1.2だとBasic認証対応ページを作るのも超簡単です。 対応させたいControllerにSecurityコンポーネントを適用 まずSecurityコンポーネントを利用します。 class HogeController extends AppController { var $name = 'Hoge'; var $uses = array('Hoge'); var $components = array('Security'); ... } 認証情報を追加 beforeFilterに認証に必要な情報を追加します。 function beforeFilter(){ parent :: beforeFilter(); $this->Security->loginOptions = array('type'=>'basic'); $this->Security->loginUsers = a
IISのユーザ認証機能には常々不満を感じていたのですが、「IISPassword」というソフトウェアを見つけました。 IISPassword これを使うとIISでApacheの.htaccess, .htpasswd互換のBASIC認証ができるようになります。 インストール、設定ともに簡単でサービスの停止も一度IISを再起動するだけです。また、非商用・商用ともに無償で使用することができます。 IISにも「基本認証」という機能がありそのまんまBASIC認証なのですが、こちらはWindowsのアカウントを使って認証を行います。なのでWindowsのドメインアカウントかローカルアカウントを作っておく必要があります。 また、基本認証を行うとIISのプロセスの権限が認証を行ったユーザに変わります。Unixのseteuid(2)のような状態です。認証だけを行いたい場合はこれが邪魔になることも多いのでは
と言う訳でついに来ましたね。 http://mixi.jp/openid.pl mixi OpenID << mixi Developer Center (ミクシィ デベロッパーセンター) 中の人、お疲れ様でした。 実はさっきまで mixi に行って技術的な意見交換などしてきました。mixi OpenID の技術的な側面なんかを簡単に紹介したいと思います。 ミクシィ認証 これは普通の OpenID Provider の挙動と同じです。僕のアカウントは http://mixi.jp/show_profile.pl?id=29704 なので僕の OP Local Identifier は、 https://id.mixi.jp/29704ここでお気づきの方も居るかと思いますが、OP Local Identifier 自体も https で提供されています。さて最初の html の内容を確認して
スパイスラボ神部です。 前回のブックマークレットのエントリ とも関係あるのですが、Web サービスに1度ログインさせて、そこから長期にわたってログインさせておくためのノウハウというのは結構無いような気がします。とりあえず目の前の会員認証のところを解決する部分について言及しているものはたくさんあるのですが、それらを長期的に運用するにあたっては、あとからわかる問題でもあり、対応が難しかったりもします。 自分は CakePHP を使って実装していることもあり、そのあたりの情報を探したのですがそちらもあまり見あたりません。そうなるとソースコードをあたるしかないのですが、せっかくフレームワークを使っているのにできればソースコードを直接あたりたくはない!というちょっと後ろ向きな姿勢で、ブックマークレットと長期ログインしっぱなしなサービスの設計について考えてみたいと思います。 -ブックマークレットが好き
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