ブックマーク / diamond.jp (21)

  • 「人から言われたこと」を気にして眠れない…。グルグル思考を止める「魔法の言葉」とは?

    大嶋 信頼 おおしま・のぶより [ 心理カウンセラー、作家、株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役] 米国・私立アズベリー大学心理学部心理学科卒業。ブリーフ・セラピーのFAP療法(Free from Anxiety Program)を開発し、トラウマのみならず幅広い症例のカウンセリングを行っている。アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックに勤務する傍ら東京都精神医学総合研究所の研究生として、また嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室非常勤職員として依存症に関する対応を学ぶ。同相談室室長を経て、株式会社アイエフエフ代表取締役として勤務。「どんな人でも心の傷がある。自分でも認識していない心の傷から解放されることで、もっと自由に生きることができるのではないか?」と心的外傷の癒やし、回復に新たな可能性を感じ、インサイト・カウンセリングを立ち上げる。カウンセリング歴30年、臨床経験のべ9万件以上

    「人から言われたこと」を気にして眠れない…。グルグル思考を止める「魔法の言葉」とは?
  • 医療費控除で「知らないと大損」5大ポイント、国税庁申告サイトの“罠”は健在

    ふかた・あきえ/ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役。1967年北海道生まれ。外資系電器メーカー勤務を経て96年にFPに転身。現在は、特定の金融機関に属さない独立系FP会社である「生活設計塾クルー」のメンバーとして、個人向けコンサルティングを行うほか、メディアや講演活動を通じて「買い手寄り」のマネー情報を発信している。20年間で受けた相談は4000件以上。日経済新聞、日経WOMAN、レタスクラブ等でマネーコラムを連載、ほかに「ダイヤモンド・オンライン」での『老後のお金クライシス!』の連載も好評。 主な著書に『30代で知っておきたいお金の習慣』『投資で失敗したくないと思ったらまず、読む』『住宅ローンはこうして借りなさい』(いずれもダイヤモンド社)、『共働き夫婦のための「お金の教科書」』、『図解 老後のお金安心読』、『知識ゼロの私でも!日一わかりやすい お金の教

    医療費控除で「知らないと大損」5大ポイント、国税庁申告サイトの“罠”は健在
  • 学びを結果に変えるための「アウトプット」ノウハウ

    要約の達人 from flier “10分で読める”をキャッチフレーズにする要約サービス。ビジネス書を中心に話題の新作から名著まで、概要をまとめた「要約者レビュー」、「著者情報」、革新性・明瞭性・応用性で採点される「評点」、要点を簡潔に示した「書の要点」、「要約文」、「一読のすすめ」という構成で、の内容を効率的につかむことができる。詳細はこちら。 バックナンバー一覧 書『学びを結果に変える アウトプット大全』は、日で初めてアウトプットに特化した、アウトプットの決定版とも言うべき一冊である。 著者である樺沢紫苑氏は、精神科医でもありながら作家でもある。10年連続で年2冊以上のを書き、メルマガを13年間毎日発行し、動画を1500以上アップしてきたという、驚異的なペースで情報発信している人物だ。書は、そんな著者が80の視点からアウトプットのノウハウを解説した、いわば「アウトプット

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  • トヨタの自工程完結 ウェブ版 | ダイヤモンド・オンライン

    自分勝手な人の働き方とは?トヨタの自工程完結をめぐる「3つの輪」 佐々木眞一 『トヨタの自工程完結』を進めていくときに、「やるべきこと」「やれること」「やりたいこと」という3つのやることの話をします。それらのバランス… 2016.6.30 トヨタの自工程完結にどうしても必要な業務フローを目で見て理解すること 佐々木眞一 「トヨタの自工程完結」のもとで、さまざまな仕事のプロセスや仕事のやり方を洗い出すことには、たくさんの利点があると思っていますが、その一つが… 2016.6.23

    トヨタの自工程完結 ウェブ版 | ダイヤモンド・オンライン
  • トヨタの思考法が明かすカップラーメン作りの絶対的に正しいダンドリ

    1970年3月 北海道大学工学部機械工学科 卒業 1970年4月 トヨタ自動車工業株式会社(現トヨタ自動車)入社 1990年4月 トヨタ モーター マニュファクチャリング UK 株式会社 品質管理部長 1995年1月 トヨタ自動車株式会社 堤工場 品質管理部部長 2001年6月 取締役就任 2003年6月 常務役員就任 2004年6月 トヨタモーターエンジニアリング・マニュファクチャリングヨーロッパ株式会社 取締役社長 2005年6月 専務取締役就任 2005年10月 トヨタモーターヨーロッパ株式会社 取締役社長 2009年6月 取締役副社長就任 2013年6月 相談役・技監就任 2015年11月 著書『現場からオフィスまで、全社で展開する トヨタの自工程完結』上梓 2016年7月 顧問・技監就任 トヨタの思考法 仕事の基をまったく知らない人でもわかる! ダンドリ、フレームワークといった

    トヨタの思考法が明かすカップラーメン作りの絶対的に正しいダンドリ
  • 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え | ダイヤモンド・オンライン

    フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。

    嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え | ダイヤモンド・オンライン
  • 新聞と雑誌が死んだ後、ネットはその役割を果たせるか

    1969年大阪府生まれ。'92年、読売新聞大阪社入社。福井支局、奈良支局、大阪経済部を経て、'98年、ヤフー株式会社入社。R&D統括部編集部長などを歴任する。ニュースサイト「THE PAGE」の運営会社であるワードリーフ株式会社の代表取締役社長を務めたのち、2019年4月より現職。 ネットジャーナリズムの光と影 奥村倫弘 インターネットの発達とスマートフォンの普及で、私たちのニュースとの接し方は大きく変わりました。しかし、今あなたの見ている記事は当に価値がある情報と言えるのでしょうか?この連載では、元ヤフートピックス長を務め、現在ではニュースサイト「THR PAGE」の運営を行うワードリーフ代表・奥村倫弘さんが、ネットジャーナリズムの光と影を解説します。 バックナンバー一覧 この連載が最終回を迎えるにあたり、編集部から「なんてことのない記事を提供しているメディアはともかく、真面

    新聞と雑誌が死んだ後、ネットはその役割を果たせるか
    findtree
    findtree 2015/07/13
    別にネットでなくてもいいんだよ。オールドメディアが退場しても代わりに情報を売って商売するヤツが現れてくれるだろう
  • 独り勝ちの金沢、焦る富山と福井 「北陸新幹線」開業の経済効果

    ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 3月14日の開業を控えた北陸新幹線。東京~金沢間を最速で2時間28分で結ぶ。多くのホテルや旅館が満室となるなど、経済効果に期待が集まっているが、実際には地域ごとに温度差があるようだ。 長野県や岐阜県にも恩恵! 観光客を呼び込むPR合戦が過熱 全席指定で停車駅の少ない「かがやき」、自由席があり、各駅停車の「はくたか」、金沢~富山間に限定して各駅停車する「つるぎ」の3列車が走る北陸新幹線。所要時間は、東京~富山間は現在より1時間3分短縮され、2時間8分(最速)、東京~金沢間は1時間19分短縮されて2時間28分(同)となる。また、長野~金

    独り勝ちの金沢、焦る富山と福井 「北陸新幹線」開業の経済効果
    findtree
    findtree 2015/03/14
    記事タイトルで「金沢」と「富山,福井」を同列に語ってしまうせいで全国から「金沢県」と揶揄される
  • 中国人から見た日本敗戦の「失敗の本質」(上)

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 2015年は第二次世界大戦が終結して70周年となる。戦争の記憶が薄れていくなか、若い世代は先の大戦とは一体何だったのか、どうして起こったか、ということを考える環境がなくなっている。そのため、戦争について認識は偏ったものとなっている。 日中関係において、日はまだ中国に対する戦争を総括しきれていないこともあり、歴史認識が両国関係を発展させるうえで大きな問題となっている。過去の戦争歴史をどうとらえるかは、日中国と付き合う上で大変重要なことである。 一方、中国は、習指導部発足後、党史と近現代史を重視する方向となり、9月3日の抗日戦争勝利記念日、12月13日の南京大虐殺記念日が設けられた。これは、日の右傾化への牽制の意味もあるが、

    中国人から見た日本敗戦の「失敗の本質」(上)
  • 近頃なにかと影が薄い「左派」。元気な保守に対抗するためには、こんな大胆な戦略を!

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 「保守」の論客の元気がいい。「国家観」や「歴史観」、「伝統」といった言葉を好んで使ったり、「南京虐殺はなかった」とか「従軍慰安婦は存在しなかった」と主張したり、中国韓国を嫌ったり、靖国神社に参拝し、愛国心を訴えたりする保守論客の大きな声が、テレビや書籍、雑誌、インターネットに氾濫している。 保守の議論は、単純明快でわかりやすい。だが、いささか

    近頃なにかと影が薄い「左派」。元気な保守に対抗するためには、こんな大胆な戦略を!
    findtree
    findtree 2014/12/04
    “保守は、国内外の厳しさに対して「感情論」で訴えるだけ”理想ばかりで具体的な話ができず,(反原発運動などで見られる)数字を使った話のできない「感情論」で訴えるだけの左派にリアリティを持てと言う著者
  • 「俺は中国から脱出する!」ある中小企業経営者の中国撤退ゲリラ戦記

    ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹のの里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に

    「俺は中国から脱出する!」ある中小企業経営者の中国撤退ゲリラ戦記
  • 空母、原潜、核兵器の保有は“割に合う”か――軍事評論家・岡部いさく氏に聞く

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 軍事といえども、経済合理性を抜きにしては成り立たない。逆に、戦略や兵器の特質を無視して、経済合理性だけから軍事を語るのも無意味だ。空母や原子力潜水艦、核兵器の保有は日にとって“割に合う”のか。防衛装備の“選択と集中”を考える上で、重要なのは何か。武器輸出三原則の見直しは何をもたらすのか。軍事の専門家に聞いた。(聞き手/週刊ダイヤモンド編集部 河野拓郎) ──中国の軍事的脅威の増大などに対抗して、日も空母や原子力潜水艦、あるいは核兵器を持つべきだという意見があります。これらは、日の防衛戦略や、コストの面から見て、“割に合う”のでしょうか。 おかべ・いさく 1954年生まれ。学習院

    空母、原潜、核兵器の保有は“割に合う”か――軍事評論家・岡部いさく氏に聞く
  • そもそも靖国神社って何? 安倍首相のどこが悪い?今さら人に聞けない「靖国参拝問題」短期集中講座

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 昨年末に安倍首相が行った靖国神社の電撃参拝は、中国韓国はおろか、同盟国の米国からも批判を浴びた。今や靖国参拝問題は政治・外交における最大の火種の1つとなってしまった。足もとでも靖国参拝を巡る報道や賛否両論は途絶えることなく続いている。しかし考えてみれば、我々一般人はこの問題の背景をわかっているようでいて、実はよく知らない。靖国神社とはそもそもどんな神社なのか。首相がそれを参拝することは、それほどいけないことなのか。専門家のレクチャーを交えながら、「問題の論点」をこのへんで改めてわかり易く整理してみたい。(取材・文/高橋大樹) 安倍首相の電撃参拝で大論争に発展 極東の1神社がなぜ国際

    そもそも靖国神社って何? 安倍首相のどこが悪い?今さら人に聞けない「靖国参拝問題」短期集中講座
  • なぜ日本人は「萌え」を必要としているのか?オタクカルチャーと承認の深い関係

    ロスジェネ世代(1981年生)の編集・ライター。フリーライター、編集プロダクション勤務を経て2008年より株式会社プレスラボを起ち上げる。著書に『エレベスト』(戎光祥出版)。web上のニュースサイト「下北沢経済新聞」編集長。「GetNavi」(学研)誌上で『コンビニ研究室』連載中。他に「日経トレンディネット」「COBS ONLINE」「R25」「サイゾー」など主にネット媒体で執筆中。起業したのは旺盛な独立心と言うよりも、むしろサラリーマンの職場における煩わしい人間関係から逃げるため。 ツイッター:@umeda_kazuhiko 認められたい私、認めてくれない社会~「承認不安時代」の生き方~ 「強迫観念にとらわれたかのようにメールの返信を急ぐ人」、「ランチを一緒にべる友達がいないと思われるのがイヤで、トイレでご飯をべる人」……。オジサンには一見不可解な現代の若者に特徴的なこれらの行動。こ

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    findtree 2013/12/18
    “自分がハマっているレアな物に対して高額で購入するのも全部、同じ行為じゃないですかね。消費という形で愛情を表現できるというのは、ある種の快感だと思うんです。”本当にそうか?欲しいから買ってるだけだろ
  • 「安倍政権は邪魔でならない目の上のコブ」現地に身を置いて感じる中国の地団太

    ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹のの里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に

  • 日中問題は全国民にとっての「世紀の宿題」 “尖閣危機”から日本人が学ぶべき4つの教訓――加藤嘉一・国際コラムニスト

    加藤嘉一(かとう よしかず) 国際コラムニスト。楽天証券経済研究所客員研究員。1984年静岡県生まれ。2003年高校卒業後、単身で北京大学留学。同大学国際関係学院大学院修士課程修了。英フィナンシャルタイムズ中国語版コラムニスト、復旦大学新聞学院講座学者、慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、ハーバード大学ケネディ・スクール(公共政策大学院)フェロー、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院客員研究員、香港大学アジアグローバル研究所兼任准教授などを歴任。著書に『われ日海の橋とならん』『中国民主化研究:紅い皇帝・習近平が2021年に描く夢』『リバランス:米中衝突に日はどう対するか』(いずれもダイヤモンド社)など。中国語の著書も多数。 どう中国と付き合うか 反日暴動から1年、平和友好条約締結から35年 昨年来、日中関係はかつてないほど悪化している。どう中国と付き合うか。これは私たち

  • スクープの裏側 読者が絶対に知らないリーク依存症という重病

    今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ 最新号の読みどころを特集担当者の視点でお伝えします。時には紙幅の関係から記事にできなかった取材の内側など、「ここだけの話」も満載です。 バックナンバー一覧 特ダネは記者ではなく、企業の広報が作るもの──。大手総合商社の広報担当者はごく当たり前のことのように言い放った。 中でも載せたいのが日最大の経済ニュース媒体である日経済新聞。 「書いてもらいたい案件をこちらからリーク(情報を漏らすこと)すれば、特ダネとして紙面で大きく扱ってもらえるし、うちだけじゃなく、多くの上場企業でやっている。海外案件ばかりで一般紙ではベタ記事になることの多い商社業界は、特にその傾向が強いけどね」 担当者はそう言って、リークから紙面化までの具体的なスケジュールを説明し始めた。それを図解したのが下の図だ。こうしたリークの仕組みは完全にマニュアル化されているという。 これまで日

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  • 偏向する大マスコミの報道これが本物のIMFの指摘 

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 先週、消費増税を支持する「論争!日のアジェンダ」が読者の関心を集めたようだ。 ただ、私が欄に書いている「6・13 国会公聴会 私が述べた消費税増税反対の10大理由」(2012年6月14日付け)の観点からみると

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  • 尖閣は「棚上げ」から「共同開発」領土という戦争の痕跡を超える発想を?

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 人の暮らしさえない「孤島」の領有に、なぜかくもナショナリズムが沸騰するのか。 地下資源や漁

    尖閣は「棚上げ」から「共同開発」領土という戦争の痕跡を超える発想を?
  • 定期預金の金利が高い銀行ランキング![2018年・冬]定期預金の金利がメガバンクの30倍のSBJ銀行など、「冬のボーナス」は高金利でお得な銀行に預けよう!|ネット銀行比較|ザイ・オンライン

    トップ > ネット銀行おすすめ比較[2024年] > ネット銀行比較 > 定期預金の金利が高い銀行ランキング[2024年6月]貯金をするなら、メガバンクの15倍以上も高金利なSBI新生銀行など、お得な銀行を選ぶのがおすすめ! 定期預金の金利が高い銀行ランキング[2024年6月] 貯金をするなら、メガバンクの15倍以上も高金利な SBI新生銀行など、お得な銀行を選ぶのがおすすめ!【2024年6月3日時点の定期預金の金利&キャンペーン情報を公開!】 全国の金融機関の定期預金金利を徹底比較! 「定期預金の金利が高い銀行ランキング」を発表! 定期預金とは、期日までお金を引き出せない代わりに、普通預金よりも高い金利が設定されている預金のこと(中途解約も可能だが、その場合は一気に金利が下がる)。したがって、しばらく使う予定がないお金は、通常の普通預金ではなく定期預金に預け入れるのもおすすめだ。 とはい

    定期預金の金利が高い銀行ランキング![2018年・冬]定期預金の金利がメガバンクの30倍のSBJ銀行など、「冬のボーナス」は高金利でお得な銀行に預けよう!|ネット銀行比較|ザイ・オンライン