先日編集長の林さんが沖縄に来た記事がアップされたのだが(ワーケーションなんて無理でした)、沖縄で見つけたものの中に「公園の東屋が沖縄っぽい建築でごつい」というものがあった。確かにそう言われてみたらごつい。 沖縄っぽい建築でごついのは公園の東屋だけじゃない。沖縄ではバス停(の待合所)もなぜだか沖縄っぽいデザインのものが多い。そこで今回は沖縄っぽいバス停を集めてみた。 小屋っぽいバス停 沖縄っぽい形状とはなにか。早速見て頂こう。まずは小屋っぽいやつ。 こちらは西原町にある「西原入り口」バス停。赤瓦でどことなく、守礼門のような佇まいとなっている。 屋根の上にはもちろんシーサー。ただのバス停なのだが、沖縄っぽさが凝縮されている。 「玉城(たまき)」バス停 こちらも赤瓦+シーサーだけど、柱が1本のタイプ。よく見ると椅子も丸太を模しており。東屋的なものと沖縄的なものが融合したデザイン。力強い。
