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ブックマーク / blog.livedoor.jp/shun964 (7)

  • 4年半、転職、次。 : Like a rolling stone

    この度2008年9月から4年間、インターン時代を含めれば4年半働いたマザーハウスを退職することになりました。 次は、日企業のグローバル展開にフォーカスして働きます。海外事業(CH, SG, AU, NZ, etc)の統括マネージャーとして、グローバルな成長を実現することを最初のミッションとして働きます。 今回の決断が不思議に映る人もいるかもしれませんが、僕がやりたいこと、達成したいことは根ではずっと不変であり、今回の選択も同一線上にあります。 2007年、UCLAを卒業する少し前、自分とあまり年が変わらない女性が社長を務める起業間もない日のベンチャー企業のことを知った。「途上国から世界に通用するブランドをつくる」、そうウェブサイトには掲げられている。社員は社長一人、店舗はない、商品は4型のみ。ただ、その社長のブログを読んで、なぜか強い共感を覚え、卒業後にインターンとして働くことに決め

    4年半、転職、次。 : Like a rolling stone
    fgta9
    fgta9 2012/10/26
    こういう記事を、広めてこその、俺のtwitterアカウントなんじゃないのか。社会様のお役にたちませう。
  • 上海にて。 : Like a rolling stone

    今、上海に来ている。初めての中国土。 将来の事業展開の可能性を探るための出張。 非常に短期のステイだったが、このblogを通じて知り合った上海の戦略コンサルティングファームで日企業の中国進出支援を行うK氏と彼の同僚の方の素晴らし過ぎるアテンドのお陰で非常に意義深い出張となった。初対面にも関わらず一日中上海各地の主要商圏を案内して頂き、上海市場についての興味深い話も数多く聞かせてもらえた。当に感謝。 噂には聞いていたが、人口が2300万人を超える中国最大の都市である上海は想像以上に巨大な街だった。近代的な高層ビルがそびえ立ち、建物はド派手なライトアップで装飾されている。街中に立ち並ぶデパートには世界中のブランドショップが揃い、巨大ショッピングモールはテナントの入居を待つことなく開店し、建築中の巨大ビルも数多く控えており、街中に活気とポジティブな勢いが溢れている。「明日は今日よりも確実に

    上海にて。 : Like a rolling stone
    fgta9
    fgta9 2011/11/07
    マザーハウスで働く方のブログ。アツイ…ヤバイ…!これは是非。
  • 英語で学習したい人向けのipad2お薦めアプリ10選 : Like a rolling stone

    2週間前にipad2をゲットしました。それからというもの、どこに行くにも一緒です。 会社、カフェ、ランチデート、会議。無駄に会議中にipad2でメモを取ろうとしてみたり、無駄にipad2でプレゼンしてみたり。無駄にipad2の電卓で計算してみたり。。。 (ちなみに風呂の蓋と名高いスマートカバーは、赤レザーにしました。) そんなこんなで新しいもの好きの僕は徹底的に使い倒したわけです。iphoneを購入したときも、特に必要ないのに無駄にjailbreakしてみたりと、新しいガジェットを手に入れると徹底的に使い倒さないと気が済まないタチなのです。 そしてそんなipad2で満ち溢れた生活を送る中で、ipad2は英語が出来る人にとってこれ以上ない学習ツールになるということが分かってきました。 そこで自分的お薦めの使い方&アプリを紹介してみたいと思います。 とりあえず、下記の10個のアプリをDLして

    英語で学習したい人向けのipad2お薦めアプリ10選 : Like a rolling stone
    fgta9
    fgta9 2011/05/26
    こりゃまた素晴らしい記事。via/@SS_Sako
  • 経済学の勉強法と読書ガイド : Like a rolling stone

    前回の財務会計の勉強法に続いて経済学勉強法について書きたいと思います。 まず、私は大学等で経済学を勉強したことがありません。大学時代は経済学のことを不遜な学問だと毛嫌いしていたので(笑) そんな私が経済学の勉強を始めたきっかけは、ゴールドマン・サックスでマクロ経済エコノミストだった弊社副社長山崎に事如く議論で論破されたことが悔しくて、というしょうもない理由です。。。 当初は何をどう勉強すればよいのか分からなかったため、学生時代は日銀の短観を読むのが趣味だったという山崎にお薦め書籍や勉強法を聞きまくり、徹底的に勉強しました。たぶん経済学関連だけで100冊近くは読みました。 そんなわけで、昔の私のように経済学の知識が全くない初心者(ついでに数式が苦手な人)にとって参考になる経済学勉強法読書ガイドが提供できるかと思います。 さて、まずは基礎としてマクロ・ミクロから始めましょう。 初めに読む

    経済学の勉強法と読書ガイド : Like a rolling stone
  • ネタとしての芸術と自己イメージ : Like a rolling stone

    「地下鉄のバイオリニスト」 一人の男がワシントンDCの地下鉄駅構内に立ってバイオリンを弾き始めた。 1月のある寒い朝だった。彼はバッハの曲を6曲約45分間演奏した。その時間帯はラッシュアワーで、約1000人がその駅を通った計算だ。ほとんどの人たちは仕事に行くところだった。 3分を過ぎた所で、一人の中年の男性が音楽家が演奏していることに気づいた。彼は歩くペースを緩め、数秒間立ち止まったが、やがて自分の予定に急いで戻って行った。 1分後、バイオリニストは最初の1ドルのチップを受け取った。一人の女性が箱にお金を投げ入れ、そして止まることなく歩き続けた。 数分後、壁にもたれて彼の音楽を聴く者がいたが、その男性は腕時計を見てまた歩き始めた。彼は明らかに仕事に遅れていた。 もっとも注意を払ったのは3歳の男の子だった。彼の母親がその子を引っぱって急ごうとしたが、その子は立ち止まってバイオリニストを見てい

    ネタとしての芸術と自己イメージ : Like a rolling stone
    fgta9
    fgta9 2010/05/21
    これはシビれた
  • 咀嚼する力 : Like a rolling stone

    最近渡辺千賀さん、岩瀬大輔さん、酒井穣さんといった方々のブログに度々出現する謎の存在、GKさんと先日ディナーを御一緒させて頂き、ワインとコーヒー片手に色々と話をさせて頂いた。 GK氏は、日の理系院を卒業後、フランス現地の化粧品会社→フランス中部のメーカー→ギリシャで小規模風力発電のベンチャー起業→京都で経営分析の会社起業ロシアのエネルギー商社、というなんとも変わった経歴を歩まれている。 ワイン、事、文化、芸術、ビジネス、政治歴史・・・・と、GK氏の幅広い教養を起点に様々な話題について話した。 一見脈絡のない話をしたように見えるかもしれないが、全てに共通する一つの真理を感じた。 物事を自分の中で咀嚼し、自分なりの表現を行うことの重要性。 そしてその咀嚼する力は、その人が人生の中で培ってきた経験・知識・知恵によってもたらされるということ。 「咀嚼する力」によって全ては変わる。 例え同じ

    咀嚼する力 : Like a rolling stone
    fgta9
    fgta9 2010/05/06
    この話の最後に出てくる出口社長の会とは、我が家のことです
  • 真理を追い求める : Like a rolling stone

    あまり期待せずに手にとったのだが、予想外の大当たりだった。 「世界の測量」という一見取っつきにくそうなこのタイトル。 しかしその中身は、天才数学者ガウスとプロイセンスの貴族冒険家フンボルトのそれぞれの「世界の測量」を巡る旅が、上質の小説かのごとく描き出されている。 この、なんとドイツでは2005年から2年間書籍売上のトップを独走、ダ・ヴィンチ・コードやハリー・ポッターよりも売れたそうな。 最初の章は老いたガウスがフンボルトに招待されてドイツ自然科学者会議に出席するとことろから始まります。 そしてお互いの過去に遡り、全く別々の人生として物語はスタート。 ガウスは幼い頃から天才数学者として頭角を現し、世界のあらゆることを理解するため数学・天文学・物理と幅広い分野での研究に没頭するなかで、雑誌の片隅に世界の裏側を旅して廻っている変なプロイセン貴族の旅行記に興味を持ちます。 フンボルトは若くして

    真理を追い求める : Like a rolling stone
    fgta9
    fgta9 2010/04/26
    おすすめ本
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