[読了時間:2分] NTTドコモは5月16日、全機種がSIMロックフリー対応機種となる夏商戦向けの新商品24機種を発表した。うちスマートフォンは9機種で、8機種がGoogle Android OS 2.3を搭載、残りはリサーチ・イン・モーションのBlackBerry OSを搭載したモデルとなる。スマートフォンは春モデル3機種を合算すると計12機種、iモードサービスも順次対応するなど、世代交代が色濃く出た構成。 今回パナソニック初のスマートフォン、富士通からはWindows7を搭載したFMV携帯なども発表。製品発表会は2011年5月16日(月曜日)12時15分からネットライブ中継で公開された。 スマートフォンでの注目は音声端末で始めてテザリング(モバイルルーター機能)に対応(7機種)。6機種でFOMA通信の14Mbps対応、ワンセグ対応が5機種(!?)、おさいふケータイも5機種で対応する。