組織の壁を突破するための“事実”――USBメモリの発案者が話す「アイデアを実現するために必要なこと」(後編):コクヨ「WORKSIGHT LAB.」(1/2 ページ) 「アイデアが生まれたら、とにかく既成事実を作ってしまおう」と話すUSBメモリなどの発案者としても有名な濱口秀司氏(Ziba戦略ディレクター)。一体どうすればアイデアを実現できるようになるのか。 コクヨとコクヨファニチャーが設立した「WORKSIGHT LAB.(ワークサイトラボ)」。近未来の「働き方と学び方」の研究開発を強化することを目的のラボだが、この設立記念イベントが8月24日に東京・渋谷のヒカリエで開催された。イベントではUSBメモリなどの発案者である濱口秀司氏(Ziba戦略ディレクター)が登壇し、「バイアス(先入観)をいかに壊して、イノベーションを起こしていくか」について話した。今回はその後編。濱口氏の講演のほか、コ
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