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ブックマーク / baigie.me (12)

  • ChatGPTでできる、勉強会の企画術 | ベイジの日報

    ベイジでは大規模なウェブサイトのリニューアルプロジェクトが増えているため、社内でプロジェクトマネジメントのノウハウや知見を溜めようとしている。その一環として、社内でプロジェクトマネジメントの勉強会を行うことになり、企画担当者になったので、ChatGPTの力を借りることにした。 そうしたらそれなりの勉強会の企画のたたき台ができたので、ChatGPTとのやりとりをこの場を借りてみなさんに共有したいと思う。 ChatGPTとのやりとり まずは企画の意図と条件をざっくりと依頼 プロジェクトマネジメントを学ぶためにセッションを5回に分けて行いましょうという返答があった。また座学だけにならないよう、ロールプレイやQ&Aなどのインタラクションが促進されるコンテンツも提案してくれており、気が利いている。 パワーポイントによるプレゼンテーションの構成を聞いてみる 1つひとつのセッションは粒度が粗かったため、

    ChatGPTでできる、勉強会の企画術 | ベイジの日報
    field_combat
    field_combat 2023/08/24
    アイディア出しに使う
  • 行頭に括弧や句読点、小さい文字、記号などが来ないようにする方法(禁則処理) | techlab / baigie

    文章の各行頭に「。」「、」などの句読点や、「っ」などの小さい文字、「-」「…」などの記号が来ると見栄えが悪いので避けたいですよね。 こうした記号や文字は禁則文字と呼ばれたりもしますが、そんな禁則文字が行頭に来ないようにし、文章の見栄えを整えることを「禁則処理」と呼びます。 今回はCSSを用いて、ウェブサイトでこの禁則処理を施す方法をご紹介します。 3つの対処方針 禁則処理の対処方針としては大きく3つあります。 ぶら下がり 枠外に文字をはみ出させます。 追い込み 文字詰めを行って行内に文章を収めます。 追い出し 禁則文字とその前に来る文字を次の行に送り出します。 ブラウザがデフォルトで対応している禁則処理 ブラウザによって対応状況は異なりますが、勝手に禁則処理をしてくれるブラウザもあります。 ここではベイジでメインターゲットとして扱うChromeを例に挙げてみましょう。 Chromeでは基

    行頭に括弧や句読点、小さい文字、記号などが来ないようにする方法(禁則処理) | techlab / baigie
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    field_combat 2022/11/04
    line-break:strict;とlang="ja"
  • ベイジのweb制作ワークフロー2018(140のタスクと解説) | ベイジの社長ブログ

    ベイジで社内のワークフローを整理しだしたのは確か2014年頃です。その頃はまだ4~5人しか社員がいない状態で、タスクの粒度も粗く、いくつかのタスクは各人の能力に委ねたものでした。しかし10人を超えて関わる人が増えたあたりから、仕事の進め方も徐々に変わり、ワークフローの綻びも色々と出始めてきました。そこで今年の春に、全社員参加のもと、これまでの進め方の問題点を話し合ったうえで、ワークフローの大幅な刷新を行いました。エントリーはそのご紹介です。 刷新にあたって、受注から納品までをサブタスクを含めて約140に分解しました。また、各タスクで用いられるドキュメントもできるだけフォーマット化し、効率よくドキュメントワークができるようにしました。 合わせて、タスク毎の職能の再定義を行いました。プロデューサー、ディレクターといった業務範囲が曖昧な職能は、より厳密な職能の定義を試みました。例えばディレクタ

    ベイジのweb制作ワークフロー2018(140のタスクと解説) | ベイジの社長ブログ
    field_combat
    field_combat 2018/08/20
    制作フローの分類として有効
  • 私が耳にしたアクセス解析に関する10の誤解 | ベイジの社長ブログ

    Google AnalyticsやAdobe Analyticsなど、最近の企業サイトには必ずアクセス解析のツールが導入されています。一方でそれを有効活用できていない企業もまだまだ多いようです。先日もある企業から依頼され、アクセス解析の基レクチャーを実施しました。私たちは解析専門の会社ではなく制作会社ですが、そんな会社に対しても「教えてほしい」と依頼が来るような状況ともいえます。 解析ツールの設置自体は非常に簡単です。正しく設置すればすぐデータは収集されます。しかしデータの扱い方、解釈の仕方を適切に捉えることが難しく、このことがアクセス解析の活用を困難にしています。 ここでは、私が今まで実際で聴いたアクセス解析に対する誤解とその解説を10個ピックアップしました。エントリーを通じて、アクセス解析に対する理解が少しでも進めばと思っています。 機能が多すぎて使いこなせないサイトのページビュー

  • 多くの採用サイトが間違っていると私が思う理由 | ベイジの社長ブログ

    企業にとって、採用サイトあるいは採用ページというのは、既に存在して当たり前のものになっています。Webサイトは業のビジネスではなくむしろ採用に活用したい、というような声も多く聴きます。実際に私たちが受注する案件でも、採用サイトは少なくない割合を占めています。しかしこのように企業からの関心が非常に高い採用サイトでありながら、マーケティングの一部として作られるWebサイトと比べると、戦略性や考え方の点で大きく遅れをとっているようにも感じます。このエントリーでは、世の採用サイトに関して私が感じている問題点を少しまとめてみました。 採用サイトからの直接エントリーが増える条件採用サイトを立ち上げる多くの企業は、自然検索からの採用サイトへの流入が増え、採用メディアや採用エージェントを挟まない直接エントリーが増えることへの期待を口にします。しかしその考えはいささか早計ではないでしょうか。 採用サイトの

    多くの採用サイトが間違っていると私が思う理由 | ベイジの社長ブログ
    field_combat
    field_combat 2017/06/21
    ド正論。PDCA回せばいいのに、普段、そういうことやんない部署だったりするから、そういう発想なかったりするんだろな。
  • 制作会社がクライアントに切られてしまう一番の理由とは? | ベイジの日報

    昨年度の当社はほぼ100%が元請けだった。ここ数年、元請け比率は非常に高く、企業のWeb担当者の声を直接聞く機会に恵まれているともいえる。 その中でも新規で取引を始める顧客のほとんどは、サイトのお問い合わせフォームか電話から折衝が始まっている。その依頼の多くはサイトリニューアルである。ということはつまり、過去に既存のWebサイトを作った制作会社(代理店や開発会社)が存在しており、そのうえでネットで他の制作会社を検索し、私たちを見つけ、声をかけてきている。その背景には、今まで付き合ってきた制作会社に対する大きな不満があることが多い。 お会いした際には当然、今までの経緯の一環として、制作会社の何が不満だったのかを聴くことになる。きちんとカウントしたわけではないが、感覚値でいうと8割くらいは同じ理由である。それは「言ったことしかしてくれない」「自分たちから提案してくれない」である。ようするに制作

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  • アップルとグーグルのガイドラインに学ぶスマホWebデザインの要点(スライド付) | ベイジの社長ブログ

    スマートフォン対応させるWebサイトが急増しています。しかし、スクリーンが小さくタッチ操作がメインのスマートフォンでは、デスクトップ向けWebサイトのデザインで培ったノウハウの多くが通用しません。このような時代におけるスタンダードなデザインルールを学ぶために、弊社デザイナーの荒砂を中心に、Appleが公開しているiOS Human Interface Guidelineと、Googleが公開しているMaterial Design Guidelineの比較を行いました。(以降、両者をガイドラインと略します) スマートフォン向けのWebサイトのデザインを考える上で、アプリのUIデザインの定石を知ることは重要です。なぜなら、スマートフォンにおいてはWebサイトをブラウズする機会は14%しかなく(comScore調査/2014)、多くの時間をアプリの中で過ごしているためです。さらにユーザは「これは

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  • PCサイトのUIデザインにおける12のトレンド | ベイジの社長ブログ

    スマートフォンの普及で、PCで閲覧するWebサイト(以下、PCサイト)に対する注目度は下がっています。しかし、BtoBのデジタルマーケティングにおいては、PCサイトが今後も戦略の中心になるでしょうし、BtoCにおいても、PCサイトが不可欠な領域もまだまだ多いです。 ハードウェア的に大きな変化のないPC向けのWebデザインというと、ノウハウは固定化されている印象もありますが、実際には時代の流れを受け、今も変化を続けています。特に以下のような環境変化が、PCサイトのUIデザインにも大きな影響を与えています。 表示デバイスの多用化 スマートフォンアプリの一般化 タッチスクリーンの普及 トレンドに合わせれば成功、というではありませんが、その根底に流れているユーザ動向の変化については、十分に理解しておく必要はあるでしょう。そこでこのエントリーでは、PCサイトのUIデザインにおける最新動向を、その背景

    PCサイトのUIデザインにおける12のトレンド | ベイジの社長ブログ
  • 誰でも良い文章が書ける!Webライティング11のルール(スライド) | ベイジの社長ブログ

    Web制作者を悩ませる問題に、「Webを熟知したコピーライターがいない問題」があります。特にメディア型のWebサイトの場合、文章の質がコンテンツパワー、ひいてはWebサイトの集客力・訴求力そのものになってきます。しかし現状、プロジェクトメンバーにコピーライターが参加しないのは当たり前になっています。 また、もしコピーライターをプロジェクトに参加させたいと思っても、Web特有のユーザ行動や設計思想、SEOなどに精通し、Webに相応しい文章を作ってくれるコピーライターは、この市場にごくわずかしか存在しないのではないでしょうか。 このWebのコピー問題は、考える以上に深刻です。なぜなら、文章の良し悪しで、コンバージョン率もユーザの満足度もブランドイメージも、簡単に変わってしまうためです。そして、その問題に対する私たちの結論は「全員でコピーをチェックして校正しよう」ということです。 私自身は今まで

    誰でも良い文章が書ける!Webライティング11のルール(スライド) | ベイジの社長ブログ
  • 切れないハサミと使えないWebデザイン | ベイジの社長ブログ

    エントリーは、以下の目次で構成されています。 2種類のハサミと2種類のWebデザイナー Webデザインの特殊性 ビジュアルのディテールに神が宿らないWebデザイン 美しいが使えないWebデザインをしてしまう理由 Webデザイナーを支配する「強固な固定観念」と「裏の動機」 美しいビジュアルの根底にあるデザインの当に「最近のWebデザインはつまらない」のか? ミスマッチが生む不幸なWebデザイン Webデザイナーに求められる自らのスタンス Web制作会社にも求められる明確な価値観 2種類のハサミと2種類のWebデザイナー 例えば、以下のような2種類のハサミが存在するとします。 工芸品のように美しいが切れ味はよくないハサミ 見た目はそれなりだが非常によく切れるハサミ 1は、ハサミとしては売れないでしょう。ただ、それが刺激的で斬新なビジュアルであった場合には、特別な賞を取ったり、美術館に

    切れないハサミと使えないWebデザイン | ベイジの社長ブログ
    field_combat
    field_combat 2014/10/08
    後半、特に大事
  • サイトやアプリのユーザビリティを向上させる35のポイント | ベイジの社長ブログ

    デバイスがどのように進化しようが、アプリの時代になろうが、ユーザビリティは変わらず求められるものです。Web/IT業界では「使いやすさ」という意味で気軽に使われる言葉ですが、奥は深く、原論を解説した書籍もいくつか出ています。 学術的な解説はそういった書籍に任せるとして、ここでは、経験の浅いデザイナー、あるいは非デザイナー(ディレクター、Web担当者、エンジニアなど)向けに、ユーザビリティの向上に繋がる基的な要点をまとめてみました。 ボタン、テキスト、コピーなど ボタンやテキストのデザインは、ユーザビリティを左右する大きなポイントです。表面的な美観に流されず、ユーザ視点で考えていきましょう。 1:ボタンじゃない要素は、ボタンと似たデザインにしない ボタンのデザイン次第で、サイトやアプリの使いやすさは大きく変わります。特に、ボタンでない要素にボタンのようなデザインを施すことは、どこが押せるの

    サイトやアプリのユーザビリティを向上させる35のポイント | ベイジの社長ブログ
  • ログ解析レポートを作る上で、私が大事にしている6つのこと | ベイジの社長ブログ

    Google Analyticsなどの高機能なツールの登場により、ログ解析という業務も随分と一般化してきました。しかし一方で、多種多様なデータを扱えるようになったが故に、何をどう分析していいかわからない、という悩みを抱える人も増えたのではないでしょうか。 ログ解析ツールのオペレーションを解説した書籍などは多数存在しますが、ログ解析の難しさとは、必ずしも作業をフォーマット化できないことにあります。なぜなら、業態やWebサイトの特性で、プライオリティや判断基準が変わり、それによって深堀すべきデータ、無視していいデータが大きく変わるからです。つまり、ビジネスの核心に近づく分析をしようとすればするほど、ケースバイケースの判断が重要になってきます。 ここでは、ログ解析歴5年の私が、クライアント向けにログ解析レポートを作る際に、そういったログ解析の難しさに立ち向かうため、主に気を付けている6つの点をま

    ログ解析レポートを作る上で、私が大事にしている6つのこと | ベイジの社長ブログ
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