ドキュメンタリー監督である松江哲明氏が、タブーを越えた映画・マンガ・本などのドキュメンタリー作品をご紹介! 『自分流。―へこんでもいい!迷ってもいい! 』(大和書房) 2014年も『ザ・ノンフィクション』を毎週録画し、ほぼ全作品を見てきたが『敵はリングの外にいた(10/26放送)』は今年のベスト1候補の作品だと思う。僕はドキュメンタリー監督として本作の信友直子ディレクターに拍手を敬意を表したい。 番組を見ていて何度も「よくここまでの関係性を作れたな」と思った。長与千種とダンプ松本、二人はとにかく涙を隠さない。50を過ぎた女性が赤裸々に想いを語り、泣きじゃくる。カメラを持つディレクターも心が動くのを隠せない。現場にいて声が溢れてしまうのをそのまま使っている。 本作はカメラマンではなく、主にディレクター本人が撮影した映像で構成されている。最近の『ザ・ノンフィクション』では珍しい。ナレーションの
カルビー(千代田区丸の内1)と東京国際フォーラムのキッチンカーを運営するネオ屋台村は11月7日~12月10日の水曜と金曜の朝限定で、キッチンカー「朝食屋台村」を出店している。 「朝食屋台村」で無料提供される「フルグラ」 「朝食屋台村」には、カルビーのシリアル「フルグラ」と「フルグラ メープルシロップ味」を無料で提供する「フルグラダイナー」のほか、スープやコーヒーを有料提供するキッチンカーが出店。各日先着20人にはスープを無料サービスする。 有楽町や丸の内かいわいに勤務するビジネスパーソンに、週の折り返しの水曜と「1週間の疲れがピークになる」金曜の朝食を提供することで、「積極的に朝食を取ろうとする『朝食運動』」の輪を広げることを狙う。 初日の7日には、30~40代を中心に20~60代の幅広い層が来場。「フルグラ」「フルグラ メープルシロップ味」の合計で約500食を提供した。 同社マーケティン
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