2. アジェンダ n Amebaのサービス n サービス環境の変遷 n サービスを支えるMongoDB n 困ったことなど n 運用について n まとめ 13年12月12日木曜日 3. 自己紹介 n 桑野章弘 l サイバーエージェント l Ameba を運営しています。 l ピグソーシャルゲームの運用/構築を担当 l Twitter l @kuwa_tw l Blog l http://d.hatena.ne.jp/akuwano/ 13年12月12日木曜日
Index RealTimeAccess集計 Capped Collection Tailable Cursor まとめ RealTimeAccess集計 RealTimeAccess集計をするためにMongoDBの利用を考えます。サーバーの構成は上図のようなイメージで各種ApplicationServerからFluentdでLogAggregatorにRealTimeでLogデータを転送し、LogAggregator MasterがMongoDBにFluentdで書き込んで行きます。ここで言うRealTimeAccess集計の機能要件を整理すると以下のようになります。 Access発生後、1分以内で集計結果をWebツール上で確認したい。集計区間も1分単位など。 複数条件が指定可能で、柔軟なCross集計がしたい。 RealTimeAccess集計のSystem負荷を出来る限り抑えたい。
ものすごく流行の波に乗り遅れた感がありますがfluentd入れてみました。 fluentdとは 作者の古橋さんのブログから引用 http://d.hatena.ne.jp/viver/20110929/p1 - fluent は syslogd のようなツールで、イベントログの転送や集約をするためのコンパクトなツールです。 ただ syslogd とは異なり、ログメッセージに テキストではなく JSON オブジェクト を使います。また プラグインアーキテクチャ を採用しており、ログの入力元や出力先を簡単に追加できます。 - ログを素敵な感じで別サーバに転送、集約することが可能です。 ログはJSON形式で構造化されているのでログデータが利用しやすいのも特徴です。 手順 ※前提としてapacheが稼働済みであるとします fluentdインストール yumでさくっと vim /etc/yum.re
MongoDBに対する操作は、基本的にコンソール画面から行うので、コマンドさえ理解出来れば大抵のことが出来ます。というわけで今回はコマンドの説明。 mongod/mongosへ接続 何はともあれ接続。コマンドは以下の通り。 > MONGODB_HOME/bin/mongo.exe [ホスト名]:[ポート番号]/[データベース名]あとから接続先のデータベースを変更することも出来る。 > use [データベース名]mongod/mongosの両方に接続できるけど、Sharding構成の場合は必ずmongosに接続すること。mongodに接続した場合は、他のmongodにShardingされている情報が取得出来ない。 mongosに接続した場合 > MONGODB_HOME/bin/mongo.exe localhost:28101/hoge MongoDB shell version: 1.8
暑くなったり、涼しくなったり、最近は天候の変化が激しいですね。こういうときは、よくかぜをひいてしまうので注意してください。今回は、NoSQLデータベースの「MongoDB」やOracle OpenWorld 2011の話題をお届けします。そして、マイクロソフトからDenaliの新情報も入ってきています。 ドキュメント指向データベース「MongoDB」 「NoSQL」という言葉をネットで目にするようになって2年くらいでしょうか。大規模なWebサイトで必要なデータベース管理システムは、企業で使っているようなリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)とは性質がやはり異なります。そこで発想を転換して編み出されたのがNoSQLなのかなと理解しています。近年さまざまなNoSQLデータベースがオープンソースのプロジェクトから登場しています。 MongoDBもその1つ。アメリカの10gen社が中
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