頃に』と『空の境界』は両作とも人と人との「断絶」を描いているんですけれど、よく見てみるとその断絶の描き方が正反対であることがわかります。あくまで傾向、の話ではありますけれど、その違いを大雑把に箇条書きすると次のような感じになります。 『空の境界』 会話は抽象的で曖昧だが容易に通じ、お互いの言わんとすることはすぐ理解できる 思想のレベルで互いの価値観は相容れず、両者は対立する他ない 『ひぐらしのなく頃に』 会話はなかなか通じず、すれ違いと誤解が重なってなかなかお互いを理解できない 一度相手の心を理解すれば、質的に相容れないところはないことが分かり仲良くできる 空の境界はある種の思想闘争が描かれた作品です。対立する者同士が交わす言葉は抽象的で、日常生活では使われない特殊な「文脈」に沿っています。でもこのやり取りに

    奈須きのこvs竜騎士07、人間関係の「断絶」の正反対な描き方 - 魔王14歳の幸福な電波
  • 「稚拙なケータイ小説」だけが描ける「リアル」――『あたし彼女』の場合:荻上式!電網テレビ批評 | みんなのテレビ:So-net blog

    第3回日ケータイ小説大賞に『あたし彼女』が選ばれ、ウェブ上で大きな話題となっている。その反応を見るとその多くは、これまで「スイーツ(笑)」「恋空(笑)」とバカにしていてほとんど読まなかった層が、「賞金200万円獲得」というニュースに釣られて読んでみたら、あまりに独特な文体だったので、深く付き合うよりも嗤いの対象にして処理(合理化)しようとしている、という集合行動がまた反復されていたように思うのだけれど(参照)、しかし「『あたし彼女』を書籍化してみた」「あたしニート」といったエントリーが書かれたり、「あたしブログ」といったサイトが作られるなど、関連ネタも大きく話題になっていることからも、話題づくりとしては大成功の模様。 では、結局作品としてはどうなのかと思い、早速読んでみた。僕個人としては率直に、いくつかの点では『恋空』よりも優れている作品であり、ここしばらく読んだケータイ小説の中でも(一

    fenethtool
    fenethtool 2008/09/30
    これは適切な批評だと思う
  • テレビアニメを支える裏方主義の倫理も知っていただきたい。 - 新・アニメ・批評

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  • 新・アニメ・批評 テレビアニメについて語るときに留意しておかねばならぬこと(覚書)。

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  • 母殺しの文学――宇野常寛『ゼロ年代の想像力』に寄り添って - らいたーずのーと

    ■ 宇野常寛『ゼロ年代の想像力』は、1990年代から2000年代にかけて日の若者向けに作られた無数のフィクション・コンテンツを題材に、それらに感情移入する読者たちが生き方のモデルとして選ばれるべきキャラクターのあり方(そしてそのような物語、キャラクターを作る製作者側の倫理)を論じる、という形で進行していく。たとえばアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公、碇シンジの生き方を「引きこもり」と断じ、漫画『DEATH NOTE』の主人公、夜神月の暴力に対抗する力をシンジ少年は持つことができないと非難する。もちろん夜神月の暴力を肯定するわけにはいかず、引きこもっているだけではどうしようもない世の中でいかにうまく生きていくかを、例として宮藤官九郎のテレビドラマやよしながふみの少女マンガの主人公たちの生き方を参考に論じていく、という感じだ。 そのとき重要になってくるテーマとして、「母性のディストピア

  • - heartbreaking.

  • 404 Blog Not Found:成長が止まった大人が思い出すべき事実

    2007年11月06日16:30 カテゴリLove 成長が止まった大人が思い出すべき事実 子供のころ、以下を徹底すると早々行き詰まる。その時に思い出すべきことがら。 成長する子供がまず知るべき事実 自分は誰かにとっての「特別」である 「自分が死んだら世の中が代わってしまう」と自他ともに認める人はほとんどいないでしょう。またそれに耐えうる人も。私が死んでも世の中は死なないというのは、空しくもありますが安心感の方が勝ります。しかし、「世の中」を「家族」に変えたとたん、その印象は逆になるでしょう。そこまで行かなくても、「職場」でも「コミュニティー」でも、あなたがいなくなったらそこは元の場所ではなくなる場というのを、誰もが多かれ少なかれ持っているものです。 自分が特別でないと思っている人は、一度そうやって「自分がいなくなるとそこはどうなるのか」ということを考えてみるといいでしょう。 自分を優遇して

    404 Blog Not Found:成長が止まった大人が思い出すべき事実
  • 2007-11-13

    三つのブックマークコメントから。 2007年11月10日 kusamisusa 恋愛,大学 「文系男子取扱説明書」を書いたらキモーイ感じになるであろうわけで、そのへんの非対称性が。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/b_say_so/20071109/1194621282 2007年11月13日 rAdio『ちょっと厄介な私の取説』か…羨ましいね、そういうことを堂々と言えてしまうのが。妬ましいね。そして憎い。非モテ男がいくらそれを叫ぼうとも、待っているのは…。 2007年11月13日 TakahashiMasaki 喪男,とりあえず "理系女子も文系女子も文化系女子も芸術系女子もギークなお姉さんもその他の女子も、それぞれ女子の生きにくさ、厄介さというのを、どこかで抱えている。それを少しはわかってほしい"なら喪男らも… htt

    2007-11-13
  • はてなにとって大事なことは、少なくとも「一般女子ウケ」なんかじゃない - 月がでたでた月がでた

    はてなと女子ウケ」問題。 まず参考までに、ワタシ自身と「はてな」の関わりから。 ワタシとはてなダイアリー もともと別のブログサービスでブログをやっていたワタシ。ある日、はてなアンテナからのリファラでアンテナの存在を知って、アンテナから使い始めました。 「どこからでもアクセスできる自分のリンク集」って感覚。 それから「完全にプライベートモードでブログを書ける」機能が気に入って、ダイアリーをプライベートで使い始めます。これも出先からでも操作できる便利な文章保管庫兼日記帳的な役割で、ゴチャゴチャした文章やどっかからのコピペ、生っぽすぐる心の叫びなどなどを格納していました。 そこから今度はブックマークという機能が気になり、おそるおそるいじり始めます。 丁度なつかしき「鏡の法則」騒動あたりから、ブクマの楽しさを実感しはじめて、一気にブクマへ傾倒。最初はプライベートで生活情報などを淡々とブクマしてい

    はてなにとって大事なことは、少なくとも「一般女子ウケ」なんかじゃない - 月がでたでた月がでた
  • 2005-07-15 - 九尾のネコ鞭 amazonの書評を巡ってバトル発生

    発端は吉田望氏の、「会社は誰のものか」に対するnomadica氏のレビュー。 今後議論の方向によって消されるかもしれないので引用。(15日22時現在のもの。既に当初のものから前半部分が微妙に変更されている) タイトルと内容が違う, 2005/07/07 レビュアー: nomadica (プロフィールを見る) 書を一ヶ月で書いたという序文の文章からもわかるとおり、ライブドア関連の熱が冷めないうちに、とタイミングを計ってタイトル先行で一気に出版された新書です。 だから新書という点を差し引いても、お世辞にも内容の濃いとは言えません。 元々、広告代理店でネットビジネスの研究をされていた方だけに、「ネットビジネス」と「ブランド」についての言及が多いと感じました。 あらゆる企業論は「会社は誰のものか」という命題に直結している、と強引に言うことも可能でしょうが、書は「会社は誰のものか」という問題

    2005-07-15 - 九尾のネコ鞭 amazonの書評を巡ってバトル発生
    fenethtool
    fenethtool 2005/07/16
    批評に慣れてないのかなあ。にしてもこれは酷い。
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