タグ

川島隆太と科学に関するfireflysquidのブックマーク (2)

  • 「脳トレ」効果に疑問…英で1万人実験 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    コンピューターを利用した脳トレーニング(脳トレ)は、健康な人の思考力や記憶などの認知機能を高める効果は期待できないことが、ロンドン大学などの1万人以上を対象にした実験で分かった。 脳トレは世界的ブームになっているが、大規模な検証はほとんどなかった。英科学誌ネイチャーで21日発表した。 18〜60歳の健康な1万1430人を三つのグループに分け、英国で販売しているコンピューターゲームをもとにした脳トレを1日10分、週3日以上、6週間続けてもらい効果を調べた。 最初のグループは積み木崩しなどを使った論理的思考力や問題解決能力を高めるゲーム、もうひとつのグループはジグソーパズルなどを使った短期記憶や視空間認知力を高めるゲームをした。残り一つは、脳トレとは無関係のゲームを行った。 その結果、脳トレを続けたグループでは、ゲームの成績は向上したが、論理的思考力や短期記憶を調べた認知テストの成績はほとんど

    fireflysquid
    fireflysquid 2010/04/21
    「18~60歳の健康な1万1430人」「脳トレを続けたグループでは、ゲームの成績は向上したが、論理的思考力や短期記憶を調べた認知テストの成績はほとんど向上せず、3グループ間で差がなかった」
  • 「脳トレ」川島教授ら、学ぶ意欲の数値化に挑戦 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「脳トレ」で知られる東北大の川島隆太教授(脳科学)らの研究チームは、子供たちがやる気を感じながら勉強に打ち込める効果的な指導方法を探ろうと、仙台市教委と協力し、実証研究に乗り出す。 学習中の子供たちの脳の働きを分析し、意欲の高さを数値化することで、経験頼みだった指導のノウハウを共有できるようにするのが狙いだ。 研究には、川島教授ら研究者3人と、市内の校長、教員ら計約10人が参加。小中学校で心理学に基づくアンケートを実施したり、授業中の脳の働きを脳波計で測定したりすることを検討している。ほめられた時の脳の働きなども分析する。 19日に同大と市教委が協定を締結。調査方法や規模などの詳細を詰め、4月から格的に取りかかる。 川島教授は「2、3年かけて学習意欲を高める方法を実証したい。学ぶ意欲を数値化できれば、教育実習の学生でも、ベテランの先生のように、子供たちのやる気を引き出す指導ができるように

    fireflysquid
    fireflysquid 2010/02/20
    市教委とやるんだったら、脳科学や教育学の研究者による第三者評価委を作って無理のある結論が出ていないかチェックした方が信頼性が高まっていいように思う。
  • 1