This translation may be out of date. To help with the translations please access the FreeBSD translations instance. FreeBSD の基本システムには数多くのシステムツールが含まれています。 FreeBSD は、サードパーティ製のソフトウェアの導入を支援するために、 ソースコードをコンパイルしてインストールする Ports Collection と、 コンパイル済みのバイナリをインストールする packages という相補的な 2 つの技術を提供しています。 どちらのシステムを用いても、 ローカルメディアやネットワーク上からソフトウェアをインストールできます。 packages と ports の違い FreeBSD に移植されたサードパーティ製のソフトウェアの探し方 pkg
私ははなまるの讃岐うどんが好物なのですが、FreeBSDのインストール直後はちょうどかけうどんと同じ状態です。トッピング次第でどんなうどんにも生まれ変わります。ここではFreeBSDをWebサーバにする調理法を紹介します。 インストールするプログラム 単なるWebサーバならば、Apacheだけ走らせればこと足ります。さらにCGIを動かしたければPerlやPHP、データベースと連携したければMySQLなど、必要なものを追加していきます。 ツール ports Perlのインストール 私が初めて学んだプログラミング言語はPerlなので、いつも最初にPerlを入れることにしています。ただしそういう理由がなくても、portsにはmakeするときにPerlが必要になるものがけっこうあるので、最初に入れておくとよいでしょう。 > cd /usr/ports/lang/perl5.8 > sudo mak
Webサーバ apache のインストールと設定 現在リリースされているバージョンは 1.3系, 2.0系, 2.2系 の3個です。 このうち1.3は伝統的な非常に安定したものです。 2.0は機能のモジュール化とマルチスレッド化などが行われ非常に扱いやすくなったものです。 2.2はキャッシュとPROXYロードバランシング、 認証モジュールの改良やデータベース連携モジュールの提供などさらに進化しています。 ここでは2.2系の最新版である 2.2.6 を導入していきますので、 あらかじめ ports コレクションを最新にしておきます。 ports では apache 2.2系 は /usr/ports/www/apache22 にありますが、 多機能なので非常に多くのモジュール選択オプションが用意されています。 初回の実行時に既定値を元に対話的に選択しますが、 手動で選択するには make c
1.Apache portsでインストール portinstall www/apache22 /etc/rc.confに apache22_enable="YES" を追加 2.MySQL /usr/local/etc/pkgtools.confに MAKE_ARGS = { 'databases/mysql50-*' => 'WITH_CHARSET=utf8 WITH_XCHARSET=all', } を追加 portinstall databases/mysql50-server 起動設定 mkdir /usr/local/mysql chown -R mysql:mysql /usr/local/mysql /etc/rc.confに mysql_enable="YES" mysql_dbdir="/usr/local/mysql" を追加 3.PHP cd /usr/ports
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