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2008年12月27日のブックマーク (6件)

  • White-eye Bright

  • 統幕学校教育についての国会審議 - Apeman’s diary

    毎日新聞 2008年12月26日 「空幕長論文問題:「自覚不十分が原因」 防衛省報告書、幕引き優先」 防衛省は25日、政府見解に反する論文公表で更迭された田母神(たもがみ)俊雄前航空幕僚長の問題に関する調査報告書を政府の防衛省改革会議に提出した。あいまいだった対外的な論文公表の省内手続きを明確化するなどの再発防止策が柱。問題の原因については「幕僚長の自覚が不十分だった」とするにとどめた。自衛隊幹部人事や歴史教育見直しの具体策にも踏み込まず、「幕引き」を優先する内容となった。【松尾良】 田母神氏の定年退職は「現実的に最も厳しい措置」と位置づけ、任命責任への言及はなかった。懸賞論文に空自第6航空団や航空救難団などから97人が集団応募したことについては「社会的影響をもたらす可能性に配慮すべきだった」と指摘。そのうえで、幹部学校などでは戦史教育がほとんどで政府見解と異なる歴史認識を教育している例は

    統幕学校教育についての国会審議 - Apeman’s diary
    fireflysquid
    fireflysquid 2008/12/27
    「わざわざ「軍人勅諭」から引く理由はない」浜田靖一自身の認識が問われそう
  • 『「現代の貧困」論座1月号』

    芹沢一也さんも今号の論座を取り上げていますが、かなり気合が入っていると思います。 http://ameblo.jp/kazuyaserizawa/entry-10021077938.html この号では浜井浩一さんと山譲司さんの対談が掲載されています。これはほんとに読んで欲しい対談です。 実は編集の高橋さんのご厚意で私は対談現場に同席させていただきました。 浜井先生は今発売中の「犯罪不安社会 」の校正中の大変忙しいなか、日帰りで京都からいらっしゃった次第です。 山さんは初めてお会いしたのですが、「安原さん、ブログ読んでますよ」といっていただき、ちょっと感激しました。お二人のお話をお伺いながら、そらで具体的数字がポンポン出てきますので、あーこれが専門家同志の会話なんだなーと大変勉強になりました。 とにもかくにも、編集の高橋さん、ありがとうございました。 当は全文読んでいただきたいんです

    fireflysquid
    fireflysquid 2008/12/27
    安原さん「「社会学的機能」という意味での大きな枠組み論は正直いってもういいかなと思ってます。「で、なに?」ってかんじなのよね」論宅氏相変わらず
  • いざない - Interdisciplinary

    タイミングとパッケージ(光文社新書「もうダマされないための『科学』講義) (Chromeplated Rat) 肩こりの原因・症状・予防 (肩こり 解消法) [徒然]少数分類が、既に現代の心理学からは遅れていると思われる点について。 (Fragments) [専門家と素人][ニセ科学]科学コミと熱意の非対称性の問題(とおまけ) (思索の海) わたしもいっちょう黒歴史を曝すか。 (A Translator Like Croton Leaves) [雑談]どうやら恥じらいつつも自分の黒歴史を公表するのが流行っているようなので (ベムのメモ帳Z) 人に黒歴史あり (ばらこの日記) 視線制御の運動共鳴 (哲学はなぜ間違うのか?) 応力 (Chromeplated Rat) レメディを考える (杜の里から)

    いざない - Interdisciplinary
    fireflysquid
    fireflysquid 2008/12/27
    早速やってきてる。「こちらへ…」がどちらかわからなかったのかな。(^^;; 私はまだ狼狽段階です。脱力段階に至るのでさえ、もうしばらく時間がかかりそうです。
  • 田母神・前航空幕僚長問題についての歴史家有志の見解

    アパグループというホテルチェーンが「真の近現代史観」という標題で募集した懸賞論文で、田母神俊雄・前航空幕僚長の「日は侵略国家であったのか」という「論文」が最優秀賞に選ばれた。この「論文」の結論は、日は侵略国家ではなかったという点にあるのだが、その論拠はきわめて杜撰で批判にも値しないものである。このような「論文」が最優秀賞に選ばれたことは、政治的な作為によるものと感じないわけにはいかない。さらに、このような「論文」の著者が航空幕僚長という地位にあり、その下で自衛隊の幹部教育が行われ、それに桜井よし子氏や「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーが講師を務めていたことも明かになっており、その影響力は無視できないものがある。この懸賞論文に多数の自衛隊員を応募させたことも、このような教育の一環と見てよい。 この問題が大きく報道されると、田母神説を支持する意見が自衛隊以外にも意外に多くみられ、ヤ

    fireflysquid
    fireflysquid 2008/12/27
    「「再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し」(日本国憲法前文) 新しい平和国家としての道を歩みはじめたのである。このことにこそ我々は誇りを持たなければならない」
  • 求められているのは当たり前の誠実さではないだろうか - 僕と懐疑の関係

    はてな匿名ダイアリーの「http://anond.hatelabo.jp/20081222202621」というエントリを読んだ。「池田信夫ってそんなに変なことばかり言ってるか?」を受けて書かれたエントリだ。 8.a.自分のよく知らないことについては発言せず妥当性が高いと思われることについてしか発言しない口数が少ないが誠実な学者と、b.自分のよく知らないことであっても果敢に思考し、学問間のネットワーキングを図り、啓蒙することに価値を見いだす学者 という二種類の学者がいるのだとすれば、池田さんは後者(b)の部類に属する。 もともとは池田信夫氏へ言及なのだが、学者云々とは関係なく、アルファブロガーと呼ばれる人の多くは「また○○か」といわれる傾向に有る。具体例をあげれば、畑違いの分野に言及した弾氏やfinalvent氏のようなパターンである。 匿名ダイアリーの言う8(b)の立場は必要なのだろうし、

    求められているのは当たり前の誠実さではないだろうか - 僕と懐疑の関係
    fireflysquid
    fireflysquid 2008/12/27
    議論をしたいのか、バトルをしたいのか。議論って協同作業だと思うのだけど。たとえ結論が異ったとしても。そのためには最低限の誠実さは必要でしょう。