2025年2月10日のブックマーク (4件)

  • 漫画描きだけでなく漫画読みにも薦めたい、疑問に答えてくれる一冊──『マンガの原理』 - 基本読書

    マンガの原理 作者:大場 渉,森 薫,入江 亜季KADOKAWAAmazonこの『マンガの原理』は、『Fellows!』『ハルタ』や『青騎士』の創刊編集長である大場渉と、『乙嫁語り』『エマ』『シャーリー』で知られる森薫、『乱と灰色の世界』『群青学舎』の入江亜季による「体系的な漫画理論・技術だ。 その特徴といえるのは、コマをどうやって割るべきか、一コマ、一ページにセリフはどれだけ割り当てるべきか、めくりを意識したコマ配置、見せ場をおくべきコマはどこか──といった、細かいレベルから技術的な話を繰り返していく点にある。また、森・入江はどちらも高い技術を誇り自分なりの理論を構築している漫画家だが、大場編集はより多くの漫画に普遍的に使えるメソッドとして練り上げていて──と、作家側と編集側の視点が同時に読めるのが書の場合良い効果をあげていると感じた。 ストーリーの作り方、キャラの立て方、視線誘導

    漫画描きだけでなく漫画読みにも薦めたい、疑問に答えてくれる一冊──『マンガの原理』 - 基本読書
    fishma
    fishma 2025/02/10
    「大場渉」って誰かと思ったら、桜玉吉の漫画に出てくる編集者の「オーバくん」じゃん!
  • 「キッチンカーで稼ぎたい」成功の夢見る若者たちーー25歳が味わった甘くない現実と苦悩 #ザ・ノンフィクション #ydocs(フジテレビドキュメンタリー) - Yahoo!ニュース

    車内に調理設備を備えるだけで開業できるキッチンカー。その手軽さから毎年約3000台以上が営業許可を取得しており、実店舗を持つ飲店が参入するケースも増えている。 【画像】康法さんの“デビュー戦”は自動車販売店の駐車場…その結果はいかに!? 稼ぐキッチンカーは平日のランチ帯だけで1日15万円以上を売り上げ、月収200万円を得る人もいるという夢のある世界だ。 2024年春、私たちはそんな世界に挑戦しようとしていた二人の25歳に出会った。 1年半前に三重県から上京してきた康法(やすのり)さん(当時25歳)は、六木のキャバクラで黒服バイトをして貯めた自己資金150万円で勝負を掛けようとしていた。メニューは故郷の母が考案したオリジナル料理「タマネギカツレツ」。 一方、実業家の交際相手と同棲しながら準備を進める愛香さん(当時25歳)は、闘病の末に亡くなった交際相手の母の「中華粥」を広めたいと意気込ん

    「キッチンカーで稼ぎたい」成功の夢見る若者たちーー25歳が味わった甘くない現実と苦悩 #ザ・ノンフィクション #ydocs(フジテレビドキュメンタリー) - Yahoo!ニュース
    fishma
    fishma 2025/02/10
    この短い文章読むだけでも「車貸してる奴と場所貸してる奴だけが美味しい商売じゃねえか」っての丸出しで面白い。なんていうか、どこもフランチャイズ商法と一緒やね
  • スーパーのコメが「5キロで5000円」の異常事態に…「新米が出回ればコメ問題は解決」と繰り返してきた「農水省」に批判殺到(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    今のところ2月14日に備蓄米放出の概要が分かるという。果たしてコメが消費者の納得する価格に戻るか注目を集めている。江藤拓・農林水産大臣は2月7日、コメ価格の高騰が続いているため政府備蓄米の放出を可能な限り早急に行う考えを示した。実際、コメの価格は昨夏から全く下がらず、むしろ上昇を続けてきた。このため消費者はもちろん、意外なことにコメ農家からも怒りの声が上がっている(全2回の第1回)。 【画像】コメの“不都合な真実”を明らかにする衝撃データ…コメ消費を減らしているのは「若者」ではなく「60代以上の高齢者」 *** 昨年の夏にコメの流通量が不足し、価格が高騰したことは「令和の米騒動」や「2024年の米騒動」と呼ばれた。しかし年が明けても状況は一向に改善されず、「コメ価格は高止まり」と大手メディアは報じてきた。 しかし、「高止まり」どころか一部の小売店では昨夏よりコメの販売価格は上昇している。事

    スーパーのコメが「5キロで5000円」の異常事態に…「新米が出回ればコメ問題は解決」と繰り返してきた「農水省」に批判殺到(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
    fishma
    fishma 2025/02/10
    周辺の価格だと5kg4000円中盤程度。いや払えるよ?別にこれで生活が困窮するかって言われたらしないけど、流石に高騰にもやりすぎ感ある。1年前にamazonで買ったの確認したら1600円。3倍近くなってるやんけ...
  • 86-92年オタク文化の最前線・コンプティーク特集|サイボーグMSX

    プログラム小僧はベーマガ、ゲーム少年はログイン、美少女ファンはテクノポリスと言うパソコン雑誌界に突如出現したのが角川書店のコンプティークでした。 屋さんで手に取ってみるとパソコン雑誌なのにプログラムどころかパソコン関係の記事すらない!しかし86-92年という新世代オタク文化にとって絶対外すことのできないコンプを大特集します。 86年のロードス島連載から92年のお家騒頃まで購入していました。 ①最新オタク文化の発信基地 80年代前半までのオタク文化の中心はアニメと漫画が担っていたように思います。そこにデジタルゲームという新しいジャンルが割って入る形で急激な発展をみせることにな

    86-92年オタク文化の最前線・コンプティーク特集|サイボーグMSX
    fishma
    fishma 2025/02/10
    すげー、自分は流石にこの世代ではないんだけど、この湧き上がる「懐かしさ」はなんなんだろう