AWS Cloud9を始めとしたCloudIDE。結構昔からあるけど、パフォーマンス的にも機能的にもまだまだ実用にならないなと思っていたら、ここ1年ぐらいで本当に開発に使えるクラスのものが出てき始めた。 デスクトップ用のエディタが、AtomやVSCodeのようにブラウザ技術を使ったものが主流になって開発が加速しているのも一因だろうし、Dockerなどのコンポーネント技術によって開発環境のポータビリティがあったのも大きな要因だと思う。 CloudIDEのいいところは、ローカルのOSなどに依存しないことと、開発環境そのものの共有が可能なこと、環境の構築と破壊が簡単なところなどが上げられる。 私はノート2台と、デスクトップ、iPadを行き来するので、その時にいちいちGitにPushする必要がないのも大変助かる。 いくつかのCloudIDEはLive機能を持っていて、講習会やHands onなどで
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