政府が新型コロナウイルス対策で調達し、アベノマスクと揶揄(やゆ)される布製マスクの在庫分を希望者に配布した後に廃棄する意向を示したことで、「もったいない」などと再活用を模索する動きが広がっている。 政府が新型コロナウイルス対策で調達し、アベノマスクと揶揄(やゆ)される布製マスクの在庫分を希望者に配布した後に廃棄する意向を示したことで、「もったいない」などと再活用を模索する動きが広がっている。マスクの申し込みはこれまでに1万件以上。配布には、批判を浴びた高額な保管コストを解消する狙いがあるが、希望者が増えるほど国負担の配送料がかさむジレンマも抱えている。(本江希望) 東京近郊にある巨大倉庫。約8千万枚の布製マスクが約10万個の段ボール箱に分けられ、約5メートルの高さに積み上げられている。箱に記されたメーカーや納入業者は10社以上に上る。保管費は膨大で、昨年8月~今年3月で約6億円に膨らんでい
『ロボットには尻尾がない 〈ギャロウェイ・ギャラガー〉シリーズ短篇集 (竹書房文庫 か 18-1)』 ヘンリー・カットナー,山田 順子 竹書房 1,265円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto 主人公は「あてにならない天才」ギャロウェイ・ギャラガー。専門的な科学知識をもっていないのに、酒に酔うと、適当な素材を組みあわせて途轍もない発明をなしとげてしまう。問題は素面に戻ったときに記憶をすっかりなくしていることだ。作動原理もわからない。何のためのマシンなのかもわからない。どういう経緯でそれに取り組んだかもわからない。 ただ、発明の結果だけがそこにある。 そんなシチュエーションのユーモアSF連作、五篇をまとめたのが本書だ。作者ヘンリイ・カットナーは、ラヴクラフトばりの怪奇小説、肩の凝らないスペースオペラから、トリッキイなアイデアSFまで器用に
Amazonは音声アシスタント・Alexaに対応した端末として、スマートスピーカー「Echo」シリーズやスマートディスプレイ「Echo Show」などを展開していますが、15%~25%のユーザーは、使い始めて2週間で使用をやめているというデータがあることがわかりました。 Amazon’s Voice-Controlled Smart Speaker Alexa Can’t Hold Customer Interest: Docs - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2021-12-22/amazon-s-voice-controlled-smart-speaker-alexa-can-t-hold-customer-interest-docs Alexa is nagging you more because Amazon
Amazonのスマートスピーカーなどに搭載されているAIのAlexaが、10歳の子どもに死亡事故につながりかねない危険な遊びを提案してしまった事例が報告されています。 Girl, 10, asks Alexa for a challenge and is told to poke metal into power outlet | indy100 https://www.indy100.com/viral/alexa-echo-outlet-challenge-reactions-twitter-b1982848 Amazon Alexa slammed for giving lethal challenge to 10-year-old girl https://www.bleepingcomputer.com/news/technology/amazon-alexa-slammed-f
2021: More than OK! 今年もGoogle(Alphabet)にお世話にならない日はありませんでした。このインフォグラフィックによると、人類は毎分570万回もGoogle検索し、約69万時間分の動画をYouTubeで見ていたそうです(YouTubeはGoogle傘下、GoogleはAlphabet傘下)。 それだけでもヤベェ会社だなと思いますが、今年はコア以外の部分もすごかった! コスパも技術もエゲツない Google Pixel 6Image: Sam Rutherford/Gizmodo USGoogle謹製のAndroidスマホが日本市場デビューを果たしたのが2018年。Pixel 3は、ソフトの力で群を抜いてキレイな写真が撮れるシンプルイズベストなスマホでした。ただしメモリ容量やバッテリー持ちがちょっと物足りない記憶。 2019年のPixel 4は、Soliレーダー
TRPGの二次創作に激震を与えたライセンス制度「SPLL」とは何か。ライツ事務局の代表者に聞く,その意図と狙い 編集部:touge ライター:瀬尾亜沙子 2021年10月18日,アークライトとKADOKAWA,グループSNE,F.E.A.R,冒険支援といったテーブルトークRPG(以下,TRPG)の大手パブリッシャの連名による「テーブルトークRPGに関する二次創作活動のガイドライン」が,TRPGライツ事務局から発表された。 このガイドラインは,近年盛り上がりを見せるTRPGの二次創作活動について,パブリッシャまたはタイトル側から守ってほしい基準を表明したものだ。その内容は,権利表示の明示やデータの転載禁止など一般的な内容ではあるものの,これに伴って制定された「SPLL(スモールパブリッシャーリミテッドライセンス)」が,大きな話題を呼んだ。 具体的な内容は,ガイドラインのサイトに掲載された文言
まだ年長の長女が、覚えたての字でサンタクロースに書いたお手紙。 見た時、尚さんは「困ったな」と途方に暮れました。なんで突然、「大きな葉っぱ」? 理由を聞くと、長女は「大きな葉っぱで、仮面を作りたいから」と言います。 「せめて、お金を払えばどうにかなるプレゼントにしてくれればいいのに」 ほかにほしいおもちゃがないか聞いてみたり、「画用紙で仮面を作ってみたら?」と提案してみたり、葉っぱ以外のプレゼントに誘導しようとしましたが、長女は「どうしても葉っぱがほしい」と譲りません。 確かな子どもの願い。「これはどうにか叶えなくては」。覚悟を決めました。 「フォロワーさんのお知恵を借りよう」 まず、住んでいる埼玉県の周辺で、大きな葉っぱが拾えそうな公園を探しました。 たしか、きれいな葉っぱを集めて料亭に納品するような人もいたはず。 でも夫婦だけで考えるのには限界があり、「フォロワーさんのお知恵を借りよう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く