ソニーBMGのrootkit問題はその後どうなったか 製品規格のそれから Tweet 2008年08月31日 以前、レコード社がCDのコピーを防止するためのコピーコントロールCD(以下CCCD)を相次いで採用しました。しかしこれは、コピーが出来なくなるだけではなく、本来自己の使用範囲内で認められているエンコードも困難で、MP3プレイヤーなどで聴けない(とはいえ、やろうと思えばわりと出来たみたいですが)、パソコンのプレイヤーどころか既存のプレイヤーでも再生できない場合がある(最悪機器を壊す可能性がある)、それに音質を犠牲にしているということで、ユーザーのみならずアーティストからも強い反対が出ました。詳しくは以下に書いたのでそちらで。 ■CCCDはそれからどうなったのか : Timesteps よって、業界一律採用とはならず、会社によっては採用を見送るところもそれなりにありました。 さて、その