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2023年4月26日のブックマーク (3件)

  • 本が読めない32歳が初めて芥川龍之介を読む日 | オモコロ

    この記事は、が読めないWEBライターが初めて芥川龍之介のを読むだけの記事です。 <この記事に出てくる人> WEBライターなのにが読めない。文字そのものが苦手なので自分が書いた記事を読み返すこともしない。 友達。みくのしんがを読む手伝いをする。 今日、みくのしんが読むのは芥川龍之介の『トロッコ』 中学生の教科書に採用されているので、読んだことがある人も多いかもしれませんね。 みくのしんに見せたところ、「タイトルは聞き覚えがある!」「トロッコっていいよね!」「ドンキーコングのトロッコステージ好きだった!」と言っていたので、きっと最後まで読んでくれることでしょう。 ▼編集部注 予め申し上げておきますが、この記事はとても長いです。 普通に「トロッコ」を読むより長いです。何卒ご了承ください。 みくのしんは「芥川龍之介」って知ってる? 一回だけ観たことある。「ALWAYS 三丁目の夕日」に出て

    本が読めない32歳が初めて芥川龍之介を読む日 | オモコロ
    fish7
    fish7 2023/04/26
  • まちなかの欠けているところをコレクションしたい

    散歩をしていると、縁石やタイルなどにちょっとした欠けを見つけることがある。 あの欠けがどんなかたちをしているかって、想像したことはあるだろうか。 「欠け」に注目したことはあるか まちで見かける大小様々な欠け。蹴飛ばされたり、ぶつかられたり、まちが歴史を重ねるほど、あちこち欠けてしまうのは宿命とも言える。 大抵の場合、欠片だったものはさらに小さく石や砂利となって、そのもののかたちを手にとることはむずかしい。 欠片がそのまま残っていたとしたら、それはどんなかたちをしているだろうか。 パズルのピースのように、まちなかの欠けを集められたらたのしそうだ。そう思い立った我々は、Amazonの奥地へと向かった。 誰もが行ったことのある方のAmazonですな 命からがら手に入れたのは、大量の「おゆまる」だ。お湯に浸けるとのように柔らかくなり、自在に造形ができるという品である。 保温ジャーに熱湯とおゆまる

    まちなかの欠けているところをコレクションしたい
    fish7
    fish7 2023/04/26
  • 全長12.2km。都電荒川線を1日かけて歩くと、すべてが愛おしい

    東京にのこる唯一の都電、荒川線。 むかし懐かしい雰囲気で老若男女に愛される路面電車だ。 30の停留場を持ちながら、終点の早稲田から三ノ輪橋まで全長は12.2kmだそうだ。 12.2km、思ったよりこじんまりとしている。 あれ、なんだか歩けそうだ。 1日かけて沿線をゆっくり歩くには、ちょうどよい気がする。 実践してみたら、これがたいへん良かったので紹介したい。 ちょうどよい旅情、ちょうどよい達成感 薔薇が咲き誇る終点・三ノ輪橋停留場 去年の秋から冬にかけて、早稲田から三ノ輪橋の方向に3回歩いてみた。 都電荒川線・路線図 しんぎんぐきゃっと, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons 12.2kmとはいえ、鉄道路線の全区間を歩くのだ。 ああやっぱり大変だった、でもそれだけ達成感も格別だ! ……なんて記事になりそうなものだが、実際のところ、日々それなりに活動している

    全長12.2km。都電荒川線を1日かけて歩くと、すべてが愛おしい
    fish7
    fish7 2023/04/26