英国出身の5人組ユニット、ワン・ダイレクション(通称=1D)が、20日発売の女性誌『an・an』(マガジンハウス)の表紙を飾っていることがわかった。同誌で欧米人が表紙を務めるのは、2003年のデヴィッド・ベッカム以来10年ぶりで、過去にはナオミ・キャンベルやマライア・キャリーなどの人気海外スターが起用されている。 撮影は、今年1月に初来日した際のファンイベント直後に敢行。過密スケジュールにもかかわらず、メンバーは疲れた顔ひとつ見せることなくカメラの前で元気にポーズを披露。インタビューでも、談話の途中で他のメンバーがツッコミを入れて爆笑したり、歌い出したりと、始終和気あいあいとした雰囲気に包まれた。 同編集部は、表紙と巻頭12ページにわたるグラビアに納得の様子で「なぜ世界が彼らを愛するのか。彼ら自身が仕事や人生を心底楽しんでいるから、見ている私たちも、とっても楽しい気持ちになれるのですね」と
人気アイドルグループ・AKB48の通算30枚目のシングル「So long!」(2月20日発売)のジャケット写真が24日、初公開された。 初公開されたAKB48の30thシングル「So long!」ジャケット(写真は初回限定盤Type-A/左から大島優子、島崎遥香、渡辺麻友、松井珠理奈、NMB48山本彩、高橋みなみ) 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る メインのType-Aジャケットは、同曲で初センターを務める渡辺麻友(18)の両脇を松井珠理奈(15)、島崎遥香(18)が固め、3月生まれの10代トリオを前面に押し出し世代交代を鮮明に。右サイドにはグループ総監督の高橋みなみ(21)、左サイドは総選挙1位の大島優子(24)が配置され、NMB48の山本彩(19)が後ろ向きながらも虎視眈々と次世代のエースを狙う位置につけている。 Type-A、K、Bの3種類のジャケットは、横に並べると1枚
2004年にスタートし多数の芸人をブレイクさせ、現在のバラエティ番組を代表する存在となった『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)。司会を務めるダウンタウン・松本人志にとっても、もはや“ライフワーク”といっても過言ではない同番組について、松本本人がその舞台裏、誕生秘話、さらに共に番組を創ってきた後輩芸人たちへの想いを明かしてくれた。 04年に深夜の単発番組としてスタートした『人志松本のすべらない話』。芸人たちの“絶対にすべらない”鉄板ネタを芸人のみの空間で披露し合うという、当時としては実験的要素の強い番組だった。そもそもの番組誕生のきっかけは、行きつけの飲み屋での芸人同士による雑談からだった。「当時、割と行きつけにしてた店があって。今はもうないんやけど、中目黒の高架下の、きったないゴキブリだらけの店で(笑)。その頃なぜか、そこにみんなでよく飲みに行ってたのよ。後輩の芸人とか、清水(宏泰/
俳優・佐藤健主演で実写映画化される和月伸宏氏の人気剣客漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』が、5月発売予定の『ジャンプSQ.』6月号で13年ぶりに連載を再開させることが3日、わかった。1994年から『週刊少年ジャンプ』(共に集英社)で連載をスタートし、96年にはテレビアニメも放送。コミック全28巻の累計発行部数は5000万部を超え、世界23ヶ国で翻訳版が刊行さるなど90年代を代表する作品となった同作が、99年の連載終了から13年の時を経て復活する。新連載のストーリーや登場キャラクターは未定となっており、新展開に注目が高まる。 同作は幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた主人公・剣心が、明治維新以後は「不殺(殺さず)」の誓いをたて、町から町へ流浪(るろう)の旅をする物語。ヒロイン・薫との出会いや宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪と新たな時代での生き方を模索していく。 また、コミック文庫の刊行
モデルで歌手のきゃりーぱみゅぱみゅの1stシングル「つけまつける」(来年1月11日発売)が、日本人アーティスト最多の世界73ヶ国できょう7日から配信スタートすることがわかった。日米仏など35ヶ国ではiTunes Storeから、中国・韓国など38ヶ国では仏の大手配信サイト「Deezer」から配信される。また、9日には米ロサンゼルスで初ライブも決定。所属レコード会社は「世界中から取材やライブオファーが殺到中」とうれしい悲鳴をあげている。 【写真】その他の写真を見る 今年8月、中田ヤスタカプロデュースのミニアルバム『もしもし原宿』で歌手デビューした“原宿系モデル”は、同作に先駆けて世界配信した「PONPONPON」が日本のiTunes Storeのエレクトロニックチャート1位を獲得。フィンランドでも日本人歌手最高となる1位を獲得したのをはじめ、欧米各国でTOP10入り。同曲のミュージックビデオ
TBSが開局60周年を記念し、17日からスタートする俳優・大沢たかお主演の人気医療ドラマ『JIN-仁-』(毎週日曜 後9:00~)が、放送を目前に控え、すでに世界80ヶ国での放送が決定したことが12日、わかった。2009年に前作が放送され、最終回は平均視聴率25.3%を記録(ビデオリサーチ調べ・関東版)、同年の民放ドラマで最高視聴率をマークした。放送終了後もギャラクシー賞など国内外で高い評価を得て、すでに33冠を達成。今回の“完結編”は国内でも非常に高い関心が寄せられてきたが、海外で放送前から契約成立は開局史上初であり、日本を代表する作品の1つとなりそうだ。 昨年10月、フランスで開催された海外TV番組マーケットのバイヤーが選ぶ「カンヌMIPCOM・バイヤーズ・アワード」を受賞した同作。現段階で放送が決定しているのは、アメリカやヨーロッパ各国、ロシア、韓国などで、南米以外のほぼ全世界で放送
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