かつてUbisoft Montpellierで“Valiant Hearts: The Great War”の開発を率いたYoan Fanise氏の新スタジオDigixartとBandai Namco、そして“ウォレスとグルミット”や“ひつじのショーン”シリーズで知られる名門アードマンが第一次世界大戦の物語を描く新作として、今年4月下旬にアナウンスされた野心作「11-11: Memories Retold」ですが、本日Bandai Namcoが国内向けに本作の日本語版をアナウンスし、PS4とPC向けの新作として2018年内の発売を予定していることが明らかになりました。 第一次世界大戦が終結したリメンブランス・デー(ヒナゲシの花を象徴とするポピーデーとしても知られる)の日付を冠した“11-11: Memories Retold”は、塹壕で戦い兄弟と自身の足を失ったYoan Fanise氏の曾