ブックマーク / under-the-dog.hatenablog.com (2)

  • 環境による「モテなきゃ圧力」の違い - クリスマスの歌なんか聞こえない(アーカイブ)

    「性愛」格差論―萌えとモテの間で (中公新書ラクレ) 作者: 斎藤環,酒井順子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/05/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 44回この商品を含むブログ (117件) を見る 酒井:斎藤(環)さん自身の青春時代は? 斎藤:もちろん暗いものでした。 (中略) あの頃の筑波というのは、抑圧の場所としてはすごいものがある。筑波全体が、というわけではなくて、要するに若い男女が地理的に隔離された結果、極端に流動性が高い場所ができてしまったんですね。結果として男女関係については、それこそ勝ち組、負け組的な格差が広がりやすくなり、私のような負け組はルサンチマンをため込みつつ必然的におたく化していくことになる。 (斎藤環,酒井順子『「性愛」格差論―萌えとモテの間で』(中央公論新社)p94から引用) 上のにあったこのくだりを読んで「あ、やっぱり筑波っ

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  • 「自然な出会い」って? - クリスマスの歌なんか聞こえない(アーカイブ)

    漫画雑誌「kiss」(講談社)を*1時々読んでいるのですが、ちょうど目に付いたある漫画のセリフが印象に残りました。のでちょいと引用。 米沢りか「30婚」(漫画喫茶で読んだので何号掲載分か正確なデータを失念、すみません) 30歳未婚女性の主人公が結婚したくてお見合いをするというストーリーですが、当初、主人公は自然に恋愛して結婚したい!と思っているのです。 そこで母親に説教されるのですが、この部分の会話が秀逸すぎる。 母「どんな風に(異性と*2)めぐりあいたいの?」 娘「自然な出会い」 「日常を おくってるときに ふと出会う みたいな……」 「出会ったら『この人だ!』とわかる みたいな……」 母「なら 日常に 自然な めぐりあいの チャンスは あるの?」 娘「うっ」 母「家と仕事先の 往復で 出会うチャンスが あるって いうの?」 娘「ううっ」 母「土日の遊び相手が 女ともだち だけのあんたに

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    firstheaven
    firstheaven 2006/05/05
    いきててすいません
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