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ブックマーク / www.ableton.com (2)

  • Drone Lab:曲の雰囲気を左右するドローンの作り方

    Learning Synthsウェブ上で動作するシンセサイザーを操作しながら、音作りの方法を学べる無料サイト。 曲作りの世界に何世紀も存在してきたドローン。持続する音を意味するドローンに大きな変化をもたらす力があるという考えは、複数のコミュニティや大陸、そして世代におよんでいます。 現在、ドローンを使ったASMRの動画プレイリストが、生産性向上のアイデアとして宣伝されていますし、ゴング音浴(英語)など、音を使う伝統的な瞑想法が著しく人気を集め、 かなり耳障りなノイズコンサートですら、カタルシスを求める聴衆に心地よさを提供すると言われているほどです。 今年前半で音楽ライターのHarry Swordが上梓したに、世界中のドローンの歴史文化的背景をめぐる旅へと読者をいざなった『Monolithic Undertow』があります。 同書は、 「身体の音、つまり、押し寄せる血液、鼓動する心臓、ゴ

    Drone Lab:曲の雰囲気を左右するドローンの作り方
  • Minor Scienceの音楽言語の話し方

    『Second Language』。ベルリンを拠点にするミュージシャンMinor ScienceことAngus Finlaysonによる同ファーストアルバムは、物事の状態を再利用して発展させて、複層的に変容させることを重視した作品だ。 音的には、IDMへの歓迎すべき回帰であり、複層的で変化に富む機敏なビートへ独創的に使われるサンプルが散らされている。 元ジャーナリストとして、Finlaysonは探求心旺盛な性格と嬉々とした好奇心を音の世界にも注いできた。とくに顕著だったのが、多くの音源に対してだ。 それにより導かれた作業から産出された作品は、サンプル、フィールドレコーディング、再利用した楽曲といった数限りない音源カタログから形成され、テーマの主軸には“複数の異なる言語とその言語の複雑怪奇な関係”というコンセプトが据えられた。 『Second Language』の印象で何よりも重要なのは、入

    Minor Scienceの音楽言語の話し方
    field_combat
    field_combat 2020/08/19
    サンプルベースは憧れるけど、素材集めと管理が大変そう。グラニュラーに取り込んだサンプルなんて特定できないよね。
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