2017年9月1日のブックマーク (1件)

  • 変化を恐れるのは、時間とエネルギーのムダづかい | ライフハッカー・ジャパン

    ストア哲学の英知に触れ、その豊かな知恵を日々の生活に役立てる術を探るシリーズにようこそ。 今回の題材は、マルクス・アウレリウスの『自省録』です。アウレリウスの主張によれば、変化とは、この世界に存在するすべての質的な要素です。 変化に不安を抱いている者はいないだろうか? では聞くが、変化なくして、いったい何が生じるというのだろうか? そして、宇宙の自然にとって、変化よりも愛すべき親しみ深いものがあるだろうか? 風呂を焚く薪が変化しなければ、いったいどうやって風呂に入れるというのだろうか? べ物が料理によって変化しなければ、栄養をとることができるだろうか? 人生で授かるどんな恩恵であれ、変化なくして得られるものがあるだろうか? あなた自身が変化するのも平等なことであり、宇宙の自然にとって同じように必要だということがわからないだろうか? - 自省録 第7巻 第18章 言葉の意味 1番目の文章

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