optparse は便利なんだけど、ぱっと使うには少し機能が重たく感じるときがあった。 で、機能削って使うときに簡単なやつを書いてみた。(実装は optparse に依存しまくり。) 使い方はこんなかんじ。 # 1. フラグ扱い(指定されていれば true)したければ :act_as_flag 指定 # 2. ショートネームを独自に指定したければ :short_names 指定 # 3. 数字は整数型扱い # 4. 少数は浮動小数点型扱い # 5. ただし 0 から始まる数値は文字列扱い # 6. 他は文字列扱い # 7. 省略されたオプションをトラックしたいときはブロック渡してその中で適当に処理 # 8. すべてのオプションはデフォルトで省略可 require 'lib/optparselet' # 一番単純な使い方 parser = OptionParserlet.new([:abil
require 'csv' HEADER_TO_SYM_MAP = { 'ID' => :id, '名前' => :name, '部署' => :department, '入社年度' => :year_joined } header_converter = lambda { |h| HEADER_TO_SYM_MAP[h] } csv = CSV.read('test.csv', headers: :first_row, header_converters: header_converter, converters: :integer, skip_blanks: true) csv.each do |row| p row HEADER_TO_SYM_MAP.values.each { |k| puts "#{k} : #{row[k]}" } end #<CSV::Row id:1 nam
Geocoderは既存APIをつかって地理情報を検索できる便利Gemです 導入 $ gem install geocoder 基本的な使い方 Geocoder.configure(language: "ja", units: "km", :lookup => :google) => {:timeout=>3, :lookup=>:google, :ip_lookup=>:freegeoip, :language=>"ja", :http_headers=>{}, :use_https=>false, :http_proxy=>nil, :https_proxy=>nil, :api_key=>nil, :cache=>nil, :cache_prefix=>"geocoder:", :always_raise=>[], :units=>"km", :distances=>:linear,
Chef、Vagrantに興味があるけどRubyをやったことない技術者が最低限知っておいた方がいい知識 まとめ 最近、ChefやVagrantを勉強し始めたのですが、設定がRubyで記述されているため私は「たのしいRuby」を読んで勉強することにしました。 私は元々Rubyに興味があったのでいいのですが、Ruby知らないしそのために勉強するのは大変だから手を出すのをやめとこう、と思う人がいるかもしれないのでこれだけ知っていればある程度読めるのではないか、というポイントをまとめました。 まったくプログラミングをしたことない方には説明するのは無理なのでプログラミング経験があり 条件分岐、ループ、クラス、メソッド、文字列 が何か分かるくらいの方が対象です。if文、for文など他の言語でもあるようなものは省いていきます。 真面目にRubyを勉強したい方は下のアフィリエイトから「たのしいRuby」を
平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識
Ruby on Railsの開発環境の構築Windows7上にRuby on Railsの開発環境を構築するための手順です。 なお、Ruby on RailsのインストールにはRails Installerを利用します。 この手順で利用するソフトウェアや環境のバージョンは以下の通りです。Windows 7 ProfessionalEclipse 4.2 (Pleiades All in One 4.2.1.v20121123) + Aptana Studio 3.2.2RailsInstaller 2.1.0なお、RailsInstaller 2.1.0には、以下のソフトウェアが含まれています。Ruby 1.9.3-p125Rails 3.2Bundler 1.0.18Git 1.7.6Sqlite 3.7.3RailsInstallerのインストール注意事項: RailsInstalle
ものすごく流行の波に乗り遅れた感がありますがfluentd入れてみました。 fluentdとは 作者の古橋さんのブログから引用 http://d.hatena.ne.jp/viver/20110929/p1 - fluent は syslogd のようなツールで、イベントログの転送や集約をするためのコンパクトなツールです。 ただ syslogd とは異なり、ログメッセージに テキストではなく JSON オブジェクト を使います。また プラグインアーキテクチャ を採用しており、ログの入力元や出力先を簡単に追加できます。 - ログを素敵な感じで別サーバに転送、集約することが可能です。 ログはJSON形式で構造化されているのでログデータが利用しやすいのも特徴です。 手順 ※前提としてapacheが稼働済みであるとします fluentdインストール yumでさくっと vim /etc/yum.re
こんにちは。Treasure Data の古橋です^^; 先日の Treasure Data, Inc. 壮行会 で、イベントログ収集ツール fluent をリリースしました! Fluent event collector fluent は syslogd のようなツールで、イベントログの転送や集約をするためのコンパクトなツールです。 ただ syslogd とは異なり、ログメッセージに テキストではなく JSON オブジェクト を使います。また プラグインアーキテクチャ を採用しており、ログの入力元や出力先を簡単に追加できます。 Twitterでも話題沸騰中です:イベントログ収集ツール #fluent 周りの最近の話題 背景 「ログの解析」は、Webサービスの品質向上のために非常に重要です。Apacheのアクセスログだけに限らず、アプリケーションからユーザの性別や年齢などの詳しい情報を集め
図2●増井氏がMobiRubyを用いて開発したゲームアプリの画面例。既にAppStoreで「MobiRuby」の名前で公開されている iOS向けのアプリをRubyで開発可能にするソフトウエア「MobiRuby」がリリースされた。開発者の増井雄一郎氏が、Github上でソースコードを公開した。併せて同氏は、2012年9月14日に札幌で開催された「札幌Ruby会議2012」で講演し、MobiRubyについて解説した(同氏の講演資料)。 増井氏は2012年3月よりMobiRubyの開発に着手し、約半年で公開にこぎ着けた。現在はアルファ版の段階だが、2013年第一四半期までに正式版(ver.1)を公開する予定である。MobiRubyはC言語で実装してあり、コード量は約3000行という。まつもとゆきひろ氏らが開発した軽量版のRuby「mruby」を用いている(関連記事)。 Objective-CとR
JavaScriptプログラマーの間で「CoffeeScript」を使う人が増えています。CoffeeScriptとは一体どんな言語なのか、そして実際の現場で使うにはどうしたらいいのか、この連載を通して解説していきます。Webブラウザ向けのフロントエンド開発にも、そしてサーバサイド開発にも使える内容となっています。 CoffeeScriptが登場する前 JavaScriptは広く普及している言語ですが、ソースコードは見苦しいものになりがちです。小さなプログラム程度なら構いませんが、大規模なプログラムを作るのはかなり骨が折れる作業です。冗長な記号や面倒な決まり文句などが積み重なると、読みづらくメンテナンスしづらいソースコードができてしまいます。 JavaScriptを使ってある程度の規模の開発を経験したプログラマーの多くはそのような不満を感じ、もう一度JavaScriptで大きな開発をしたい
Recent Entries 2024/04/27 Ubuntu 24.04 のインストール & 設定 2023/11/04 WZR-600DHP2 への OpenWRT のインストールと設定 2023/11/02 scrcpy で Android の画面を Ubuntu に表示する 2023/10/29 Ubuntu 24.04 で PT3 を Mirakurun と EPGStation で使う 2023/07/15 LIFEBOOK WU-X/H1 での Ubuntu 23.04 と Windows 11 のデュアルブートと設定 2022/11/22 Ubuntu 22.04 に Mattermost をインストールする ページ一覧へ Archives 2024 (1) 2023 (4) 2022 (7) 2021 (5) 2020 (5) 2019 (6) 2018 (7) 201
最新バージョンはコチラです。 Milkode(ミルコード)はソースコード検索エンジンです。手元にある大量のソースコードを登録し、ブラウザで閲覧したり検索することが出来ます。20000ファイル位であれば1秒位で特定の一行を見つけることが可能です。 Rubyで書かれており、使っているライブラリも含めてRubyGem経由でインストールすることが出来ます。 OSX, Unix $ sudo gem install milkode Windows(32bit) $ gem.bat install rroonga --platform x86-mingw32 $ gem.bat install milkode Windows(64bit) ※ 事前に64bit版rroongaのインストールが必要です。 $ gem.bat install milkode詳しいインストール方法はホームページをご覧下さい。
情報処理推進機構(IPA)は2011年1月31日、プログラミング言語RubyおよびWebアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails」の利用方法やプログラミング技法、最新動向などを遠隔からグループ学習するための教材と実習環境「Ruby研修用コンテンツ」を無償公開した。 実習環境は、IPAが提供しているインターネットを通じたオープンソースソフトウエア(OSS)実証評価環境「OSSオープン・ラボ」のサービスメニューの一つとして提供される。利用するには、OSSオープン・ラボの利用予約が必要となる。研修実施担当者が、同ラボのWebページ下部に記載されたメールアドレスあてに、予定人数や研修会場の場所と回線種別、実施予定日などを記入して申し込むことで利用できる。研修当日は、受講者ごとにラボ側で仮想OSが用意され、受講者はWebブラウザでアクセスしてコンテンツを利用する(図)。 Rubyを
ソフトウエア Windows 7 Home Premium (64bit)VMware Player 3.1.3 build-324285Tera Term 4.67 作る物 CentOS # cat /etc/redhat-release CentOS release 5.5 (Final) # uname -a Linux localhost.localdomain 2.6.18-194.32.1.el5 #1 SMP Wed Jan 5 17:52:25 EST 2011 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux Apache # /usr/sbin/httpd -v Server version: Apache/2.2.3 Server built: Aug 30 2010 12:28:40 MySQL # mysql --version mysql Ver 1
a side-by-side reference sheet sheet one: version | grammar and execution | variables and expressions | arithmetic and logic | strings | regexes | dates and time | arrays | dictionaries | functions | execution control | exceptions | threads sheet two: streams | asynchronous events | files | file formats | directories | processes and environment | option parsing | libraries and namespaces | objects
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く