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テストに関するfireflysquidのブックマーク (3)

  • 『ホルミシスと原子力発電(追記あり2009/1/6)』

    「ニセ科学」というか、最近巷で話題(?)のグレーゾーンの話になると思うのですが。 最近(ではないのかもしれないけど)、電力会社をはじめとする原発推進の人々が、妙にホルミシスを取り上げることが多いような気がして気になっている。まだ確立した話ではないと理解しているのだけれどもどうなのだろうか、というのが1点、そもそも原発の宣伝でホルミシスを持ち出すことはどうなのか、というのがもう1点。 ホルミシスとは何かというと、放射線の被曝に関する話で、誰もが知っているように(*)、多量の放射線を浴びると細胞を破壊するなど体に重大な影響を与えるのだが、ほんのちょっぴり浴びるくらいならばかえって身体にいいのではないか、と言う話。 (*)JCOの事故や原発の下請け労働者の話などを聞くと、当に理解しているのか恐ろしくなってくるのだが。 例えば東京電力のウェブページのここ(ラドン温泉は身体によいと聞きますが当で

    『ホルミシスと原子力発電(追記あり2009/1/6)』
    fireflysquid
    fireflysquid 2008/11/01
    別の場所からブクマのテスト
  • 『「宗教の『急所』は何処にあるか」小林多喜二』

    宗教は阿片だ、宗教は阿片だぞと、それをたとえ千ベン繰りかえしたとしても、そんなことが一体どうなるか、と云うことを私は云いたいと思うのです。阿片を飲めば身体がこんな風になると云われて居り、而もそのことを国法が禁じていてさえ、密輸入してそれを喫する人があるではありませんか。何故か。――こゝに秘密がある。――私はそう思っています。 冒頭から引用で恐縮だが、これは最近出た『小林多喜二名作集「近代日貧困」』に収められている「宗教の『急所』は何処にあるか」という短文の冒頭の一節である。私は学生時代に文庫になっていた多喜二の作品を幾つか読んだきりなのだが(最近マンガになった『蟹工船』は、どんなマンガになったんだろうと思って読みましたが)、この作品集には小説だけではなく、この文章のようなパンフレット的な文章も収められている(小説でも「こんな文章も多喜二は書いていたのか!」と色々発見があったがそれはまた

    『「宗教の『急所』は何処にあるか」小林多喜二』
    fireflysquid
    fireflysquid 2008/11/01
    もひとつテストで自己ブクマ。
  • 『ポスドク問題と財界の人づくり戦略』

    バイオ系ポスドクの現状について、『赤旗』が短い解説記事 を書いている。99年にバイオ産業の業界団体「日バイオ産業人会議」が日の博士はアメリカに比べて少なすぎるのでポスドクを増やせ、と要求し、それを受けて政府がバイオテクノロジー関連のポスドクを大量に増やした(ちなみに大学院重点化で院生が急増するのは95年頃からか。彼らが博士号を取るのが2000年頃、ということになる。就職難の格化がそのあたりだろう。分野にもよるだろうが)。 ところが、民間企業の博士・ポスドクの採用はあまり増えていない。それどころか、製薬大手は研究所を閉鎖し、研究者をどんどん減らしているそうだ。 大企業による大学の「利用」が進んでいる。単なる産学協同ではない。自分たちは人を採らず、大学で研究をやらせ、その成果を「利用」する、というわけだ。 この記事によれば、共産党の石井議員が政府に「大企業に、博士やポスドクの採用を増やす

    『ポスドク問題と財界の人づくり戦略』
    fireflysquid
    fireflysquid 2008/11/01
    テストを兼ねて自己ブクマ。
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